城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

11月22日の給食

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 きょうのこんだて
 きんぴら肉丼・はくさいの浅漬け・みそしる・牛乳

今日は、きんぴら肉丼です。
きんぴらは、ごぼうを切って油で炒め、醤油やみりんなどで調味した一品です。
きんぴらは、実は意外な人物が関係しているんです。それは、「まさかり担いだ金太郎〜」でおなじみの、金太郎である、別名坂田金時の息子で、怪力を持つことで知られていた、坂田金平のことなんです。
 では一つクイズです。昔話の金太郎は何にまたがっていたでしょうか?➀うま➁くま➂くるま 答えは➁くまです。「くまにまたがり、おうまのけいこ」でした。
硬くて骨太のイメージとそのかみ応え、そして精が付くといわれるごぼうを使った料理であることから、金平ごぼうと名付けられたと言われているそうです。
きんぴらごぼうを作る時のポイントは、太さをそろえて切ることです。やわらか目が好みなら、ささがきに、歯ごたえを楽しみたいなら、少し太めの棒状と、その切り方で味わいも変化するので、大きさにばらつきが出ないようにしましょう。給食では、歯の揃わない1年生にもたべられるようにささがきにしてあります。
 最近ではごぼう以外にも、レンコンやニンジンなど、様々なキンピラが作られています。ジャガイモやカボチャなどで作る場合は、シャキシャキ感を残すように、サッと炒めるのがコツです。
また、捨ててしまいがちな、ダイコンの皮やブロッコリーの茎などを使ってキンピラにすると、その歯ごたえが、かえっていい味わいになり、捨てるところがない、食品ロスのない料理となります。色々な野菜を組み合わせたきんぴらも、楽しいですね。おうちで作ってみてもいいですね。




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