サケのエサを配りました。
昨年の12月2日に、希望者にサケの卵を配りました。
サケの卵を配った日に、卵からサケの赤ちゃんが生まれた人もいましたが、何日かかったサケも多かったようです。その時は、おなかに、赤いグミのような栄養の入った袋を持っていたので、エサは必要ありませんでした。 冬休みが明けて、それがなくなってきているサケの稚魚もいるので、1月9日のお昼休みにエサを配りました。 おなかについている赤いグミのような栄養の入っている袋がなくなってきたら、エサをあげてください。はじめは、エサを手ですりつぶして少しずつあげて、様子をみてください。 春になる頃、自然の川で5センチメートル位になったサケの稚魚たちは、海に向かって川を下りはじめます。 みなさんが育ててくれた大切なサケの稚魚をそれにあわせて、和田橋付近の烏川で、一斉放流する日があります。 日時等、詳しいことがわかりましたら、プリントを配布したいと思います。 今より大きくなったサケの稚魚を放流できて、川を下って海まで行き、3年から4年の間海を泳ぎ回って大きくなって、卵を生む時期に烏川に戻ってくるといいですね! |
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