臨時休校中の家庭学習への支援について(4月17日)
群馬県教育委員会や高崎市教育委員会から、臨時休校中の児童生徒の家庭学習における支援を目的に、動画教材の作成を進めているとの通知が届いています。
本日(4/17)までのところ、以下の内容のものがそれぞれのWebページで公開されています。ぜひ、ご活用ください。 <群馬県教育委員会> Webページアドレス https://www.pref.gunma.jp/07/b21g_00637.html 〇外国語・英語(3年生から6年生) 〇体育(低学年) <高崎市教育センター> Webページアドレス http://swa.city.takasaki.gunma.jp/ky-center/ 〇算数(4年生「1億より大きい数を調べよう」) 今後も、各教科の動画教材が順次公開されていくようです。家庭学習に役立てていただきたいと思います。(校長) 4月17日(金)の学校の様子さて、一週間前にキャベツに産み付けられたモンシロチョウの卵が、今日孵化していました。キャベツの葉をよく見ると、小さなアオムシが2匹いました。キャベツの葉には、本当に小さな穴が2つ開いているのも確認できました。 早く学校が再開され、子どもたちにもモンシロチョウの卵やアオムシの観察をさせたいと思います。3年生のとっては、初めての理科の学習となります。自然の不思議さや本物を見ることの素晴らしさを、草花や生き物の観察を通して実感させたいと思います(校長) 4月16日(木)の学校の様子 〜Part2〜「遊んだ後は、しっかりと石鹸で手を洗ってね。」「はあーい!」子どもたちからは、元気いっぱいの返事が返ってきました。(校長) 4月16日(木)の学校の様子 〜Part1〜校庭を見ると、今日も学童の子どもたちが歓声を上げながら楽しそうに遊ぶ姿が見られました。サッカーをする子、遊具で遊ぶ子、一輪車に乗る子、みんな笑顔で楽しそうでした。子どもには、体を動かして遊ぶことがとっても大事なことであるということを証明してくれているようでした。(校長) マスクの配布について(4月16日)
群馬県内でも、新型コロナウイルス感染拡大に衰えが見られず、感染者数がついに100名を超えてしまいました。高崎市でも、新型コロナウイルス感染者の増加が見られ、今後も感染防止対策に万全を期さねばならない状況です。
新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、国や高崎市からマスクが配布されると報道されました。国からは布製マスクを全戸に2枚配布し、さらに全ての学校の児童・生徒・教職員に対して布製マスクを2枚配布するというものです。4月中に1枚、そして5月以降にもう1枚が、日本郵便によって各家庭と各学校に配達されるようです。また、高崎市からは、児童・生徒一人に10枚のマスクを配布するとの通知も届いています。 本日、携帯連絡メールでもお知らせしましたが、4月21日(火)より、高崎市から各家庭に順次郵送されるそうです。もし、4月27日(月)までに届かない場合は、学校まで連絡をいただきたいと思います。 新型コロナウイルス感染防止には、咳エチケットとしてマスクの着用は勿論のこと、石鹸で手指をよく洗うことや規則正しい生活習慣の徹底による免疫力の向上も重要になります。新型コロナウイルス感染拡大防止への取組は、今後も当分の間続いていきます。健康を第一と考え、規則正しい生活を心がけていきましょう。(校長) 冬眠からの目覚め?〜4月15日(水)の学校の様子から〜校庭の見回りを行っていたところ、「校長先生、この側溝の中にザリガニがいます!」という声が聞こえてきました。側溝の中の物を取ろうとしたところ、何やらザリガニの姿が見えたとのことでした。半信半疑で側溝のふたを開けていったところ、しばらくすると本当にザリガニがいました。暖かくなって、ザリガニも冬眠から目覚めたのでしょうか。 理科室から容器を持ってきて、捕獲したザリガニをその中に入れました。「城東の森の池で飼えばいいよ。」「ザリガニは、メダカを食べちゃわないかな。」子どもたちなりに、このザリガニをどうするか考える様子が見られました。しばらくは学校で観察を続け、その後、池に放すか長野堰に放すか、一番良い方法を考えたいと思います。ザリガニを見て、満面の笑顔の子どもたちの表情が印象に残りました。(校長) 4月14日(火)の学校の様子さて、新型コロナウイルス感染拡大が、いっこうに衰える気配を見せません。群馬県内の感染者も90名を超え、3桁に迫ろうとしています。県内でも外出の自粛が求められ、子どもたちにとっても大きなストレスがかかっていることと思います。自宅に居ながらできること、今自宅でやらなければならないことなどについてしっかりと考え、健康で安全な毎日を過ごしてほしいと思います。 先週末には、学校から家庭学習について取り組んでほしい内容を、学年ごとにお知らせしました。また、生活や学習についての状況を記録する『げんきな生活カード』をWebページに掲載しましたので、ぜひダウンロードしてご活用ください。生活や学習とともに、適度な運動を行うことも体の免疫力を高めるためには必要になります。他人との接触を避けることを意識し、気持ちよく体を動かくことにも取り組んでほしいと思います。(校長) 臨時休校2週目を迎えて(4月13日)本日、携帯連絡メールで子どもたちの健康状況について確認をさせていただきました。たくさんの保護者の皆様から返信をいただき、特に大きな問題がないようでほっと安心しています。今後も規則正しい生活習慣を継続させるとともに、不要不急の外出を控え、健康で安全に過ごしてほしいと思います。お子さんの健康状況や学校生活再開を迎えるにあたって心配なこと等ございましたら、学校へ連絡をいただきたいと思います。 また、本日よりスクールカウンセラーの青塚先生の勤務が開始となりました。『臨時休校中のお知らせ・配布文書』に、スクールカウンセラーからのお知らせを掲載しましたので、ぜひご覧ください。 なお、スクールカウンセラーの青塚先生に相談したいこと等ございましたら、臨時休校中も学校にて面談を行います。電話にて面談の予約をお願いいたします。月曜日の10:00〜16:00が、面談実施の時間となっています。ぜひご活用ください。(校長) 保護者の皆様へ 「提出物等の期日について」(4月11日)
