5月17日(金)の学校生活より 〜Part5〜
3校時、5年2組は、算数の授業でした。「小数のかけ算」の単元で、これまでに整数×小数と小数×小数の学習を終えていました。今日は、教科書と問題集アイテムを使って、たくさんの問題を解くことで習熟を図っていました。
この後の学習では、面積の問題への応用を図ったり、工夫して計算する力を向上させたりしていきます。学習した内容を確実に身に付け、次への学習に繋げてほしいと思います。(校長) 5月17日(金)の学校生活より 〜Part4〜
2校時、5年4組は、英語の授業でした。「When is your birthday?」の単元の学習で、今日は英語スピーチの発表会を行っていました。
自分の名前・好きな物・ほしい物などを英語でスピーチし、友達と相互評価する活動を行います。評価の観点は、「Eye contact」「Good speech」「Use gestures and Expressions」「Think」でした。みんな評価の観点を意識してスピーチしたり、友達のスピーチを真剣な表情で聞いたりしていました。子どもたちは、みんな堂々とした態度で発表でき、たいへん素晴らしいと思いました。(校長) 5月17日(金)の学校生活より 〜Part3〜
2校時、5年3組は、道徳の授業でした。教科書の「見えた答案」を読んで、明るく誠実に行動することの大切さについて考えていました。
教科書の主人公の花子が、算数のテストで不正をしてしまう物語です。家族の看病で十分な準備ができないままテストに臨んだ花子は、解けない問題を目の前にして、どうしても解きたい気持ちと焦りからつい友達の答案を見てしまうのです。翌日テストが返却され、答案は満点だったものの、花子の心は罪悪感と惨めな気持ちでいっぱいになり、「こんなことは、もう二度としてはいけない。」と反省するといった内容でした。 テストの緊張感や焦り、ずるをして嘘をついてしまったときの後悔など、花子の思いを考えることで、子どもたちは明るく誠実に行動することの大切さに気付くことができたと思います。日々の生活でも、ぜひ実践してほしいと思います。(校長) 5月17日(金)の学校生活より 〜Part2〜全校児童731人が規律を守って行動できる力は、緊急時等で非常に大事なものとなります。集合・整列・行進と、今後もしっかりとできるよう頑張ってほしいと思います。(校長) 5月17日(金)の学校生活より 〜Part1〜今日も子どもたちは、元気いっぱいに民生委員の皆様と挨拶を交わしていました。「金曜日なので、今日はいつもより元気がいいね。」民生委員の方から、そんな言葉がありました。「今日、頑張れば・・・。」週末を子どもたちも楽しみにしているのでしょうね。 この一週間、子どもたちが登校して来るまで、民生委員の皆様と少しお話しさせていただきました。ある民生委員さんは、城東小学校の2期生とおっしゃっていました。東小から分かれて、城東小学校へやって来る日のこと。手作りの日の丸の小旗を振って、東小の友達との別れを惜しんだそうです。また、お子さんとお孫さんと合わせて、親子3代で城東小に通ったとのことでした。僅かな時間でしたが、いろいろなことを知ることができ、たいへん有意義な時間となりました。 今日で民生委員の皆様の挨拶運動は終わりますが、今後も子どもたちのためにご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part6〜
2校時、3年4組は、算数の授業でした。「かけ算」の単元の学習が終わり、今日は「暗算」の学習でした。2桁同士のたし算を、筆算ではなく工夫して暗算で計算する方法を考える学習に取り組んでいました。十の位と一の位に分けて計算したり、10の塊をつくるようたし算・ひき算を使って計算したりしていました。
中には、図に表して考えをまとめたり、「まず・次に・最後に」という言葉を使って文章で表したり、子ども一人一人が自分なりの方法で工夫して計算しようとを頑張っていました。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part5〜
2校時、3年3組は、国語の授業でした。「国語じてんの引き方」の単元の学習で、国語辞典を引く練習を行っていました。「鼻緒(はなお)」「放つ(はなつ)」「話す(はなす)」の3つの言葉を国語辞典で引いて調べていました。
初めて使う国語辞典なので、なかなか上手く引くことができませんでした。早く引けた子が、友達に引き方を教えていました。「あっ、あった!!」自分で国語辞典を引いて見つけると、歓声が上がりました。「話す」は3回目となるので、だいぶ早く国語辞典を引いて、見つけることができるようになりました。 電子辞書やパソコンだと、誰でも簡単にいろいろな言葉を調べることができます。しかし、国語辞典を引いて見つけた時のような喜びや達成感などの感動はないと思います。学習の基本として、「自分の力で探す・調べる・理解する・覚える」はとっても大事なことだと改めて感じました。今後も難しい言葉は、自分で国語辞典を使って調べることで、語彙力を高めてほしいと思います。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part4〜
