3月3日(木)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、教科書や様々な資料を活用し、昭和・平成・令和の時代とともに字跳びとの生活がどのように変わってきたのかを表にまとめていました。子供たちの作成した表を見ると、交通・土地利用・人口・公共施設・道具と暮らしの5つの観点でまとめられていました。時代の移り変わりとともにどのように変化したか、よく分かりました。 表を見て気付いたことや分かったことをノートにまとめた子供たちは、タブレットで画像を撮影し、先生に送信していました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part3〜この物語の主人公は、気のいい小さな黒鬼の子供の「おにた」です。鬼に対する人間の固定観念に、「人間っておかしいな。おには悪いって決めているんだから。おににも、いろいろあるのにな。」と一人つぶやく場面から、「おにた」の寂しさやもどかしさが感じられます。物語では、豆の匂いもしない、柊も飾っていない「女の子」の家にたどり着きます。お腹をすかせながらも病気の母を一生懸命に看病する「女の子」の姿にいても立ってもいられなくなった「おにた」は、本来の優しさを発揮して、節分のごちそうを届けました。しかし、「だって、おにが来れば、きっと、お母さんの病気が悪くなるわ。」という言葉を聞いて、絶望感に苛まれてしまうのです。「おにだって、いろいろあるのにな。」という「おにた」の言葉に限りない切なさを子供たちは感じていました。 今日の授業では、教科書を読んで「おにた」の気持ちを考えていました。子供たちは、教科書の文章で「おにた」の気持ちが分かる個所に線を引き、その気持ちを自分の言葉でまとめていました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part2〜授業のはじめにこれまで学習した動物や様子を表す英語の復習と確認をしていました。その後、劇に登場するどの動物の役をしたいのか希望をとっていました。「rabbit」「sheep」「monkey」「dog」など、自分がやってみたいと思う役に手を挙げ、配役を決めていました。 どんな英語の劇となるのでしょうか。今後の授業が楽しみになりました。(校長) 3月3日(木)の学校生活より 〜Part1〜この単元では、二等辺三角形や正三角形の定義や性質について学習しました。また、二等辺三角形や正三角形の角についても調べ、理解を深めていました。さらに、定規やコンパスを使って二等辺三角形や正三角形の描く技能も身に付けてきました。 今日の授業では、プレテストや計算ドリルの問題を解いて、学習のまとめを行っていました。次の時間が単元テストになるので、子供たちは集中してプリントや算数ドリルの問題を解き進めていました。(校長) 桃の節句(雛祭り)(3月3日)現在は、「流し雛」をすることはなくなりましたが、病気やけがなどの禍から子供を守るという気持ちは変わらないと思います。今であれば、「コロナを取り払う」という願いが込められるかも知れません。 今日の給食は、「雛祭り献立」です。雛祭り寿司・鰆の塩麴焼き・澄まし汁・桃ゼリーと美味しそうなメニューが並んでいます。行事の意味をみんなで考えながら、いただきたいと思います。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part7〜どの会場の様子を覗いて見ても、みんな真剣に発表を聞き合っていました。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part6〜3月2日(水)の学校生活より 〜Part5〜3月2日(水)の学校生活より 〜Part4〜6年生では学級を解体して班を作り、教室や特別教室など15会場に子供たちが分かれて発表会を行っていました。今年度から導入されたタブレットを活用し、視覚にも訴える発表となっていました。 6年教室での発表の様子です。「地球温暖化について」「オゾン層破壊について」「SDGsへの取組について」の発表がされていました。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part3〜子供たちの手には、片田先生から蛍光剤の入った手洗いチェッカーが塗られていました。満遍なく手に広げた後、水道の所で手洗いを行います。その後、手の汚れ(手洗いチェッカー)が洗い流されているかブラックライトで確かめていました。 石鹸でよく手を洗ったつもりでも、爪の隙間や指と指の間などに蛍光剤が残り、ブラックライトに反応していました。今日の授業を通して、子供たちは手洗いで注意する点についてしっかり捉えることができたようです。 「手洗い名人になろう」の学習は、3年生全てのクラスで行われていました。明日から、全員が手洗い名人となることを期待しています。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part2〜主人公のアレクサンダは、ぜんまいねずみのウイリーが大事にされている姿を見て羨ましく思います。