心肺蘇生法講習会
6月10日(木)15時30分から東消防署の職員の方を講師に招いて、心肺蘇生法講習会を行いました。職員及びPTA学年・専門委員の16名が参加しました。
心肺蘇生法の大まかな流れは、人工呼吸、胸骨圧迫(以前は心臓マッサージと言っていました)、そして、AEDを用いての応急措置です。 プール学習や夏休みのプールにおいて、万が一に備えての講習なので、皆真剣に取り組みました。初めて講習会に参加したPTAの委員さんは、「テレビで見ているのとは違い実際にやってみると、手順や方法がよくわかった」と話していました。実際にダミー人形で胸骨圧迫をしたりAEDを使用したりする体験は貴重です。 AEDを使用する事態が起きないのが一番ですが、城東小学校では、体育館に1台、職員室に1台、緊急事態に備えて置いてあります。 |
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