1・2校時、3年2組は、書写の授業でした。今日は、講師の先生をお迎えし、「習字講習会」を行っていました。初めての毛筆に、みんな少し緊張しているように感じました。講師の先生からは、「道具の並べ方・準備の仕方」「筆の持ち方や書くときの姿勢」「道具の片付け方」の3点について丁寧に教えていただきました。
授業を参観した時、ちょうど筆に墨を付けて横の線(漢数字の一)を書く練習が始まりました。「時計の10時の角度で筆の穂先を置いてください。」先生の言葉を聞いて、みんな真剣な面持ちで筆を持ちました。筆にたっぷりと墨を含ませ、半紙に筆を置いて横に動かしました。 「あっ、かすれちゃった。」簡単だと思ったことも、筆を動かして書くと難しいことがわかったようでした。「最初から上手くいくことなんてないから、大丈夫だよ。次、そこを気を付けて。」先生のアドバイスを聞いて、ほっとした表情が見られました。 その後も、半紙に書けるだけ横線の練習をしていました。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part3〜
1校時、3年1組は、理科の授業でした。「たねをまこう」の単元の学習で、発芽したホウセンカの観察を行っていました。
3年1組では、5月8日(水)にホウセンカの種を黒いポットに蒔きました。種蒔きしたポットを教室前のベランダに置き、毎日水やりを行いました。一週間経って今、たくさんの芽が出ていました。 葉の大きさ、茎の高さ、発芽した芽の数など観察記録用紙に、丁寧に絵を描き、気付いたことを文章で付け加えていました。気温も高くなったので、日一日と成長していくと思います。3年2組のみなさん、毎日の水やりと観察をしっかりと続けてくださいね。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part2〜
1年生は、教室前でアサガオを育てています。毎日、せっせと水やりを行い、ようやく芽が出てきたところです。「校長先生、見て見て!」校庭を歩いていると、声がかかりました。芽が出たことが嬉しく、教えてくれたのです。
5つ芽が出た子もいれば、1つしか芽が出ていない子もいました。1つしか芽が出ていない子は、土の様子をじっくりと観察し、「あっ土が膨らんでる。」芽が出る気配を感じ取ったようです。きっと、明日には芽が出ていることでしょう。毎日の世話と観察を今後もしっかりと続け、きれいな花を咲かせてほしいと思います。(校長) 5月16日(木)の学校生活より 〜Part1〜「おはようございます!」今日も元気いっぱいの挨拶があちこちから聞こえてきました。「あっ、昨日と違う人たちだ!」正門と東門で民生委員さんたちが、今日から入れ替わったことにすぐに気がついた子がいました。子どもたちは、ちゃんと一人一人の顔を見て挨拶していることがわかりました。 5月も中旬を迎え、みんな順調に学校生活を過ごしています。みんなで楽しく生活するためには、返事や挨拶がしっかりできることが重要です。今の調子で、これからも頑張ってほしいと思います。(校長) 5月14日の給食チキンライス・牛乳・かぼちゃのチーズフライ・キャベジスープ ★絵本こんだて「14ひきのかぼちゃ」から★ 家族14ひきのねずみが、かぼちゃの種をまき、芽が出て、葉っぱがのび、花が咲いてようやく実った大きなかぼちゃのお話です。収獲の味は格別ですね。(かぼちゃのチーズフライ) 民生委員さんによる挨拶運動3日目を迎えて(5/15)子どもたちが登校する頃には、太陽も顔をのぞかせ、強い日差しが降り注いでいました。「おはようございます!」今日も元気いっぱいの挨拶があちこちから聞こえてきました。今日もいい一日になりそうです。 昨日、大類中校区の青少推の会議が行われました。その席で、子どもたちの安全を守るための防犯についての話題も出ました。放課後の子どもたちの見守りでは、地域の皆様に本当にお世話になっていることを強く実感しました。地域の皆様と笑顔で挨拶を交わし合うことで、信頼関係や絆がより強くなると思います。何かあったら、すぐ地域の方に助けを求められるようになるためにも挨拶は重要なものです。学校でもより一層、挨拶指導に力を入れたいと思います。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part7〜
3校時、6年4組は、理科の授業でした。「ものの燃え方と空気」の単元の学習で、これまでの実験の結果からわかったことを考察してまとめていました。
