雪の朝を迎えて(2月10日)登校して来る子供たちは、どの子も「校長先生、休み時間は外で遊べますか?」と嬉しそうに聞いてきました。子供たちは、みんな雪が降ったことを嬉しく思っているようでした。「雪は、嫌だな」と思っている大人と大違いでした。 雪が早く止んで、子供たちが雪で楽しく遊べるといいと思います。交通事故に気を付けて下校するよう安全指導の徹底にも努めたいと思います。(校長) 飼育委員会によるオンライン集会(2月9日)飼育委員の子供たちは、飼育小屋にいるウサギの名前や特徴を知らせるためのポスターの紹介をしたり、タブレットで撮影した2匹のウサギの動画を放映したりしていました。全校児童の関心を高めるためのクイズが出題される場面もあり、各教室でオンラインによる映像を見ながら、子供たちは楽しくウサギの生態に関する豆知識を得ることができていました。 今日の飼育委員の集会は、とても楽しいものでした。今日の休み時間から、たくさんの子供たちがウサギ小屋の前に集まることでしょう。飼育委員のみなさん、これからも世話をよろしくお願いします。(校長) 朝の登校の様子(2月9日)今日も朝からよく晴れた一日でした。陽射しがたっぷりと降り注ぎ、日中に外に出てみると、上着を脱いでも寒さを感じない陽気でした。子供たちも休み時間には、大勢の子が校庭を走り回っていました。上着を脱いで、半袖姿になる子が大勢いました。(校長) 2月8日(火)の学校生活の様子 〜Part4〜昼休みになると、大勢の子供たちが校庭や中庭で遊んでいました。鬼ごっこ・ドッジボール・鉄棒やブランコなどの遊具遊び・ジャンピングボードでの縄跳びなど、みんな運動や遊びに夢中になっていました。 久しく雨が降っていないため、校庭はカラカラの状態です。走り回るたびに砂埃が舞い上がっています。手洗いとうがいをしっかりと行わせ、子供たちの健康管理に努めたいと思います。(校長) 2月8日(火)の学校生活の様子 〜Part3〜授業では、初めに子供たちは、群馬県の地図を見て大泉町がどこにあるのか、調べました。次に、「日本人の人数の変化」「外国人の人数の変化」「国別の人数」の3つの棒グラフを読み取り、大泉町の特色についてまとめていました。3つのグラフから、「大泉町は、外国人が増えていて、町の人口も増えている」「大泉町では、ブラジルやペルーなど南米出身の人が多い」ということが分かりました。 この後の授業では、大泉町でさかんな産業についても調べていきます。タブレットを活用し、大泉町の特色についてより深く理解してほしいと思います。(校長) 2月8日(火)の学校生活の様子 〜Part2〜今日の授業では、「3.6÷3」の計算の仕方について、一人一人がこれまでの学習をもとにして、計算の仕方を考えていました。子供たちは、ノートに自分の考えを書き終えると、友達と考えを交流させていました。 「0.1をもとにした考え方」「10倍して計算し、答えを1/10にする考え方」「3.6の3と0.6に分けて計算する考え方」の3つの考え方が子供たちから出されました。 友達の考えを聞いて、「あー、なるほど!」「そっか、そういうやり方があったか!」と感嘆の声が聞こえてきました。友達の考えを聞くことで子供たちの理解が深まり、多様な考え方ができていました。(校長) 2月8日(火)の学校生活の様子 〜Part1〜授業に当たり、最初に子供たちは、カードを送る相手を決めました。両親・兄弟姉妹・友達など、子供たちは自分がカードを送りたい相手を決め、熱心にカード作りに取り組んでいました。 子供たちが作るカードには、「〜さん、いつもありがとう!」「Happy Birthday」などの言葉が記されていました。どの子も感謝の気持ちをしっかりとカードに表していました。送られた人は、きっと嬉しくなると感じました。(校長) 3学期も残りあと30日!(2月8日)さて、群馬県に発令されている「まん延防止等重点措置」が、今週末には期限を迎えます。なかなか感染状況の改善が見られないため、期間が延長となるとの報道がされています。感染防止対策の徹底と不要不急の外出を控えることにより、一日も早くこの緊急事態を克服したいものです。 3学期の授業日数も、残りあと30日となりました。「子供たちの健やかな発育と成長のために必要なことは何か」、そして、「工夫してできることは何か」を常に考えて、できることに精一杯取り組んでまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part4〜子供たちは、2年生になってたくさんの漢字を学習してきました。これまで学習した漢字には、同じ読み方をするものがいくつもあります。「こう」という読み方の漢字には、「校」「工」「公」「交」があります。また、「か」という読み方をする漢字には、「火」「下」「家」「花」「科」があります。子供たちは、改めてたくさんの漢字を学習したことを知って、驚いているようでした。 授業では、習った1・2年の漢字が載っている漢字表を見ながら、同じ読みをする漢字を2つ以上使って、短文作りに取り組みました。「校(こう)長先生、絶好(こう)調!」