目指せ、長縄新記録!(12月20日) 〜長縄大会よりPart3〜目指せ、長縄新記録!(12月20日) 〜長縄大会よりPart2〜目指せ、長縄新記録!(12月20日) 〜長縄大会よりPart1〜午前8時15分からの朝の会を済ませた子どもたちは、一斉に校庭へと飛び出し、準備体操を行っていました。準備体操が終わると、約5分間の長縄跳びの練習が始まりました。 「それではみなさん、練習をやめてください。」体育主任の松本先生が、長縄大会の注意事項を話しました。「縄を回してください。それでは、『よーい、始め!』」松本先生の合図で一斉に長縄跳びがスタートしました。 1年生の長縄跳びの様子です。練習の初めのころはタイミングよく縄を跳べませんでしたが、今日は各クラスとも順調に回数を伸ばしていました。(校長) 12月19日の給食発芽玄米入りご飯・牛乳・ハッシュドポーク・昆布サラダ ★冬至★ 冬至は1年で一番昼が短い日です。昔の人は、夏にとれたかぼちゃを保存していました。そして、冬至の日にかぼちゃを食べると病気にならないとして、かぼちゃを食べる習わしが残っています。 「命の大切さ」を実感する授業 〜5年理科「人のたんじょう」より Part2〜その後、本物の赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形を抱く体験もしました。思った以上の重さに、子どもたちは驚いていました。みんな大事そうに赤ちゃんを抱きかかえていました。授業の最後には、お母さんのお腹にいる赤ちゃんのエコー画像を観ました。小さな赤ちゃんの命がそこにあることを実感することができました。 子どもたちの45分間集中して授業に臨む姿から、「命の神秘さ」「命の大切さ」に対する意識の高まりを感じました。今日の授業から、命の誕生についての正しい知識を身に付け、命の大切さを実感できる子どもを育てたいと思いました。(校長) 「命の大切さ」を実感する授業 〜5年理科「人のたんじょう」より Part1〜子どもたちは、小さい時に助産師さんから命の講座の授業を受けたことがありました。その時は、産んで育ててくれるお母さん(両親)への感謝の気持ちを高めましたが、新しい命の誕生ということについては、あまり実感がなかったように思います。心も体も大人に近づいている5年生にとっては、たいへん興味や関心のあることで、みんな真剣に授業に臨んでいました。 卵(卵子)・精子・受精卵・子宮・胎盤・へその緒・羊水など、養護教諭が詳しく説明をしながら授業が進んでいきました。受精卵が10か月で約3000gの赤ちゃんに育つまでの様子についても、説明がありました。羊水の役割についての説明では、瓶に入れた水を羊水とし、生卵を入れて子どもに振らせていました。どんなに力一杯振っても、卵は割れることがありませんでした。羊水の役割や働きについて目の前で確認でき、子どもたちは驚いていました。(校長) 頑張るぞ、長縄大会!(12月19日) 〜Part2〜長縄び大会では、学年ごとに目標とする回数が示されています。金賞は学年×100、銀賞は学年×90、銅賞は学年×80です。明日の長縄跳び大会では、どのくらいの記録が出るのでしょうか。クラスの最高記録を目指して、ぜひ頑張ってほしいと思います。(校長) 頑張るぞ、長縄大会!(12月19日) 〜Part1〜今朝も、校庭や中庭で一生懸命練習する子どもたちの姿を見ることができました。真剣な表情でみんな本当によく頑張っていました。(校長) 2学期最後の音楽集会より(12月18日) 〜Part4〜音楽集会を終えた子どもたちは、金管クラブが演奏する「ミッキーマウスマーチ」に合わせて教室へと戻りました。寒い朝でしたが、音楽の力で心が温かくなりました。(校長) 2学期最後の音楽集会より(12月18日) 〜Part3〜特に、6年生は、先日の学年での合唱コンクールの経験を生かして、頑張っていました。一人一人の気持ちのこもった素晴らしい合唱でした。(校長) 2学期最後の音楽集会より(12月18日) 〜Part2〜今日は、1〜4年生の約500人で歌いました。子どもたちの気持ちが一つになり、「頑張るぞ!」という思いが歌声に表れていました。