『斬新』『情熱』『和合』の城東魂(5/3)さて、「令和」となり3日が経ちます。「令和(れいわ)」という音の響きにも慣れ、親しみが湧いてきたのではないでしょうか。4月1日の新元号発表の際に、「『令和』には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。」という安倍首相の談話がありました。「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」は、65年前に城東小学校が創立された時の基本理念と同じものです。 その基本理念は、城東小学校の校章のデザインに、楓の新緑=『斬新』・楓の紅葉=『情熱』・楓の葉の三角形=『和合』として描かれています。新しい「令和」の時代になり、私たちはもう一度この原点に立ち戻り、『斬新』『情熱』『和合』の城東魂を再認識し、子どもたちの進歩や成長のために全力を注いでいきたいと考えます。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力をよろしく願いいたします。(校長) |
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