1月22日の給食たかさきソースやきそば・牛乳・かむかむあげ・パンプキンスープ ★きょうは、6−3のリクエスト献立です。あすは、6−4です。お楽しみに。 ★風邪予防には★ 風邪やインフルエンザなどにかかりにくくするには、普段からバランスのよい食生活が鍵になります。旬の野菜や果物をとり、そして肉ばかりでなく魚も食べましょう。 1月20日の給食クリームサンドパン・牛乳・ツナサラダ・ミネストローネスープ ★クリームサンドパン★ ほうれん草パンのみどり、生クリームの白、苺のあかと美しいサンドパンです。きょうのいちごは、高崎産の金井農園のとても甘いいちごでした。 ★6年生リクエストこんだて★ 20日は6−1、21日は6−2、22日は6−3、23日は6−4のリクエストこんだてです。クラスのみんなと食べられるのも後少し、仲良く語らいながら楽しくいただきましょう。 1月17日の給食キャロットライス・ぎゅうにゅう・とりにくのからあげ・ABCスープ ★キャロットライス★ 寒いこの時期は特に緑黄色やさいの力が大切になります。なぜなら、色の濃いやさいは、のどや鼻の粘膜を強くしてくれるからです。そして、油やバターなどと一緒にとると、体への吸収もよくなります。 ★給食のお米★ 給食の米は新米高崎産のあさひのゆめを使用しています。摂取量が不足しがちなビタミンやミネラルや食物繊維補給のため、強化米を0.3%、麦入りは麦を10%、発芽玄米入りは15%入れています。 1月16日の給食むぎいりごはん・牛乳・千種焼き・ごまあえ・豚汁 ★千草焼き★ 千草焼きは、青梗菜や人参などの野菜や鶏肉の挽肉入りの卵焼きです。給食室で、30キロ以上のたまごを割って作ります。たまごや牛乳などの乳製品は毎日食べたい食品です。 ★食事のあいさつ★元気に「いただきます」「ごちそうさま」と食事のあいさつが言えることは、心の健康のバロメーターともなります。あなたの家では、誰が一番大きな声で元気にあいさつしていますか? 1月15日の給食バターロール・牛乳・ペンネのトマトクリーム煮・大根とツナのサラダ ★きょうのサラダの大根は高崎産の大根です。寒くなると、寒さに耐えるように糖分がふえるため、より甘みが増しおいしくなります。 ✭睦月✭ 1月は、親戚や友人がお互いを行き交って「仲むつまじくする」ことから、名付けられました。新年の健康や幸運を願い様々な行事も行われます。おせち料理・お雑煮・七草がゆ・鏡開き・小正月・どんど焼きなどの行事食は日本の食文化です。給食は、日本の食文化を学ぶ場でもあります。 1月10日の給食きんぴら肉丼・牛乳・野菜のマヨ和え・おしるこ ★鏡開きこんだて★1月11日は鏡開きです。鏡開きは、正月に飾ったかがみもちを、神仏に感謝し、無病息災を祈り、お汁粉やかき餅などにしていただきます。その際は縁起をかつぎ、刃物で切らずに、木槌で割るなどします。 きょうは、給食室であずきをコトコト煮て、おしるこをつくりました。あずきは、漢方薬にも用いられ、体を温めてくれる作用があります。体の中から温まり、風邪やインフルエンザにかかりにくい体にしたいですね。 1月9日の給食発芽玄米入りごはん・牛乳・ポークカレー・海藻サラダ ★発芽玄米入りごはん★ 給食の麦入りごはんは、不足しがちな栄養素補給のために、ビタミンB1補給に強化米を入れ、麦も入れています。麦は、水溶性食物繊維が多いため腸内環境の改善や余分なコレステロールを吸着排泄する働きがあります。発芽玄米は、玄米に水を与えわずかに発芽させたお米です。発芽に際して増える、精神安定などに効果のある栄養素のギャバが多く含まれています。麦が入るときは10%、発芽玄米の時は15%入っています。 1月8日の給食はちみつパン・牛乳・スパゲティーミートソース・鉄骨サラダ ★鉄骨サラダ★ 好きなものばかり食べていると、栄養が偏りやすくなります。 特にミネラルやビタミンが不足しがちです。鉄骨サラダには、ひじき・ちりめんじゃこ・あさり・チーズ・小松菜と、鉄分などのミネラルが多い食品が入っています。 成長期です。骨や歯を作る栄養を意識して食べることが大切です。 1月7日の給食黒米入りごはん・牛乳・松風焼き・七草しらたま汁・みかん ★あけまして おめでとうございます★ 今年も、しっかりよくかんで食べて元気な体をつくりましょう。給食では、地場産野菜を多くとり入れて、行事や食べ方も、美味しく楽しく学べるようにしていきたいと考えます。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 ★黒米は卑弥呼の時代の晴れの日のご飯です。松風焼きは、お正月料理で能のまつかぜに由来し、裏がなくまっすぐに生きていけるようにという願いが込められています。1月7日は、ななくさです。春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろです。