9月16日(水)の学校生活より 〜Part7〜子どもたちは、書写ノートを使って手紙の書き方の練習を行っていました。子どもたちには、普段手紙を書くことがあまりないと思われます。丁寧な文字を書くことは勿論のこと、形式や言葉遣いなど手紙をどのように書いたらよいのか、これを機会にしっかりと学んでほしいと思います。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part6〜4年生になると子どもたちの読んでいる本が、低学年の子どもたちとは大きく異なっています。下級生は絵本や図鑑を中心に本を選んでいますが、4年生の多くの子どもたちは読み応えのある物語を読んでいました。みんな物語の世界を楽しんでいる様子でした。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part5〜授業の最初に、「泣」「勇」「軍」「隊」の読み方・書き順・短文や熟語での使われ方・気を付けるポイントなどについて確認を行っていました。 その後、隣の席の友達とペアになって音読を行いました。音読では、登場人物や時代背景を想像しながら、物語の内容についての理解を深めることが目的でした。子どもたちは、登場人物の気持ちを考えながら丁寧に音読を進めていました。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part4〜今日の授業のはじめには、「school」「station」「restaurant」「supermarket」などALTの先生の英語の発音を聞き分ける活動を行い、その後「left」「right」を使って様々なゲームや活動に取り組みました。 授業を参観した時には、ALTの先生の英語での指示に従って、地図上のマスを進むゲームをしていました。スタート位置に消しゴムを子どもたちは置き、「forward」「left」「right」の指示に従い消しゴムを進め、ゴールを目指していました。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業のはじめには、「school」「station」「restaurant」「supermarket」などALTの先生の英語の発音を聞き分ける活動を行っていました。その次には、「left」「right」を使って、様々なゲームや活動を楽しみました。 最初は、黒板の右と左に張り出された「school」「station」「restaurant」「supermarket」などのカードは右のグループにあるのか、左のグループにあるのか聞き分ける活動でした。「Where is the school?」「left!(right!)」ALTの先生の問いかけに、子どもたちは元気いっぱいに答えていました。 その後も子どもたちは、楽しく活動に取り組んでいました。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part2〜この単元の学習は、生活科の「町たんけん」の学習とも関連した内容となります。国語の学習では、まとまりのある文章の書き方を身に付けます。そして、生活科の「町たんけん」で発見したことや気付いた町の秘密について、報告文を書いて友達に知らせる発表会を行います。 今日の授業では、教科書の文章を参考にして聞き手に分かりやすい文章を書くためには、初め・中・終わりの構成を考えたり、順序を表す言葉「はじめに・次に・さいごに」を使ったりすることが大切であることが分かりました。(校長) 9月16日(水)の学校生活より 〜Part1〜読みたい本を選んだ子どもたちは、自分の席に戻って静かに読み始めていました。心を落ち着かせて読書を行うことができていたので、次の授業も集中して取り組めるものと信じます。(校長) コロナ禍の不安を解消する心の交流を(9月16日)朝の検温により、子どもたちの健康や安全を確保することができています。さらに、「おはようございます!」「行ってらっしゃい!」と声掛けをしてくださることで、コロナ禍の不安の解消に繋がり、安心して学校生活に臨むことができるようになっていると感じます。今後も保護者の皆様、登校時の検温とともに、子どもたちとの心の交流をよろしくお願いいたします。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part8〜3校時は、家庭科室でミシンの使い方を角岡先生から教えてもらいました。