理科でこんなことやっているよ、6年生 2学期![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 砂等を入れた袋を1人ずつそのまま持ち上げてもらいました。 棒と木でできた三角柱を使って、おもりを持ち上げさせました。 支点(三角柱)と作用点(おもり)との距離を変えたり、支点(三角柱)と力点(手で力を加える)との距離を変えたりして、手ごたえの違いを感じさせました。 グループによって、三角柱の大きさが違ったり、棒の長さが違っていたので、同じ結果になるように実験用てこを使って、目に見えない力の大きさを、おもりの重さに置き換えて数値化させました。 全体の実験では、左のうでにおもりをつるすのは1つの場所、右のうでおもりをつるすのは1つの場所としましたが、発展的な問題では、自由におもりをつるす場所を選ばせます。 最後に、てこを利用した道具を身の回りから捜させて、どこが支点か、作用点か、力点かを決めさせて、全体で確認していく予定です。 |
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