9月2日の給食発芽玄米入りごはん・夏野菜カレー・コーンサラダ・牛乳 42日間の夏休みも終わり、元気に登校できましたね。 暑い夏と打って変わって涼しくなりましたが、体の調子を壊さないようにしたいですね。では、元気でいるためにはどうしたらよいでしょうか?考えてみて下さい。 そうですね。特に大切なのは、早寝早起きをして、朝ごはんをしっかり、しっかりとは、あか・き・みどりの仲間の食べ物を食べることです。今日は食べてきたでしょうか? あかは、納豆や魚や卵や肉などです。きいろは、ごはんやパンやめんなどでしたね。そして忘れてならないのは、体の調子を整えるみどりの仲間のやさいやくだものです。 例えば、譲君は、朝ごはんにごはんと納豆と卵焼き、ピーマンの炒め物とみそ汁でした。みそ汁には油揚げとキャベツにかぼちゃが入っていました。きいろはごはん油です。あかは、納豆・卵焼き・油揚げです。みどりは、ピーマンにキャベツ・かぼちゃです。思ったとおりでしたか?なんかわからない人は、献立表をみてくださいね。 そして朝、みどりの仲間が食べられなかった人は、明日は食べられるといいですね。 今日は、夏野菜カレーです。夏のパワーを受けたかぼちゃやなす、いんげんやとまとなども入っています。なんかだるかったり気持ちが優れない人は特に、体の調子を整えるためにもしっかりいただきましょう。 今年の夏は雨が多かったりとても暑かったりしたので、野菜も枯れてしまったり育ちが悪かったりしていて、値段も高くてとても貴重なものもあります。きゅうりは普段の3倍の値段がします。例えば1本30円だったのが、今年は90円もするということです。給食費は1人1食260円位ですから、困ってしまいますね。また、北海道で多く生産されるじゃがいもや玉葱なども育ちが悪いのです。貴重な野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を含み、あかやきいろの仲間が体の中で、うまく働いてくれるために大きな働きをします。体の調子を整えてくれるため、健康には欠かせないものです。野菜をよくかんで残さず食べてほしいと思います。 最後になりますが、なかなか新型コロナウイルスの感染がおさまりません。一番気をつけなくてはいけないのは、マスクを外すときです。給食では食べるときはマスクをはずしますね。絶対にしゃべらないようにしましょう。いただきますまで、マスクははずさない。食べ終わったらマスクをつけて、自分の物は自分で片づけます。一人一人がそうすれば、リスクは少なくなりますね。どうしても話したいときはゼスチャーか、忘れないようにして後でマスクをしてから話すようにしましょう。 今日は、体の調子を整えるためにも緑の仲間の野菜をしっかり食べようと言うお話と、マスクを外したときはしゃべらないというお話でした。 |
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