理科でこんなことやっているよ。5年 12月学習に入る前に、1学期に学習した魚のたんじょうや、2年生の時、なかよしホールで赤ちゃん人形を抱いたり、代表の1人が、産まれてくる赤ちゃん役になったりしたことなどを復習をしました。 裁縫セットを理科室に持ってきてもらって、紙に針で穴をあけてもらいました。 穴の大きさが、卵子と同じ位なので、どれ位小さいが実感してもらいました。 サケの卵があるので、サケの卵を大きさを測りながら人の卵子の大きさと比べて観察していきます。 自分が生まれてきた時の身長や体重など、2年生の時、城東小学校にいた人は、生活科の学習の中で生まれてから2年生までの自分史の本を作ったので、持っている人はそれを読み返してきたりしてまとめていきます。 子宮の中での子どもの育ち方のなかで、約8週が体重約1gなので、1円玉1個が1gなので、1人に1個ずつ1円玉を持って重さを実感してもらいます。 約16週は体重が約200gになるので、グループに1円玉で200個まとめてある物。 約24週で体重900gになるので、1円玉で900個まとめてある物や、900mlの入るペットボトルの重さを900gにした物。 約38週で体重が約3000gになるので、1kgの砂糖袋3袋を1つにまとめた物を持たせたりして、赤ちゃんがお母さんのおなかの中で育っていく様子を教科書の内容と照らし合わせていきます。 赤ちゃん人形もあるので、1人ずつ、抱っこしてもらう予定です。 |
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