10月25日の給食群馬名物おっきりこみ・牛乳・鶏肉の紅葉やき・もやしのじゃこ炒め ★今日は、群馬名物おっきりこみ給食です。 ★群馬県は、全国的にも晴れの日が多く乾燥した気候のため、二毛作といって年に二回小麦粉が収穫ができる小麦作りに適している粉食文化がさかんな地域です。★おっきりこみができたのは、群馬の女の人が「かかあ天下」といわれたことと関係があります。この意味は、「うちのおかあさんは天下一の働き者」という意味です。★群馬の女の人は、お蚕を育て絹にする養蚕に大きな役割を持つ働き手だったからです。★農家の仕事や家事などに養蚕の仕事もして、とても忙しく夕方まで働いていて、お腹がすいた家族のために早く食べられるものを作りたいという思いからできたのが「おっきりこみ」です。家でとれて野菜を入れてそこに粉をこねて手早に打った麺を茹でずに幅広にきりながら汁に入れるので「切り込む」からおっきりこみとなりました。おっきりこみは、群馬女の人のの家族愛から生まれた群馬の郷土料理です。 10月24日の給食ごはん・牛乳・群馬の納豆・すき焼き煮・オータムポエムの梅マヨあえ・りんご ★今日のこんだては、ごはん・牛乳・群馬の納豆・すきやき煮・オータムポエムの梅マヨ和え・群馬のりんごです。 ★今日は、『学校給食ぐんまの日』献立です。 ★今日は全て群馬の食材『オール群馬給食』です。 ★群馬の大豆で作られた群馬の納豆、群馬の牛乳、高崎産のゆめまつりという名前のごはん、高崎産のオータムポエムなどの野菜、群馬のりんごです。 ★そして、群馬県の農産物だけで作った『すきやき煮』です。『すきやき煮』には、群馬の白滝・長葱・白菜・じゃがいも・豚肉・豆腐が入っています。 ★群馬県では、たくさんの農産物が生産されていることを知り、そのすばらしさを再発見し『群馬大好き』になってほしいと思います。★群馬でできた農産物を食べることは、『地産地消』といいます。近くでできた新鮮な旬の食べ物を食べることは、地球にもやさしいのです。なぜなら、輸送費がかからずに、安心して食べられるものが手に入るからです。『オール群馬の給食』を味わいましょう。 PTA料理講習会✭今回は、「簡単でおいしく 心や体を育む 和食をつくろう」をテーマに、「日本料理 WABI やまどり」 の新井オーナーシェフを講師に、シェフがとった出しの試飲や、素敵なお話をお聴きしながら、鰹節を削る体験をまじえながら、だしや炊飯のこつや、和食の魅力を堪能しました。 ✭50名近い保護者の方にご参加いただきました。ちょっとした心がけでおいしくなる和食をご家庭でも子どもたちに食べさせて、いらいらしない子、元気な子に。おいしい和食で心も体も育んでいってほしいと思います。 10月20日の給食高崎丼・牛乳・かきたま汁・みかん ✭高崎丼は、高崎で通年を通して多く生産されている青梗菜をたっぷり使用した中華丼です。 ✭いろいろな種類の食べ物が入っています。豚肉・えび・うずら卵・にんじん・玉葱・たけのこ・青梗菜・きくらげなどです。 10月19日の給食ごまじゃこごはん・牛乳・煮込みおでん・ごまあえ ✭低体温ではありませんか?普通子どもは大人と比較して体温が高い傾向にあります。体質もありますが、夜型生活や運動不足など様々な原因で、低体温の子どもが増えています。病気にかかりにくい子を作るためにも、ホットな朝ご飯を!給食では、ホットなおでんで! 秋の花壇になりました!役員の皆さん、ありがとうございました。 5年生 バケツ稲講習会半年間、精魂こめて育てた稲をいよいよ精米です。 すり鉢と野球ボールを使って籾殻をとり、精米機で精米をしました。 一人分の量は少ないけど、自分で育てたお米に満足そうな表情でした。 1年生校外学習
10月25日(水)に1年生は校外学習で伊香保グリーン牧場へ行って来ました。天候が心配されましたが、大きく崩れることもなく、無事に野外での活動をすることができました。特にシープドッグジョーでは、目の前で動く羊や牧羊犬の動きに興味津々。みんなで楽しく見ることできました。笑顔であふれた校外学習になったことを嬉しく思います。保護者の皆様、事前の準備をお子さんと一緒にしっかりと行っていただき、大変ありがとうございました。
