「ローストチキン」は、鶏肉を袋から出して、大きなたらいに移して下味をつけています。サラダやスープで使った野菜の皮や芯は、学校のウサギのえさになります。

　豚肉を使った「ポークカレー」のつけ合わせは、高崎産のグリーンアスパラガスを斜め切りにして入れた「アスパラサラダ」です。

　佐野産のみずみずしいたまねぎを、存在感があるように大きめに切って「チンゲンサイと厚揚げのオイスターソース炒め」に入れました。榛名のＪＡはぐくみから届けられた練り梅は、「梅のさっぱり汁」に溶け込んでいます。

　ほうれんそうの粉末を練り込んだ緑色の麺は「ポパイラーメン」です。野菜をたくさん入れた汁につけて食べます。暑い日にはさっぱりした「フルーツポンチ」もおいしいです。

　ニラを入れた「豚キムチ丼」とチンゲンサイを入れた「わかめスープ」です。デザートはスマイルカットにした「オレンジ」です。

　城下町ランチの「彩りサラダ」には、色とりどりの豆が入っています。味付けは手作りのフレンチドレッシングです。

　「ピリ辛胡麻和え」に入れるキャベツの価格がかなり上がっているので、もやしを多目に使用して対応しています。

　「鯵フライ」と「スパゲッティサラダ」がおかずで、ご飯が主食の「洋食献立」です。

　「ペンネのトマトクリーム煮」は、ペンネを茹でた後に、トマトクリームの中に入れて煮込みます。きれいなサーモンピンクの色合いです。

　今日から佐野地区で収穫された新たまねぎが届けられました。農家の方が直接給食室に配達してくれます。くし形に切って厚揚げと一緒に「元気パワー丼」の中に入れました。

　茹でた大豆とみじん切りにしたたっぷりのたまねぎが入った「大豆入りスパゲッティミートソース」です。しめじも入れたので歯ごたえがあります。

　新たまねぎを入れた「ミニカレーうどん」です。八百屋さんからも高崎産の新たまねぎが届けられ、カレーうどんも少し甘く感じられます。

　「春キャベツ」を千切りにして和えた「青菜の和え物」です。「鰹フライ」を揚げるときに使う、ざるやすいのう・食缶などの道具は全部消毒しています。

　ワゴンに給食が載せられたら、エレベーターで２階と３階に運び、ワゴンプールに並べます。

　焼き魚は下味を付けた「鰆」です。「かき玉汁」には、スライスした新たまねぎを入れています。

　「磯煮」は、水で戻したひじきとしょうゆで別に煮た大豆と茹でた枝豆を煮込んでいます。みそ汁の実は新たまねぎと春キャベツです。

　毎日出ている牛乳は大型冷蔵庫で冷やされています。給食の「ラーメン」はつけ麺タイプで野菜を多めにしています。

　「フランクフルト」には、高崎ソースで作った手作りのソースがかけてあります。つけあわせはキャベツ・きゅうり・にんじんの「コールスローサラダ」です。

　高崎市産のたけのこを米ぬかと唐辛子で、朝からあくぬきをしました。よく洗ってぬかを落としてから細かく切って「たけのこご飯」の具を作って混ぜています。

　「豆腐ハンバーグ」をスチームコンベクションで焼き、まいたけとえのきを入れた甘酢ソースを作り、上からかけました。