1月20日(月)の学校生活より 〜Part8〜授業では、教科書にある「12×8×5」と「25×3×4」をどのように計算したら簡単に解くことができるか、まずは、「12×8×5」について各自で考え、計算しました。この問題については、隣や近くの席の友達とペアになって考えを伝え合っていました。どの子も、「12×(8×5)」と計算することで、筆算をしなくても簡単に答えを出せることに気付きました。 しかし、「25×3×4」については、なかなか簡単な方法が見つかりませんでした。これまでの学習から、掛ける順番を入れ替えても答えは同じというかけ算のきまりを活用させることで、新たな考えに気付く子が多く見られました。4人のグループで考えることで、「25×3×4=(25×4)×3」と計算すれば、簡単に解くことができること気付きました。 「今日の授業は、どうだった?ちゃんと分かった?」と尋ねると、「よく分かりました。」との答えが返ってきました。1時間の授業を通して、新たな考えに気付く子が多く見られたと感じました。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part7〜この単元では、世界の国旗を見て、国旗に使われている様々な模様やデザインから色や形への興味・関心を高めました。色や形を表す英語を学習し、今日の授業では、自分のイメージした旗(自分の国の国旗)を作る活動を行っていました。自分の使いたいと思う色や形を英語で伝えたり、友達の考えを聞いたりした後、旗づくりに取り掛かっていました。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part6〜ペアを組んで、縄跳び検定に一生懸命取り組む姿が見られました。簡単な技から検定を始め、合格すると難しい技の検定へと進んでいきました。 朝や休み時間に、中庭のジャンピングボードを使って熱心に練習に励む子がいます。努力している子は、授業でもその成果がはっきりと表れていました。努力は、必ず進歩となって表れます。今後も練習を続けてほしいと思います。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part5〜数については、1を10集めて塊を作り、10の塊が10で100、100の塊が10で1000と理解しています。1000の塊の数、100の塊の数、10の塊の数、そしてバラ1の数を、千・百・十・一の位に数字で書くことにより大きな数を表記できることを学習していました。その読み方については、漢数字で大きな位から書き表し、読むこととしていました。 授業では、算数プリントを使って、大きな数の表記と読み方を数字と漢数字で表す問題に取り組み、学習内容を確実に身に付けさせようとしていました。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part4〜授業では、「カタカタ」と「ガタガタ」の違いについて、まず、考えていました。「カ」が「ガ」になるだけで、どんな違いがあるか自分の言葉でノートに書き、その後、発表していました。 次に、「ぴょん」と「ぴょんぴょん」の違いについても考えました。2回繰り返されると、「跳ぶ回数に違いがある」「跳ぶ高さが違う」「跳ぶ強さが違う」など様々な意見が出されました。自分の考えをみんなに分かりやすく伝えようと、動作を入れて説明する子もいました。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part3〜準備体操後、ペアになって跳んだ数を数え合い、縄跳び検定を進めていました。自分の最高記録を更新したり、検定の級が上がったりすると、すぐにカードに記録していました。 短縄跳びは、いつでもどこでも練習ができます。休み時間や放課後など、毎日練習を重ねると必ず体力や技能が高まります。体育の授業だけでなく、普段から練習に励んでほしいと思います。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part2〜特に、身の回りにあるものでは、紙製品・木製品・金属製品・ガラス製品などを持ち寄り、回路を作って電気を通すか通さないか調べました。どの子も意欲的に調べ学習に取り組むことができていたようです。今日のまとめの様子から、実験で調べたことがよく理解されていることが分かりました。(校長) 1月20日(月)の学校生活より 〜Part1〜この単元では、2桁同士のかけ算を筆算で計算したり、3口のかけ算を工夫して計算したりする学習を行いました。まとめの練習の問題を解く子どもの姿から、みんなしっかりと学習したことが身に付いていると感じました。 この後、単元のテストとなります。学習で身に付けた力をしっかりとテストで発揮することができるよう、落ち着いて学習に取り組んでほしいと思います。(校長) 頑張れ、高崎市上毛かるた大会 〜Part2〜緊張感が漂う雰囲気の中、子どもたちは集中力を高め、札の位置を確認していました。「つるまうかたちの・・・・」読み手のアナウンスが流れ、対戦が開始となりました。