理科の学習でこんなことをやってるよ 35年生の最後の理科の時間に、ヘチマの棚のある教材園に、種芋を植えました。 校務員さんにお世話になって、ジャガイモが大きく育ち、2番目に学習している動物のからだのはたらきが終わってからでは、実験に使うジャガイモの葉が枯れてしまうかもしれないので、天候や理科のある時間を考慮しながら、植物のからだのはたらきをやったり、動物のからだのはたらきをやったりしています。 6月4日の4時間目は、植物のからだのはたらきの学習ではなく、動物のからだのはたらきをしました。だ液がデンプンを変化させるか?の実験の前に、ご飯粒と、ご飯粒にヨウ素液をつけて変化した物を、観察しました。 その時、校長先生が、給食の検食のため給食室に入って行く姿を見たので、校長先生は、みんなが給食を食べる前に、今日の給食はどんな味かな?異物は入っていないかな?等、検査をしていることを話しました。 (6月4日の給食の主食は麦ご飯でした。) ご飯粒にヨウ素液をたらして変化した様子を観察している時、校長先生がちょうど給食室からでていらしたので、理科の様子を見ていただきました。 梅雨入りも間近なので、天候の様子を見ながら、学習を進めていきたいと思います。 |
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