とっても清々しい歌声でした。 5・6年生も静かに聞き入っていました。(校長) 2学期最後の音楽集会より(12月18日) 〜Part1〜最初に、金管クラブによるクリスマスソングの演奏が行われました。この時期にぴったりの曲で、体育館内がクリスマスの楽しい雰囲気に包まれていました。(校長) 12月17日の給食さつまいもごはん・ぎゅうにゅう・がんもどきのふくめに・おかかあえ・みそしる ★国府白菜★ 「国府白菜」は、榛名山の噴火による火山灰の堆積でできた肥沃な土地をもつ高崎市の国府地域で育てられた白菜で、他の土地で栽培されても同様の甘さや食味を得られないブランド野菜です。給食でも使用しています。 校長室表彰より昼休みに校長室で、頑張った子どもたち一人一人に賞状を手渡し、その努力を讃えました。城東小学校の子どもたちは、2学期も学習面・運動面・芸術面で大活躍してくれました。(校長) 早く大きくなってね!「あっ、芽が出てる!」土の中から緑色の小さく尖がった芽を見つけた子が、声を上げました。小さな小さな芽が出ていました。 植物を育てたり、生き物を飼ったりすることは、子どもにとってとても貴重な体験です。毎日世話をする勤労体験であったり、命の大切さを実感する体験であったり、食べ物の有難さを知る体験であったりします。 チューリップを熱心に世話する子どもたちの姿から、自然を愛する優しい心が育っているように感じました。(校長) 「なかよし月間」を終えて 〜挨拶運動より〜今朝は、児童会の役員の子どもたちが、校門前と玄関前に立ち、挨拶運動を行っていました。「おはようございます!」明るい声で登校する子どもたちに声をかけていました。「どう、みんなしっかりと挨拶してくれますか?」と尋ねたところ、「元気のない人もいます。」との回答が返ってきました。 登校時は、心と体の元気スイッチがオン(ON)になっていない子も多いようです。自分から、「おはようございます!」と笑顔で明るい挨拶をすると、自然とスイッチがオン(ON)となり、学校生活がより楽しいものになるかもしれません。学校を挙げて、みんなで取り組みたいと思います。(校長) 12月16日の給食まるパンよこぎり・ぎゅうにゅう・ハンバーグのきのこソース・チーズポテト・ABCスープ ★3色分け★ 食べ物は、体の中での働き別に3つにわけて覚えます。あかは、血や肉や骨を作る魚・肉、豆、卵、乳。きいろは、エネルギーや体温となる穀物、芋、油、砂糖。みどりは、調子をよくする野菜や果物です。 12月13日の給食こぎつねごはん・ぎゅうにゅう・やきししゃも・しおこんぶあえ・けんちんじる ★野菜はどのくらい食べたらいいの?★ 目安は5つのお皿です。あさに1つは具だくさんの味噌汁。ひるに2つはサラダ1つに具だくさんのスープで2つ。よるに、 おなべの野菜で1つ。あえ物で2つ。というように、朝1つ・昼2つ、夜2つを目安にすると無理なくとることができます。生野菜は両手に一杯、ゆでたり火を通した物は、片手に一杯が目安量です。 12月12日の給食ぶたキムチチャーハン・ぎゅうにゅう・シューマイ・スーミータン ★減塩について★塩分を取り過ぎると体に悪い影響が出やすいことがわかっています。 給食では、みなさんが、普段の食生活で塩分を取る量が多い人がいることから、全国的に1食2.5グラムだったのを、2.0グラムを目標にすることになりました。みなさんも、ソースや醤油をたくさんかけたりしないように注意してくださいね。 12月16日(月)の学校生活より 〜Part8〜子どもたちはこれまでにも、4年生の保健の心と体の成長で性や命についての学習をしたり、5年生の理科で植物の受粉やメダカの誕生で命に関する学習を行ってきたりしました。この単元では、人間の命や誕生について科学的な視点も盛り込み、学習を行っていきます。 「人のたんじょう」の単元の学習は、性や命について考える大切な学習となります。いやらしいこと・恥ずかしいことと考えるのではなく人の成長で大切なことと捉えさせると同時に、正しい知識をしっかりと身に付けさせていきたいと思います。(校長) |
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