3学期も残りあと30日!(2月8日)さて、群馬県に発令されている「まん延防止等重点措置」が、今週末には期限を迎えます。なかなか感染状況の改善が見られないため、期間が延長となるとの報道がされています。感染防止対策の徹底と不要不急の外出を控えることにより、一日も早くこの緊急事態を克服したいものです。 3学期の授業日数も、残りあと30日となりました。「子供たちの健やかな発育と成長のために必要なことは何か」、そして、「工夫してできることは何か」を常に考えて、できることに精一杯取り組んでまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part4〜子供たちは、2年生になってたくさんの漢字を学習してきました。これまで学習した漢字には、同じ読み方をするものがいくつもあります。「こう」という読み方の漢字には、「校」「工」「公」「交」があります。また、「か」という読み方をする漢字には、「火」「下」「家」「花」「科」があります。子供たちは、改めてたくさんの漢字を学習したことを知って、驚いているようでした。 授業では、習った1・2年の漢字が載っている漢字表を見ながら、同じ読みをする漢字を2つ以上使って、短文作りに取り組みました。「校(こう)長先生、絶好(こう)調!」のように、楽しくおもしろい文章を作る子もいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part3〜今日の授業では、はじめに教科書の例文にある「カタカタ」と「ガタガタ」、「ぴょんと」と「ぴょんぴょん」のように、似ている言葉でもどのような意味の違いがあるのか考えました。その後、他にも人物や場面の様子をより詳しく伝えるための音や様子を表す言葉がないか考えました。「トントン」と「ドンドン」、「きらきら」と「ギラギラ」など、たくさんの言葉が見つかりました。 授業の最後の場面では、2つの音や様子をあらわす言葉を使って、短文作りに取り組んでいました。みんな集中して短文作りに励んでいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part2〜今日の授業では、勝山先生の範読を聞いて、難しい語句の意味について文章に即して考えていました。子供たちからは、「目もくらむようは光」「用心深く」「こわごわ」などの語句が出されていました。子供たちは、文章の流れに即してその意味を考え、他の語句に置き換えて理解しようとしていました。 先生の範読の後は、「場面の様子や登場人物の気持ちを考えながら読もう」をめあてに、クラス全員で丸読みによる音読をしました。初めて読む物語でしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part1〜次に子供たちは、漢字スキルに「黒」の漢字を丁寧に練習していました。一画一画ゆっくり丁寧に練習し、確実に身に付けようと頑張っていました。 練習が終わると、手を挙げて先生に見せていました。「上手に書けているね。」先生から称賛の言葉を掛けられると、子供たちは嬉しそうな表情になっていました。(校長) 一週間のスタート(2月7日)快晴の朝を迎え、今日も子供たちは元気いっぱいに登校してきました。マスクの着用とこまめな手洗い、そして、教室の換気を万全に行い、今週も健康で安全な学校生活を送らせたいと思います。(校長) 立春を迎えて(2月4日)早くも2月最初の一週間が終わります。3学期の残りの授業日は、あと32日(6年生は31日)となりました。来週も楽しく学校生活を送ることができるよう、週末はゆっくりと身体を休め、免疫力を高めてほしいと思います。健康で安全に週末を過ごしてくださいね。(校長) 校長室表彰 〜Part2〜(2月3日)本来であれば全校児童の前で行いたいのですが、コロナ禍のために校長室での表彰となってしまいました。5・6年生は、返事や賞状を受け取る一連の動作等、堂々としていてたいへん立派なものでした。「さすが!!」と感心しました。(校長) 校長室表彰 〜Part1〜(2月3日)賞状には、子供たちの作った標語が記されていて、どの標語もたいへん素晴らしいものばかりでした。みんな本当によく頑張りました。(校長) 1年生生活科「学校のことをつたえよう」の学習の様子 〜Part2〜(2月3日)「校長先生の好きな勉強は、何の勉強ですか」「校長先生が、城東小で一番好きな場所はどこですか」「校長先生は、どんな仕事をしているのですか」など、子供たちからは様々な質問が出されました。質問に答えると、「お忙しい時間、ありがとうございました」と言って、校長室から教室へと戻っていきました。 春と比べると、「本当に成長したな」と感心させられました。(校長) 1年生生活科「学校のことをつたえよう」の学習の様子 〜Part1〜(2月3日)どの先生にインタビューをするのか、インタビューではどんなことを尋ねるのか、子供たちはグループで話し合って考えていました。