2月1日(火)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業では、「だれ」が「どうした」という文を作っていきます。この学習は、2年生の国語の「主語・述語」の学習に繋がる大事な学習となります。主語・述語をはっきりさせる文を書くと、読み手に意味や内容がよく伝わる文になることを授業では子供たちに実感させていました。 「ねこが、ねています」という基本形の文だけでなく、「ねこが、ベンチでねています」のようにより詳しく場面の様子が伝わる文を書いている子が何人もいました。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part1〜6年生の子供たちは、これまでに国語の授業でたくさんの漢字の読み書きや熟語についての学習を繰り返し行ってきています。今日の授業では、同じ訓読みの漢字の使い分けについての理解を深めていました。 最初に、教科書に例として挙げられている「あける」の訓をもつ漢字の使い分けについて考えていました。「家をあける・席をあける」は「空ける」、「夜があける・年があける」は「明ける」、「扉をあける・箱をあける」は「開ける」ということを確認した後に、学習プリントを使って「治める・収める・納める・修める」、「努める・勤める・務める」、「計る・測る・量る」の使い分けについて考えていました。 特に「はかる(計る・測る・量る)」の使い分けが子供たちには難しいようで、国語辞典を使って調べる子が多く見られました。授業の最後には、指名された子が黒板に漢字を書き、使い分けについての理解を深めていました。(校長) 笑顔で気持ちのよい挨拶を!(2月2日)今朝は、いつも以上に「おはようございます!」と笑顔で挨拶をしてくれる子が多く見られました。昨日の話を受けて、実行してくれたからでしょう。ぜひ、残り2か月、笑顔で気持ちよく挨拶を行い、よい習慣として身に付けてほしいと思います。(校長) 校長室表彰 〜Part2〜(2月1日)1・2年生の子供たちは、緊張した面持ちで呼名を待っていましたが、名前を呼ばれると元気いっぱいに返事をして賞状を受け取っていました。(校長) 校長室表彰 〜Part1〜(2月1日)今日も、たくさんの子供たちに賞状を手渡すことができました。みんなしっかり返事をし、堂々とした態度で臨んでいました。(校長) 2月を迎えて(2月1日)2月を迎え残りの授業日数は、2月の18日間と3月の18日間(6年生は17日間)の合計36日間(6年生は35日間)となってしまいました。この36日間(6年生は35日間)で、学年のまとめをしたり、次の学年の準備をしたりしなければなりません。一日一日が、本当に大切になります。自分のやるべきことをしっかりと見定め、頑張ってほしいと思います。 高崎市内の小学校でも、オミクロン株によるクラスターが発生したとの報道がありました。発熱の症状がなくても、喉の痛みや鼻水等の症状が見られる場合は、早めに掛かり付けの医師の診断を受けていただきたいと思います。基本的感染防止対策の徹底とともに、栄養・休養・睡眠を十分にとることも感染防止には重要なことです。保護者の皆様、お子さんの健康観察と体調管理を引き続きよろしくお願いいたします。(校長) |
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