のように、楽しくおもしろい文章を作る子もいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part3〜今日の授業では、はじめに教科書の例文にある「カタカタ」と「ガタガタ」、「ぴょんと」と「ぴょんぴょん」のように、似ている言葉でもどのような意味の違いがあるのか考えました。その後、他にも人物や場面の様子をより詳しく伝えるための音や様子を表す言葉がないか考えました。「トントン」と「ドンドン」、「きらきら」と「ギラギラ」など、たくさんの言葉が見つかりました。 授業の最後の場面では、2つの音や様子をあらわす言葉を使って、短文作りに取り組んでいました。みんな集中して短文作りに励んでいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part2〜今日の授業では、勝山先生の範読を聞いて、難しい語句の意味について文章に即して考えていました。子供たちからは、「目もくらむようは光」「用心深く」「こわごわ」などの語句が出されていました。子供たちは、文章の流れに即してその意味を考え、他の語句に置き換えて理解しようとしていました。 先生の範読の後は、「場面の様子や登場人物の気持ちを考えながら読もう」をめあてに、クラス全員で丸読みによる音読をしました。初めて読む物語でしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。(校長) 2月7日(月)の学校生活の様子 〜Part1〜次に子供たちは、漢字スキルに「黒」の漢字を丁寧に練習していました。一画一画ゆっくり丁寧に練習し、確実に身に付けようと頑張っていました。 練習が終わると、手を挙げて先生に見せていました。「上手に書けているね。」先生から称賛の言葉を掛けられると、子供たちは嬉しそうな表情になっていました。(校長) 一週間のスタート(2月7日)快晴の朝を迎え、今日も子供たちは元気いっぱいに登校してきました。マスクの着用とこまめな手洗い、そして、教室の換気を万全に行い、今週も健康で安全な学校生活を送らせたいと思います。(校長) 立春を迎えて(2月4日)早くも2月最初の一週間が終わります。3学期の残りの授業日は、あと32日(6年生は31日)となりました。来週も楽しく学校生活を送ることができるよう、週末はゆっくりと身体を休め、免疫力を高めてほしいと思います。健康で安全に週末を過ごしてくださいね。(校長) 校長室表彰 〜Part2〜(2月3日)本来であれば全校児童の前で行いたいのですが、コロナ禍のために校長室での表彰となってしまいました。5・6年生は、返事や賞状を受け取る一連の動作等、堂々としていてたいへん立派なものでした。「さすが!!」と感心しました。(校長) 校長室表彰 〜Part1〜(2月3日)賞状には、子供たちの作った標語が記されていて、どの標語もたいへん素晴らしいものばかりでした。みんな本当によく頑張りました。(校長) 1年生生活科「学校のことをつたえよう」の学習の様子 〜Part2〜(2月3日)「校長先生の好きな勉強は、何の勉強ですか」「校長先生が、城東小で一番好きな場所はどこですか」「校長先生は、どんな仕事をしているのですか」など、子供たちからは様々な質問が出されました。質問に答えると、「お忙しい時間、ありがとうございました」と言って、校長室から教室へと戻っていきました。 春と比べると、「本当に成長したな」と感心させられました。(校長) 1年生生活科「学校のことをつたえよう」の学習の様子 〜Part1〜(2月3日)どの先生にインタビューをするのか、インタビューではどんなことを尋ねるのか、子供たちはグループで話し合って考えていました。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part4〜授業では、季節ごとに身近な植物や動物の観察を続けてきました。植物に関してはサクラとヘチマを、動物に関してはカマキリとアゲハを取り上げ、季節ごとの成長や変化の様子について、タブレットを使って写真に残してきました。 今日は、冬の様子を撮影した写真、カマキリの卵、アゲハの蛹を見て、どのように冬越しをしているのかまとめていました。気温をキーワードとして、それぞれの植物や動物が命をどのように繋いでいるのかを見つめ直すことで、生命の神秘さを感じたようでした。(校長) 2月1日(火)の学校生活より 〜Part3〜この単元では、3年生での磁石の学習を生かして、電磁石の性質について調べたり、確かめたりしていきます。今日の授業では、鉄芯を入れたコイルに電流を流して釘を引き付ける師範実験を、鈴木先生が行いました。その様子を見て、子供たちからは驚きの声が挙がっていました。 子供たちは、タブレットのシンキングツールを使って、電磁石の性質について考えていました。「S極・N極はあるのか」「S極・N極を変えられるのか」「電磁石の強さを変えることはできるのか」など、様々な意見が出されていました。(校長) |
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