12月19日(水)の夜に、城東小校庭にて、「木星と月を見る会」が開かれました。昨年度は、6月ごろに土星と月の観察を行いましたが、今年度は、木星、月、すばる(プレアデス星団)、二重星の観察を5台の天体望遠鏡と双眼鏡で行いました。前日はあいにくの天気で中止になりましたが、この日は天候に恵まれ、空気も澄んでいたため、星や木星がきれいに観察できました。木星は、帯がしっかりと観察でき、子どもたちからは「わあ〜すごい!!」などという歓声が上がっていました。会には約200名ほどの児童や保護者の方が参加し、大盛況でした。
また、当日は3名の保護者の方々にご協力いただき、天体望遠鏡を貸していただいたり、訪れる児童や保護者の方に説明をしていただいたりしました。寒い中、本当にありがとうございました。