きょうは、すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)・せり入りの七草しらたま汁です。 12月25日の給食クリームサンドパン・ぎゅうにゅう・ポークビーンズ・みかん ★クリームサンドパン★ 人気のサンドパンは、給食室でクリームを絞り、いちごをのせます。パンはグリーンで、いちごの赤とクリームの白でクリスマスバージョンです。楽しくいただきましょう ★明日から冬休みです。食べ過ぎ飲み過ぎに気をつけて、あか・き・みどりのなかまのたべものを、毎回食べましょう。成長期ですので、タンパク質や鉄分・カルシウムも大切です。牛乳や乳製品や小魚なども忘れずに食べましょう。 12月24日の給食むぎいりごはん・ぎゅうにゅう・とりにくのてりやき・ひじきと高野豆腐の炒め煮・さつまじる ★高野豆腐★ 高野豆腐は豆腐を、凍らせて乾燥させたものです。畑の肉といわれるほど、良質なたんぱく質を多く含むので、みなさんにも好きになってほしい食品です。 12月23日の給食ミルクパン・ぎゅうにゅう・スパゲティーナポリタン・フレンチサラダ・みかん ★冬休みには料理のお手伝いを!★ クリスマスや大晦日やお正月と特別な料理を食べる日が多い冬休み。ぜひ、料理のお手伝いや料理を作ってみるよいチャンスです。レッツトライ!! 12月20日の給食れんこんいりごもくごはん・かぼちゃのあまに・牛乳・TONTONじる・きんかん ✭冬至の料理✭ 冬至はかぼちゃが有名ですが「運盛り」といって終わりに「ん」のつく料理を食べると縁起がよいとされています。給食では、れんこん・なんきん(かぼちゃ)・きんかん・すいとん(TONTON汁)です。しっかり食べて来年の運を呼び込みましょう。 12月18日の給食パーカーハウス・オレンジシュース・さかなのフライ タルタルソース・コールスロー・コーンクリームスープ ★脂肪のとりすぎ防ぐ3つの目安★ 12月は、脂肪過多の食事が続きがちです。とりすぎは、疲労や免疫力の低下をまねきます。肉類や揚げ物類:野菜=1:2 油の多い料理1皿:野菜2皿 油の多いもの1口:野菜2口を心掛けましょう。 12月19日の給食発芽玄米入りご飯・牛乳・ハッシュドポーク・昆布サラダ ★冬至★ 冬至は1年で一番昼が短い日です。昔の人は、夏にとれたかぼちゃを保存していました。そして、冬至の日にかぼちゃを食べると病気にならないとして、かぼちゃを食べる習わしが残っています。 12月17日の給食さつまいもごはん・ぎゅうにゅう・がんもどきのふくめに・おかかあえ・みそしる ★国府白菜★ 「国府白菜」は、榛名山の噴火による火山灰の堆積でできた肥沃な土地をもつ高崎市の国府地域で育てられた白菜で、他の土地で栽培されても同様の甘さや食味を得られないブランド野菜です。給食でも使用しています。 12月16日の給食まるパンよこぎり・ぎゅうにゅう・ハンバーグのきのこソース・チーズポテト・ABCスープ ★3色分け★ 食べ物は、体の中での働き別に3つにわけて覚えます。あかは、血や肉や骨を作る魚・肉、豆、卵、乳。きいろは、エネルギーや体温となる穀物、芋、油、砂糖。みどりは、調子をよくする野菜や果物です。 12月13日の給食こぎつねごはん・ぎゅうにゅう・やきししゃも・しおこんぶあえ・けんちんじる ★野菜はどのくらい食べたらいいの?★ 目安は5つのお皿です。あさに1つは具だくさんの味噌汁。ひるに2つはサラダ1つに具だくさんのスープで2つ。よるに、 おなべの野菜で1つ。あえ物で2つ。というように、朝1つ・昼2つ、夜2つを目安にすると無理なくとることができます。生野菜は両手に一杯、ゆでたり火を通した物は、片手に一杯が目安量です。 12月12日の給食ぶたキムチチャーハン・ぎゅうにゅう・シューマイ・スーミータン ★減塩について★塩分を取り過ぎると体に悪い影響が出やすいことがわかっています。 給食では、みなさんが、普段の食生活で塩分を取る量が多い人がいることから、全国的に1食2.5グラムだったのを、2.0グラムを目標にすることになりました。みなさんも、ソースや醤油をたくさんかけたりしないように注意してくださいね。 12月11日の給食ポパイラーメン・牛乳・ごま豆乳たんたんスープ・かむかむあげ・みかん ★クイズです★ 大豆を煮て、よーくしぼるとできるもので、牛乳に負けないくらい栄養があるものなんでしょう。 ★きょうは、体の温まるメニューです。挽肉と野菜たっぷりでねりごまと豆乳で旨味とコクを出したスープに、ほうれん草入りのめんをつけていただきます。カムカム揚げも大豆を朝水に浸して、でんぷんをつけて揚げました。ボイルの大豆とはひと味違うのですが、わかったでしょうか?よくかむことは、体に大変よいことなので、めんどくさがらずによくかんでいただきましょう。 こたえは、豆乳です。 |
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