1月26日(火)の学校生活より 〜Part1〜授業では、酸性の水溶液として塩酸と炭酸水を、金属として鉄(スチールウール)とアルミニウム(アルミ箔)を用意しました。4本の試験管の中に2本ずつ塩酸と炭酸水を入れ、それぞれに鉄とアルミニウムを入れて変化の様子を調べました。 塩酸に鉄を入れた試験管の中では、細かな泡がすぐに出ました。その様子から、鉄が溶け始めたことが分かりました。他の3本では、なかなか変化が見られませんでした。子供たちも、中の様子を何度も確かめていました。 やがて、塩酸にアルミニウムを入れた試験管の中にも細かな泡が出始めました。炭酸水の2本の試験官と比べると、中の様子がまるで違っていました。(校長) |
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