10月18日の給食こめっこパン・箕郷のブルーベリージャム・牛乳・チキンマリネ・ポトフ・りんご きょうは、ぐんまの米を使用したこめっこパンに高崎市の箕郷で作られ田、ブルーベリージャムをつけていただきます。パンは、かじるのではなく、一口にちぎっていただきます。 10月17日の給食麦入りごはん・牛乳・鯖の塩焼・切り干しと白滝の煮物・なめこ汁 きょうのさかなは鯖です。漢字でさかなへんに青いとかきます。その名の通り、さなかの青いさかなで、青魚(あおさかな)といいます。青魚のなかまには、いわしやさんまやあじなどがいます。青魚には、びょうきをよぼうしてくれる魚の油が多いので、だいすきになってほしい魚です。ほねははずしてよくかんでいただきましょう。 10月16日の給食しょうゆラーメン・牛乳・かむかむあげ・フルーツババロア みなさんのだいすきなラーメンです。家でラーメンをたべるときは、それだけでなくて、やさいやくだものや乳製品などいろいろなものをくみあわせてバランスをととのえてたべましょう。すきなものばかりたべていると、体のバランスがわるくなり、病気になりやすくなります。自分のからだは自分でまもれるようになりたいですね。 10月13日の給食城東小学校では、高崎産のやさいを多く使用しています。JAたかさき・JAはぐくみ・国府野菜本舗や佐野地区の自農協や八百屋さんからおいしい近くでとれるやさいを届けてもらっています。新鮮で安心して食べられるやさいをもりもりたべましょう。 10月12日の給食✭きょうのこんだて✭ 給食の牛乳は、群馬県でとれた牛乳です。牛乳は、ほねやはなど大きく成長するのに、かかすことができない、たんぱくしつやカルシウムを体に吸収されやすいかたちでふくんでいます。ほねなどは成長期にしかおおきくなれません。だから毎日給食に登場するのです。のこさずにのんでじょうぶな体をつくりましょう。 10月11日の給食きょうは、就学時健康診断のため、給食時間は、11:15からです。みんなできょうりょくして、すばやくじゅんびし、よくかんでたべる時間がとれるようにしましょう。 5年生 連合音楽祭に向けて今年は英語で歌うオペラ座の怪人と、鍵盤ハーモニカや金管楽器の演奏です。 本番では素敵な発表を期待してください! 10月10日の給食キムチとじゃこのチャーハン・牛乳・豆腐ともずくのスープ・フルーツヨーグルト ✭10月10日は、目の愛護デーです。テレビやゲームやパソコンなどで、目を使いすぎると、視力が低下したり、頭痛や肩こり、ドライアイなどになることがあります。目によい食べ物は、色の濃い野菜やレバーやウナギやブルーベリー・まめや魚介類などがあります。 10月6日の給食五目ご飯・牛乳・ししゃもフリッター・アーモンドあえ・豚汁 ✭ししゃもは、小魚でしょうか?こたえは、○です。なぜなら、丸ごと食べられるからです。しらすぼしやちりめんじゃこと同様、ししゃもは小魚の仲間です。丸ごと食べられる小魚は、骨を残す魚よりカルシウムをたくさんとることができるからです。よくかんでいただきましょう 10月5日の給食ココアパン・牛乳・きのこのクリームスパゲティー・コーンサラダ ✭群馬はきのこの生産県です。英語では、きのこのことを全てマッシュルームといいますが、日本では、それぞれの名前で呼びます。まいたけ・しえmじ・えのきだけ・エリンギ・しいたけなどたくさんのきのこがありますね。きょうのきのこは、一手間かけて全てこんがりと焼き、美味しさをひきだし、きのこがにがてな人もすきになってほしいので、しゃきしゃきした食感にしました。 10月4日の給食秋刀魚の蒲焼き丼・牛乳・けんちん汁・お月見団子(きなこ) ✭10月4日は、十五夜(じゅうごや)です。美しい(うつくしい)お月(おつき)様(さま)をみたいですね。十五夜は、「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」ともいいます。旧暦(きゅうれき)(昔(むかし)のカレンダー)の秋(あき)は、7・8・9月なので旧暦で8月15日が十五夜だったので8月は秋(あき)の真ん中(まんなか)にあたり、秋の真ん中に出る満月(まんげつ)で「中秋の名月」といったそうです。 平安(へいあん)貴族(きぞく)は、月を直接(ちょくせつ)見ず(みず)、さかずきや池(いけ)にうつして月(つき)を楽し(たの)んだそうです。縁側(えんがわ)にすすきを飾り(かざり)、月見(つきみ)団子(だんご)、今年(ことし)取(と)れた里芋(さといも)、栗(くり)などを供(そな)えます。 きょうの給食では、十五夜(じゅうごや)は別名(べつめい)「いも名月(めいげつ)」なので、今年(ことし)収穫(しゅうかく)した里芋(さといも)いりのけんちんじると、おつきみだんごです。(十三夜(じゅうさんや)は「くり名月(めいげつ)」といいます。) 5年生 稲かり夏休み中の日照不足のせいか、実りが少ないように感じますが、おいしいお米になっていてほしいと思います。 しばらくはベランダで天日干しにしています。 |
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