9月13日の給食発芽玄米入りご飯・ハッシュドポーク・海草サラダ・牛乳 ハッシュドポークは、カレーに煮ていますが辛くはありません。何が違うかというとカレーは色々な種類のスパイスやカレー粉が入るのに対して、ハッシュドポークは、デミグラスソースやトマトで煮込んであることです。 ハヤシライスとハッシュドポークは同じ物ですが、日本に伝わったときにハヤシさんがひろめたという説と、ハッシュドがなまって、ハヤシになったという説もあります。 一般的にはビーフが多いのですが、給食ではポークを使うことが多いです。 きょうは、もったいない お話です。 いま食べ残したり、食べ物を捨てる食品廃棄が大きな問題となっています。食べられるのに捨ててしまう 食品ロス の量は、1日1人あたり130グラムと言われています。 では、問題です。次のうち約130グラムでないものはどれでしょうか? 1 にんじん中1本 2 ごはん中茶碗1杯 3 給食の牛乳 答えは、牛乳は206グラムなので違います。 1人1日ごはん一杯又は人参1本捨ててることになります。みなさんはどう感じますか?城東小の給食の人数は約750人分ですから、なんと1日750本の人参かごはん750杯捨てることになります。凄い量ですね。 給食では、皆さんの体に必要な栄養を考えてあるので、できるだけ残さず食べてほしいのですが、体の大きさ等も違います。自分の適量食べる分だけにして食べ残しを減らすと生ゴミも減ります。限られた資源も大切にできます。地球環境にも優しい食べ方にもつながります。食べ物を大切にする気持ちをいつも持っていたいですね。 |
|