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part4〜授業では、季節ごとに身近な植物や動物の観察を続けてきました。植物に関してはサクラとヘチマを、動物に関してはカマキリとアゲハを取り上げ、季節ごとの成長や変化の様子について、タブレットを使って写真に残してきました。 今日は、冬の様子を撮影した写真、カマキリの卵、アゲハの蛹を見て、どのように冬越しをしているのかまとめていました。気温をキーワードとして、それぞれの植物や動物が命をどのように繋いでいるのかを見つめ直すことで、生命の神秘さを感じたようでした。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part3〜この単元では、3年生での磁石の学習を生かして、電磁石の性質について調べたり、確かめたりしていきます。今日の授業では、鉄芯を入れたコイルに電流を流して釘を引き付ける師範実験を、鈴木先生が行いました。その様子を見て、子供たちからは驚きの声が挙がっていました。 子供たちは、タブレットのシンキングツールを使って、電磁石の性質について考えていました。「S極・N極はあるのか」「S極・N極を変えられるのか」「電磁石の強さを変えることはできるのか」など、様々な意見が出されていました。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業では、「だれ」が「どうした」という文を作っていきます。この学習は、2年生の国語の「主語・述語」の学習に繋がる大事な学習となります。主語・述語をはっきりさせる文を書くと、読み手に意味や内容がよく伝わる文になることを授業では子供たちに実感させていました。 「ねこが、ねています」という基本形の文だけでなく、「ねこが、ベンチでねています」のようにより詳しく場面の様子が伝わる文を書いている子が何人もいました。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part1〜6年生の子供たちは、これまでに国語の授業でたくさんの漢字の読み書きや熟語についての学習を繰り返し行ってきています。今日の授業では、同じ訓読みの漢字の使い分けについての理解を深めていました。 最初に、教科書に例として挙げられている「あける」の訓をもつ漢字の使い分けについて考えていました。「家をあける・席をあける」は「空ける」、「夜があける・年があける」は「明ける」、「扉をあける・箱をあける」は「開ける」ということを確認した後に、学習プリントを使って「治める・収める・納める・修める」、「努める・勤める・務める」、「計る・測る・量る」の使い分けについて考えていました。 特に「はかる(計る・測る・量る)」の使い分けが子供たちには難しいようで、国語辞典を使って調べる子が多く見られました。授業の最後には、指名された子が黒板に漢字を書き、使い分けについての理解を深めていました。(校長) 笑顔で気持ちのよい挨拶を!(2月2日)今朝は、いつも以上に「おはようございます!」と笑顔で挨拶をしてくれる子が多く見られました。昨日の話を受けて、実行してくれたからでしょう。ぜひ、残り2か月、笑顔で気持ちよく挨拶を行い、よい習慣として身に付けてほしいと思います。(校長) 校長室表彰 〜Part2〜(2月1日)1・2年生の子供たちは、緊張した面持ちで呼名を待っていましたが、名前を呼ばれると元気いっぱいに返事をして賞状を受け取っていました。(校長) 校長室表彰 〜Part1〜(2月1日)今日も、たくさんの子供たちに賞状を手渡すことができました。みんなしっかり返事をし、堂々とした態度で臨んでいました。(校長) 2月を迎えて(2月1日)2月を迎え残りの授業日数は、2月の18日間と3月の18日間(6年生は17日間)の合計36日間(6年生は35日間)となってしまいました。この36日間(6年生は35日間)で、学年のまとめをしたり、次の学年の準備をしたりしなければなりません。一日一日が、本当に大切になります。自分のやるべきことをしっかりと見定め、頑張ってほしいと思います。 高崎市内の小学校でも、オミクロン株によるクラスターが発生したとの報道がありました。発熱の症状がなくても、喉の痛みや鼻水等の症状が見られる場合は、早めに掛かり付けの医師の診断を受けていただきたいと思います。基本的感染防止対策の徹底とともに、栄養・休養・睡眠を十分にとることも感染防止には重要なことです。保護者の皆様、お子さんの健康観察と体調管理を引き続きよろしくお願いいたします。(校長) 校長室表彰(1月31日)表彰を行うに当たって、返事から賞状を受け取る一連の動きについて、3年生が1年生のお手本となっくれました。みんなしっかりと返事ができ、立派な態度で賞状を受け取っていました。(校長) |
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