実験では、集気瓶の中でろうそくを燃やした時の中の空気の変化について、気体検知管で調べたり、石灰水を使って調べたりしました。はじめに自分で予想したことと実験の結果からわかったことを考察し、文章にまとめていました。 授業では、各自の考察がまとまるとグループごとに発表し合っていました。子どもたちが、具体的な数値の変化を使ってまとめていることから、科学的な思考力の高まりが感じられました。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part6〜
3校時、6年2組は、体育の授業でした。「ハードル走」の単元の学習で、3つのインターバルのレーンが設定され、自分に合ったインターバルのレーンでリズミカルに走る練習を行っていました。
子どもたちにとってハードル走は、恐怖心を振り払うことが第一の壁となります。授業では、当たっても痛くないハードルが設置され、個に応じた場づくりがされていました。子どもたちは慣れるに従い、徐々にスピードを上げてハードルを跨ぎ越すことができるようになっていました。「第1ハードルまでのスピードが大事だよ!」石塚先生のアドバイスを受け、みんな一生懸命に頑張っていました。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part6〜
3校時、6年2組は、体育の授業でした。「ハードル走」の単元の学習で、3つのインターバルのレーンが設定され、自分に合ったインターバルのレーンでリズミカルに走る練習を行っていました。
子どもたちにとってハードル走は、恐怖心を振り払うことが第一の壁となります。授業では、当たっても痛くないハードルが設置され、個に応じた場づくりがされていました。子どもたちは慣れるに従い、徐々にスピードを上げてハードルを跨ぎ越すことができるようになっていました。「第1ハードルまでのスピードが大事だよ!」石塚先生のアドバイスを受け、みんな一生懸命に頑張っていました。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part5〜
2校時、6年3組は、英語の授業でした。「This is ME!」の単元の学習で、好きな動物・スポーツ・教科・食べ物を英語で友達に尋ねたり、伝えたりする活動を行っていました。
ペアになって、友達に自己紹介をしながら自分の好きなものを英語で伝え合います。ジェスチャーやアイコンタクトなど5つ大事なポイントを意識して、楽しく活動に取り組む姿が見られました。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part4〜
2校時、6年1組は、家庭科の授業でした。「クリーン大作戦」の単元で、学校内で汚れているところやゴミのあるところを調査し、みんなで発表し合っていました。
この後、学校や学級の環境をきれいにするには、どんな掃除の取組を行っていくとよいか考えていきます。毎日の清掃活動がより効果的なものになるような案を考え、学校全体で実践していけるとよいと思います。(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part3〜
今日の朝行事は、全校朝礼でした。午前8時25分、全校児童が体育館に集合し、はじめに校歌を歌いました。その後、私が話をしました。
今日は、「城東小学校のよいところ」というテーマで話をしました。城東小学校のよいところを子どもたちに聞いたところ、「子どもたちがたくさんいるところ」「先生が一生懸命に勉強を教えてくれるところ」「給食がおいしいところ」「挨拶や返事がしっかりとできるところ」などの意見が出ました。子どもたちなりに、城東小学校への愛着と誇りを持っていることを感じました。 最後に私から、「令和の時代になり、城東小学校のよいところを一つ付け加えてほしい」とお願いしました。学校生活を見ると廊下を走ったり、教室のロッカーが整理整頓されていなかったり、掃除中おしゃべりが多かったり・・・・」まだまだ課題があると思います。その中で一つでもみんなで改善を図り、城東小学校のよさに変えてほしいと願います。『凡事徹底』という言葉を併せて提示し、当たり前のことを全力でやり続けることの重要性についても話をしました。 3月に、新たな城東小学校のよさが付け加わるとよいと思います。みんなで頑張っていきましょう!(校長) 5月14日(火)の学校生活より 〜Part2〜
2年生は、登校して荷物の整理を済ませると、教室前にあるミニトマトの種を植えたプランターのところへ行き、優しく水をあげていました。
「校長先生、ミニトマトの芽が出ました!!」大きな声で知らせてくれる女の子がいました。見てみると本当にミニトマトの芽が出ていました。「あっ、私も芽が出てる!」たくさんの子が自分の身にトマトの発芽を発見しました。 まだ、発芽していない子は、ちょっと心配そうな顔をしていました。早い遅いはあっても、必ず発芽するので心配はいりません。毎日、しっかりと世話をして、真っ赤なミニトマトを育ててほしいと思います。(校長) |
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