育てた稲を 脱穀しました。6月12日に、バケツに稲を植えるのに、高崎市の農政課の担当者の方達が4名、城東小に来ていただき、育った苗を植えました。 稲を刈り、束にして、教室のベランダ等で乾燥させました。乾燥させた稲を牛乳パックの角でこいで籾にしました。各自籾の入った牛乳パックを体育館に持って行きました。 今回も、高崎市の農政課の担当者の方達が3名に来ていただき、やり方の説明をしてもらいました。 その後、グループに分かれ、作業を開始しました。 1 籾の先についているトゲのようなもの(芒)を取り除きました。 2 すり鉢で野球ボールを使って、籾を取り除いたり、ハンドルを回すと籾が少しずつ取 れてくる小さな機械を使ったりしました。 3 ふるいを使って、籾殻と玄米を分けました。 4 精米器を使って、精米しました。 精米したお米は、調理実習でご飯を炊くのに使う予定です。 |
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