2月18日の給食ちゅうかめん・鶏肉のコーンフレーク焼き・野菜たっぷり豆乳タンメン汁・牛乳 鶏肉のコーンフレーク焼きが好きだといってくれる人が多いので、今日は作り方のお話をします。給食室では、生の鶏肉に、塩こしょうを少しふって、白ワインをかけておきます。そして、アレルギーフリーのマヨネーズを肉にぬります。今度は衣を作ります。衣は、コーンフレークを少し砕いたものと、パン粉と粉チーズです。パン粉と粉チーズはフレークの3分の1位の量でよく混ぜます。 この衣をマヨネーズをぬった肉につけます。そして、給食室ではスチームコンベクションという電子レンジのような大きな機械で180度スチーム80%で10分ほど焼きます。お肉の中の中心温度が90度以上になるまで焼きます。 家で作るのでしたら、トーストをつくるオーブントースターでも焼けます。肉の上にふんわりとアルミホイルをかけて焼くと真っ黒焦げにならずにすみます。また、フライパンでも焼くことができます。その場合は、衣がしっかりつくようにおさえましょう。どちらも両面焼いて中まで火が通るようにしましょうね。お休みの日などに家族で作ってみるのも楽しそうですね。作り方を忘れたときはホームページの2月18日をみてくださいね。 |
|