試合は始まると、どの試合も大接戦の試合となりました。「頑張れー！」「ナイス、キャッチ！」「やったあー！」選手へ大きな声援が送られていました。（校長）

　大会はトーナメント戦で、負けたチームは交流戦に回ります。決勝戦までは、１１試合あります。
　コート中央に整列し、いよいよ第１試合の開始となりました。（校長）

　６月８日（土）、第５２回城東校区子ども会球技大会が開催されました。天気が心配されましたが、爽やかな風が吹く中、たくさんの子ども・保護者・地域の方が参加する盛大な大会となりました。
　午後１時、いよいよ開会となりました。選手宣誓では、代表児童が「勝利のために団結し、最後まで諦めずにプレーすることを誓います！」と力強く宣誓をしていました。
　参加者全員でラジオ体操を行い、いよいよ球技大会が始まりました。（校長）

　きょうのこんだて
ココアパン・ぎゅうにゅう・ツナとトマトのCOLDスパゲティー・フレンチサラダ

★きょうは、COLDスパゲティーでした。生憎涼しい日でしたが、子どもたちは熱気ムンムンなので心配するほどではなさそうでした。生トマトとツナたっぷりで、トマトジュースが入ったソースです。今日は、パンがつくので、いつもより少なめな麺の量でした。
月曜日ですが、今日の給食を楽しみに登校してくれた児童も多かったです。

★やさいと歯★　野菜嫌いの子どもにむし歯や歯肉炎が多いことをご存知ですか？野菜好きにするには、自分で野菜を育て、洗い、切るなど、料理の面白さに引き込まれることが大切です。好きになる機会を増やしてあげましょう。

　今日から５日間、大類中学校の生徒４名が、やるベンチャーとして城東小学校へやって来ました。朝、職員室での挨拶を済ませ、一日がスタートしました。緊張した面持ちでしたが、しっかりと挨拶できました。
　短い間ですが、しっかりと職場体験活動に取り組み、将来に向けて有意義なものとしてほしいと思います。（校長）

　今日は、朝から一日雨が続きました。校庭に出て、思いっきり体を動かすことができず、ストレスの溜まった子がいたかも知れません。梅雨を迎え、今日のような日がこれから続きますが、室内でどうしたら楽しく過ごせるか、みんなで考えてほしいと思います。
　今日は、掃除の時間に学校内を巡ってみました。１年生もしっかりと掃除ができるようになってきました。学校内を巡って一つ気になることがあります。それは、おしゃべりが多いことです。
　１５分の掃除の時間、ずっとしゃべっている子もいました。おしゃべりが多くなると、やはり手の動きが鈍くなってしまうように感じます。分担された清掃場所を、きれいにするために集中して活動できるようになってほしいと思います。「学校全体で、この点が改善されれば・・・・。」きれいな城東小学校を目指し、みんなで取り組みたいと思います。（校長）

　５校時、５年４組は、国語の授業でした。漢字の広場「４年生で学んだ漢字」の単元で、４年生で習った漢字の復習を行っていました。
　教科書には、運動会の場面を表す絵が描かれ、「旗・対戦・競走・成功・失敗・号令・選手・種目・観客」などたくさんの熟語が挿入されていました。この教科書にある熟語を使い、短文を作ることが今日の学習のめあてでした。一文の中により多くの熟語を入れようと子どもたちは頑張っていました。
　個人で短文を作った後、グループで紹介し合い、班としての短文を完成させました。みんなで考えることで、個人で作った短文より、より多くの熟語を入れることができたようです。できあがった短文をみんなの前でクイズ形式で発表し、聞いた子どもたちに漢字で表してもらっていました。みんな意欲的に活動し、盛り上がっていました。（校長）

　５校時、５年１組は、学級活動の時間でした。６月１２日（水）に行われる『城東フェスタ』のリハーサルを行っていました。
　グループごとに分かれて、みんなで協力して出し物の練習や準備に励んでいました。「低学年の子たちに、喜んでもらいたい！」高学年としての自覚を持って頑張る姿がよく表れていました。
　あと２日で、本番となります。楽しい縦割り活動となるよう、精一杯努力してくれることを期待します。（校長）

　４校時、５年３組は、社会の授業でした。「あたたかい土地のくらし」の単元で、沖縄の伝統的な文化や自然について学習していました。
　古くから伝わる文化（エイサー・三線・島唄など）や残したい大切な自然（美しい海・珊瑚礁・マングローブ・ヤンバルクイナなど）について、教科書や資料集を活用し、理解を深めていました。
　授業の最後では、沖縄の暮らし・食べ物・文化・自然などについて、単元のまとめの振り返りがしっかりとできていました。（校長）

