2月28日(月)の学校生活より 〜Part4〜主人公のアレクサンダは、ぜんまいねずみのウイリーが大事にされている姿を見て羨ましく思います。「いつか自分もぜんまいのネズミになれたら…」と願うようになりました。 ところが、新しいおもちゃが来ると捨てられてしまうことを知り、ぜんまいねずみのウイリーのことを可哀そうだと思うようになります。そして、生き物を他の生き物に変えることのできる魔法のトカゲの所に行って願いをかなえてもらおうとするのです。 今日の授業では、「ウイリーのようなぜんまいねずみになりたい」と願っていたアレクサンダの気持ちが、いつどうして変わったのかを子供たちは文章から探していました。気持ちが変わった文章を見つけると、子供たちは自分の考えをノートにまとめていました。(校長) |
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