3月2日(火)の学校生活より 〜Part3〜5年4組では、「城東小オリンピック」と称したゲーム(活動)を考えました。6年生と「長縄跳び」「しっぽ取り」「ドッジボール」で対戦し、それぞれに点数をつけてその合計点で勝敗を争うこととしました。 初めに、「長縄跳びを」をしました。1分間だけ練習をした後、5分間跳びに挑戦しました。5年生では、みんなで跳んだ回数を数えて、跳ぶためのリズムとしていました。今年度は、朝の体育活動が実施できなかったため、長縄跳びの練習が十分にはできていません。それでも、これまでの経験を生かし、クラス全員で1回でも多く跳ぼうと頑張っていました。 次は、「しっぽ取り」を行いました。男女別になってコートに入り、開始の合図とともにしっぽを取り合っていました。走力の面ではやり6年生に一日の長があり、5年生の苦戦する様子が見て取れました。最後の「ドッジボール」でも、6年生の優れた体力や技能が光っていました。 「城東小オリンピック」では、6年生が勝利を収めました。「オリンピック」の精神である友情や信頼という面から考え、たいへん有意義な交流活動となりました。(校長) |
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