(校長) 頑張れ、高崎市上毛かるた大会 〜Part1〜午前9時15分より、開会式が始まりました。開会式終了後、かるた大会のポスターコンクールの表彰式がありました。城東小学校の3年生の児童が、最優秀賞で表彰されていました。たいへん素晴らしいものでした。 表彰式が終わり、いよいよ大会の準備が始まりました。(校長) 1月17日の給食キャロットライス・ぎゅうにゅう・とりにくのからあげ・ABCスープ ★キャロットライス★ 寒いこの時期は特に緑黄色やさいの力が大切になります。なぜなら、色の濃いやさいは、のどや鼻の粘膜を強くしてくれるからです。そして、油やバターなどと一緒にとると、体への吸収もよくなります。 ★給食のお米★ 給食の米は新米高崎産のあさひのゆめを使用しています。摂取量が不足しがちなビタミンやミネラルや食物繊維補給のため、強化米を0.3%、麦入りは麦を10%、発芽玄米入りは15%入れています。 1月16日の給食むぎいりごはん・牛乳・千種焼き・ごまあえ・豚汁 ★千草焼き★ 千草焼きは、青梗菜や人参などの野菜や鶏肉の挽肉入りの卵焼きです。給食室で、30キロ以上のたまごを割って作ります。たまごや牛乳などの乳製品は毎日食べたい食品です。 ★食事のあいさつ★元気に「いただきます」「ごちそうさま」と食事のあいさつが言えることは、心の健康のバロメーターともなります。あなたの家では、誰が一番大きな声で元気にあいさつしていますか? 地域の皆様の温かい応援を受けて城東地区の皆様は、常日頃から城東小学校の児童に対し、温かい応援をしてくださっています。学校としても、その思いをしっかりと受け止め、児童一人一人が確実に進歩や成長を遂げることができるよう指導に当たってまいります。地域の皆様、今後もご理解とご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 気持ちのよい挨拶を! 〜Part2〜朝早く登校し、「ハイタッチ挨拶運動」を一生懸命に行ってくれている子どもたち。本当に素晴しいと思います。挨拶については、いくつか課題がありますが、子ども主体の活動を繰り返し行うことで、少しずつ改善していると感じます。1月より2月、2月より3月と進歩させてくれることを願います。(校長) 気持ちのよい挨拶を! 〜Part1〜挨拶とともに手でタッチし合うことで、子どもたちの心に優しい気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。笑顔でタッチし合う子も多く見られ、たいへん清々しい光景でした。 「おはようございます!」は、一日の始まりの大切な挨拶です。心配なことがあって元気の出ない朝でも、友達や先生と挨拶を交わし合うと、少し元気が出るはずです。気持ちのよい挨拶をみんなで心がけましょう!(校長) 1月15日の給食バターロール・牛乳・ペンネのトマトクリーム煮・大根とツナのサラダ ★きょうのサラダの大根は高崎産の大根です。寒くなると、寒さに耐えるように糖分がふえるため、より甘みが増しおいしくなります。 ✭睦月✭ 1月は、親戚や友人がお互いを行き交って「仲むつまじくする」ことから、名付けられました。新年の健康や幸運を願い様々な行事も行われます。おせち料理・お雑煮・七草がゆ・鏡開き・小正月・どんど焼きなどの行事食は日本の食文化です。給食は、日本の食文化を学ぶ場でもあります。 楽しかった、縦割り遊び 〜Part2〜下級生は、みんな楽しめたと思います。6年生のみなさん、いろいろと準備や配慮をしてくれてありがとう!(校長) 楽しかった、縦割り遊び 〜Part1〜校舎内のグループの縦割り遊びの様子です。「リーダーを探せ」「椅子取りゲーム」「フルーツバスケット」などの遊びを楽しそうに行っていました。 すると突然、「だるまさんが、ころんだ!!」と大きな声がしてきました。その教室を覗いてみると、「だるまさんが転んだ」を行っていました。狭い教室の中でしたが、とっても楽しそうな雰囲気でした。みんなの笑顔が、印象的でした。(校長) 早く大きくなってね!登校後、荷物整理を済ませた1年生は、毎日ペットボトルで水やりを行っています。「校長先生、芽が2つ出たよ。」熱心に世話をしている子どもは、毎日の生長の様子をしっかりと観察し、目に焼き付けています。 1年生が、2年生に進級する前には、きっとお祝いのきれいな花を咲かせることでしょう。チューリップの生長と自分の成長を重ね合わせながら、子どもたちに観察を続けてほしいと願います。(校長) 1月14日の給食菜飯 牛乳 イワシのみぞれ煮 おかか和え 繭玉汁 ★どんど焼き★ 「どんど焼き」とは、小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾・注連縄・書き初め・繭玉などを家々から持ち寄り、積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。 |
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