「いつか自分もぜんまいのネズミになれたら…」と願うようになりました。ところが、新しいおもちゃが来ると捨てられてしまうことを知り、ぜんまいねずみのウイリーのことを可哀そうだと思うようになります。そして、生き物を他の生き物に変えることのできる魔法のトカゲの所に行って願いを叶えてもらうのです。 子供たちは、ウイリーの気持ちの変化から心に残った場面を自分の言葉で発表して言いました。発表が終わると、温かい拍手が発表者へ送られていました。(校長) 3月2日(水)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、1/2の何倍がもとの大きさになるのか、1/4の何倍がもとの大きさになるのかを考えていました。「何分の一」と「何倍」は、この後の算数の学習にもつながる大事な学習です。子供たちは、テープ図を使って視覚的に関係を捉えたり、先生の丁寧な説明を聞いたりして理解を深めていました。(校長) いよいよ3月!(3月2日)いよいよ今年度も、授業日は残りあと僅かとなってきました。一日一日を大切に、それぞれの学年のまとめと次の学年の準備を進めてまいります。子供たちが、元気に楽しく学校生活を過ごせますよう保護者の皆様のご協力をお願いいたします。(校長) 校長室表彰(2月28日)表彰後には、「そろばんの技能をもと上げていきたい!」とトロフィーを手にして、そろばんでの目標を話してくれました。たいへん立派だと感心しました。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part5〜子供たちは、今日から始まる学習のために、家から様々な形の箱を持って来ていました。それらの箱から、面の形状や数、箱の特徴などを話し合い、仲間分けを行っていました。 この後の授業では、直方体と立方体のそれぞれの特徴について調べていきます。持ってきた箱の活用を図り、楽しく学習してほしいと思います。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part4〜主人公のアレクサンダは、ぜんまいねずみのウイリーが大事にされている姿を見て羨ましく思います。「いつか自分もぜんまいのネズミになれたら…」と願うようになりました。 ところが、新しいおもちゃが来ると捨てられてしまうことを知り、ぜんまいねずみのウイリーのことを可哀そうだと思うようになります。そして、生き物を他の生き物に変えることのできる魔法のトカゲの所に行って願いをかなえてもらおうとするのです。 今日の授業では、「ウイリーのようなぜんまいねずみになりたい」と願っていたアレクサンダの気持ちが、いつどうして変わったのかを子供たちは文章から探していました。気持ちが変わった文章を見つけると、子供たちは自分の考えをノートにまとめていました。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、1/4の大きさについてテープを四等分に折って確かめていました。そして、「1つの大きさを4つに等しく分けた1つ分を1/4という」と理解させていました。 その後、1/4がいくつ集まると元の大きさになるのか、クラスみんなで考えていました。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part2〜この単元では、今年の学校生活で自分ができるようになったことや進歩したと思えることを題材に、作文を書いていきます。授業では、教科書に参考例として取り上げられている作文を読んでいました。 教科書の例文を読み終えると、どんなことを題材に取り上げるのかについての話し合いが行われました。「縄跳びでいろいろな技ができるようになったこと」「鉄棒で新しい技ができたこと」「持久走練習で、周回数が増えたこと」「体育学習発表会のダンスを頑張ったこと」などが挙げられていました。 この後の授業では、「始め・中・終わり」の作文組み立て表を作成し、作文を書き始める予定です。4年生最後の学習となるので、この一年の成長や進歩の様子をしっかり作文に表してほしいと思います。(校長) 2月28日(月)の学校生活より 〜Part1〜子供たちは、自分の興味・関心に合わせて本を選び、熱心に読書をしていました。誰一人としておしゃべりをする者もなく、図書室は静まり返っていました。(校長) 2月最終日を迎えて(2月28日)学校では、卒業式に向けての準備が本格的に始まります。この3年余り、コロナ禍のために学校における行事等が制限された中での実施となってしまっています。卒業式についても、以前とは全く違った形で実施せざるを得ません。しかし、「卒業生の一生の思い出となるものにしてあげたい!」という思いは一緒です。健康や安全を第一とし、できる限りの対策と努力を行うつもりです。6年生には、一日一日を大切に仲間とのよい思い出を作ってほしいと願っています。(校長) |
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