11月16日(月)の学校生活より 〜Part1〜教科書の物語は、席替えで苦手だと思っていた友達と席が隣になってしまった主人公が、思わずとった言動で相手を嫌な気持ちにさせてしまいます。その後、相手への理解を深めながら、自分の取った態度が正しくなかったことに気付いていくという内容でした。 物語の中の「先生」の言葉、「みち子さん」からの情報、そして「お母さん」の言葉などをもとに、主人公が隣席になった友達への理解を深めていくことを授業では考えさせていました。 誰に対しても公正・公平に接することの大切さについて、一人一人が真剣に考えていました。(校長) |
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