4月7日(火)に始業式と入学式を行いましたが、すぐに新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校となってしまいました。4月7日(火)に緊急連絡用(引き渡し)カードについて、13日(月)までに提出をお願いしたいとの通知を出しましたが、臨時休校中のため5月7日(木)に提出をお願いいたします。(その他の提出物についても、5月7日(木)にお願いいたします)
連絡が遅くなり、保護者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後も携帯連絡メールやWebページを活用し、必要な連絡事項を保護者の皆様にはお伝えしてまいります。よろしくお願いいたします。(校長) 毎日、家庭学習に取り組もう!今日、花壇の花に水をあげたり、畑のキャベツとジャガイモの成長の様子を観察したりしました。キャベツの苗はだいぶ大きくなり、ジャガイモもたくさんの芽を出していました。キャベツの葉の裏を見ると、モンシロチョウの卵が2つ産みつけられていました。モンシロチョウの卵は、1週間ほどで孵化するので、もうすぐアオムシが見られそうです。このように国語や算数の復習とともに、自主学習で自然観察などに取り組むこともよいことです。外出を控えなければならないので、何ができるのか家族でよく考えて取り組んでほしいと思います。(校長) マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part3〜キッチンペーパーを蛇腹折にし、ホチキスで輪ゴムを付けたものです。簡単な作りのマスクですが、思った以上に着け心地はよく、短時間の装着であれば全く問題がありません。ビニール袋2つ分用意しました。(校長) マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part2〜学校が再開後、マスク不足が続くようであれば、ぜひご家庭でも布マスクを作ってみてはいかがでしょうか。(校長) マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part1〜普段ミシンを使うことのない先生もいて、講師となる先生から一つ一つ丁寧にミシンの使い方やマスクの作り方の指導を受けていました。約1時間の作業で、マスクは完成しました。自分で作ったマスクを装着すると、みんな自然と笑みがこぼれていました。(校長) 臨時休校第3日目を終えて 〜「げんきな生活カード」を活用しよう!〜(4月10日)
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校も、今日で3日目となりました。まだ、4週間も臨時休校が続くことになります。子どもたちが、みな元気に過ごしているのか、とても気になるところです。5月7日(木)の学校再開に向けて、心と体の状態を元気に保ってほしいと願っています。
そこで、城東小学校では、「げんきな生活カード」を作成しました。お子さんの健康状態を記録したり、基本的な生活習慣を継続させたりすることを目的としています。病気に負けない抵抗力を高めるためには、規則正しい生活習慣を身に付け、適度な運動を継続させることが必要不可欠と考えます。 さらに、学校生活の再開に向けて、学習習慣を確立させ、前学年の学習についての復習に取り組むことが大切であるとも考えます。「げんきな生活カード」の活用を図ることで、臨時休校中も勉強や運動に取り組む習慣を確立してほしいと思います。勉強や運動に関して、各学年の先生から臨時休校中に取り組んでほしい内容を「臨時休校中のお知らせ・配布文書」に掲載しました。ぜひ、参考にしてほしいと思います。5月7日(木)の学校再開に向けて、元気いっぱいに生活していきましょう!(校長) 校区内を巡って(4月9日) 〜Part2〜勢いよく流れる用水路を覗くと、2羽のカモが気持ちよさそうに泳ぐ姿が見られました。やはり動物にとっても、春は嬉しい季節のように思われました。(校長) 校区内を巡って(4月9日) 〜Part1〜城東小学校のソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、校区内ではまだ桜がきれいに咲いているところもありました。不要不急の外出を控えるということで、綺麗な桜も少し寂しそうに見えました。(校長) 臨時休校第2日目を迎えて(4月9日)その後、校庭をぐるっと巡ってみました。校庭や花壇を見てみると、タンポポ・ナズナ・カタバミ・ホトケノザ・オオイヌノフグリなど様々な草花が、春の到来を喜んできれいな花を咲かせていました。さらに、校庭の植え込みの下やコンクリートの割れ目、校庭の隅を注意してよく見ると、スミレやカラスエンドウがひっそりと花を咲かせていました。 動物や植物も春の到来を喜び、盛んに活動を始める季節になりましたが、人間にとっては新型コロナウイルスのために、まだ春は遠いと感じてしまいます。でも、春が来ない冬はないので、とにかく今は辛抱しかありません。必ず、春はやって来ます。頑張りましょう!(校長) 1年生の学級の様子について(4月7日) 〜Part4〜1年生の学級の様子について(4月7日) 〜Part3〜学級指導の最後に、授業中の手の挙げ方について説明し、実際に子どもたちに手を挙げる練習をさせていました。(校長) 1年生の学級の様子について(4月7日) 〜Part2〜その後、子どもたちは実際に黄色い帽子を被ってみました。ゴムひもを顎にかけることが、1年生にとっては難しいようでした。(校長) |
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