　４校時、５年２組は、算数の授業でした。「小数のわり算」の単元で、整数÷小数の計算の仕方について学習を行っていました。
　授業では、９６÷２.４の計算をどう行ったらよいか子どもたち一人一人が自分で考えた後、学級全体で話し合っていました。わる数が小数なので、１０倍・１００倍して整数に直し、わられる数に同じ数をかければよいという考えにまとまりました。
　この考え方は、これまでの学習を生かしたものです。算数では、学習して身に付けたものを基礎・基本として、新たな考え方（計算の仕方）を見出すことが大事なことです。子どもたちは、しっかりと学習で身に付けたことを活用して、あらたな問題を解くことができていました。（校長）

　午前１０時からは、４年生の土曜スクールとなりました。はじめに１００マス計算を行いました。私も子どもたちに混じって挑戦してみました。「１分経過。」コーディネーターの方の時間発表を聞いて、「あれっ、終わるかな？」と胸がドキドキしてきました。「はい！」終えると同時に手を挙げました。「２分４０秒」どうにか３分以内で終えることができました。その時には、もうすでに何人もの子どもたちが終了していました。「たかが１００マス、されど１００マス！」改めて１００マス計算の意義を実感しました。
　４年生は、算数プリント１０枚が用意されていました。みんな集中して問題を解く姿が見られました。
　ボランティアの皆様、本日も本当にありがとうございました。（校長）

　午前９時、３年生の土曜スクールが開始となりました。１００マス計算を行い、残りの時間で算数プリント８枚をこなしていきます。
　ものすごい集中力で問題を解く子が多く見られ、あっという間に８枚の算数プリントを終わらせる子もいました。早く終わった子は、問題集アイテムに挑戦していました。（校長）

　今日も土曜スクールが行われました。午前９時前に、参加する３年生の子どもたちが、学校へやって来ました。早く来た子どもたちは、ボランティアのみなさんに「上がり九九」「下がり九九」のかけ算暗唱のチェックをしてもらっていました。
　かけ算九九は、算数の学習において重要な基礎・基本となるものです。繰り返し暗唱を行うことで、計算力を向上させてほしいと思います。（校長）

　時計が正午を過ぎると、どの班も学校探検を終えてなかよしホールへ戻ってきました。振り返りカードに、今日の学校探検の様子をまとめていました。隠されたキーワードを繋げると、『もうすぐなつだ。たのしみですね。』となりました。
　今日の学校探検で、城東小学校の様子がよくわかったと同時に、城東小学校の一員としての自覚も高まったのではないでしょうか。１年生のみなさん、みんなで仲良く活動できましたね。よく頑張りました。（校長）

　子どもたちが、校長室にもやってきました。校長室には、「も」のキーワードが隠されていました。「あっ、あったあー！」キーワードを見つけた子どもたちは大喜びでした。
　校長室前の廊下には、トロフィーや表彰楯が飾られています。見つけた子どもたちは、メモ欄にスケッチしていました。（校長）

　放送室と職員室へ子どもたちがやってきました。隠されたキーワードを見つけ、記録用紙に記入していました。
　放送室では、放送の機材を目の当たりにして、たくさんのスイッチ類があることに驚いていました。（校長）

　１年生は、普段２階・３階へは行くことがないので、階段を上る様子にも不安な様子が見て取れました。
　「パソコン室はどこ？」初めて行く特別教室。校舎内の見取り図を見ながら探していました。（校長）

　６月７日（金）の３・４校時、１年生は、生活科で学校探検を行いました。クラスごとに３〜４名でグループを作り、学校の中を探検しました。校舎内のいろいろな場所にキーワードが隠され、そのキーワードを繋げて秘密の言葉を探り出すという指令も出されています。
　全員でなかよしホールに集まり、最終確認と注意事項の話を聞いた後、どの班も意気揚々と出発していきました。（校長）

　きょうのこんだて
たこめし・ぎゅうにゅう・がんものふくめに・かぶのあさづけ・とんじる

★きょうは、かみごたえばっちりのたこをご飯に混ぜた。瀬戸内海の郷土料理でもある、たこめしでした。たこはお高いですが、年に一度とがんばりました。しかし、たこは食べ慣れないと見えて、または、よくかみすぎて、ごはんの残りが目立ち残念でした。来年は、たこめしは？かな。献立の見直しをして見ようと思います。

★特に、かみごたえのある献立は、献立表の献立名や食品名に、□（四角）で囲んであります。特にかむことを意識していただきましょう。

　５校時、３年１組は、国語の授業でした。「漢字学習ノートをつくろう」の単元で、「動」をもとにして音訓読み・意味・熟語・短文づくりなどをまとめたノートの作り方について学習していました。
　熟語調べでは、国語辞典を引いて意味までしっかりと理解しようとしていました。また、単文作りでは、班になって考えた短文を紹介し合ったり、班の中のよい短文を発表したりしていました。子どもたちの意欲的に調べたり発表したりする姿から、漢字学習への意欲が感じられました。（校長）