ミシンに上糸を順番に通したり、下糸を入れて縫う準備を整えたり、子どもたちは四苦八苦しながらミシンの使い方を身に付けようとしていました。 そして、4校時。いよいよミシンで布を縫う活動に入りました。布を縫うための手順を確認した後、1台のミシンをペアで使って練習布を縫っていました。手縫いと違ってきれいに早く縫えることに、子どもたちは感動していました。(校長) 9月15日の給食ひじき入り五目ご飯・鯖の味噌煮・けんちんじる・牛乳 ★★きょうはお知らせを2つします。1つめは、毎日給食で出ると言ったら なんでしょう?そうです。牛乳ですね。その容器のデザインがかわります。 どうしてかわるかというと、群馬県産農産物統一ロゴマークという、「ぐんま クオリティー」というマークをつけ、栗本牛乳から、「くりもとたかさき牛乳」という名前に変わるからです。 ぐんま クオリティーとは、群馬県は、多くのよい質の農畜産物を生産する産地だからです。群馬の野菜やくだものや牛肉や豚肉、牛乳なども全国各地に届けられ、多くの人を笑顔にしています。ぐんまクオリティーは、さらに多くの人に知ってもらうためのシンボルマークです。 今までなじんできた、容器のデザインですが、今週の17日から新しいマークになります。 ★つぎに、2つめは美味しいお知らせです。群馬県産の牛肉や、群馬の地鶏(とりにく)やぐんまの最高級ブランドのにじます「ぎんひかり」が給食に登場します。 群馬の牛肉は、古くから肉質がよく、風味豊かな牛肉として知られていました。 美しく変化に富む、大自然の中で一生懸命育てられた「上州牛」「上州和牛」は、国内はもちろん海外にも輸出され、高い評価を得ています。 地鶏は、とりにくですが、昔からの地元のとりの血を引き継いでいます。鶏本来の旨みとコク、適度な歯ごたえが特徴の、高級食材です。 そしてぎんひかりは、群馬県が生み出した最高級ニジマスで、その名を「ギンヒカリ」といいます。 ニジマスは、みなさんがお寿司などで食べるサーモンの仲間です。通常ニジマスは成熟する2年目以降はおいしくなくなりますが、2年目を迎えても成熟せず3年目で成熟するものがあるのを発見しました。それらのニジマスは「ギン」と呼ばれ、肉質を保ったまま大型に成長し、身の締まりや歯応えに優れています。10年掛けて飼育する事に、群馬で成功しました。そして「ギンヒカリ」という群馬のオリジナルブランドとして出回るようになりました。 3つとも、高級なので、料亭やレストランで使われていたので、普段は口に入ることは少なかったのですが、新型ウイルスの影響で行き先をなくした食材を皆さんのために提供してくれることになったのです。 10月のぐんまの日こんだてに、群馬県産の牛肉を使用した「すきやき」、そして11月の二週目には、群馬ウイークとして牛丼や地鶏を使用したカレー、ぎんひかりのフレーク焼き、そして11月27日には、29日の肉の日にあわせて、すきやきごはんを予定しています。 群馬の高級食材がぞくぞくと給食に登場します。楽しみですね。美味しいおしらせでした。 9月15日(火)の学校生活より 〜Part7〜授業のはじめに、「米づくりがさかんな地域」の単元のテストが返され、答えや考え方の確認を行っていました。その後、「水産業が盛んな地域」の単元の学習へと進みました。 日本は周りを海に囲まれ、水産業が盛な国です。しかし、群馬県には海がなく、水産業が身近なものではありません。授業では、教科書・資料集・動画資料などを活用し、子どもたちの興味・関心を高める工夫をする必要があります。日本における水産業の現状や今後の課題について、しっかりと調べたり、考えをまとめさせたりしていきたいと思います。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part6〜「自由にできる1日があったら何をするかについて、スピーチで友達に伝えよう」を学習のめあてとして、子どもたちは自分でやりたいことを発表するための原稿を作っていました。 「ゲームをたくさんしたい」「ディズニーシーへ行きたい」「ハワイへ行きたい」「映画を見に行きたい」など、これまでに学習した英単語を使ってスピーチしたい英文を作っていました。英語に直せない言葉があると、飯嶋先生とミチコ先生に手を挙げて聞いていました。 次の授業で子どもたちが、どんなスピーチをするのか、楽しみになりました。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、整数を仲間分けにする問題にチャレンジしていました。「『2』『8』『28』は当たりで、『1』『5』『17』は外れとなっています。『20』は、当たりでしょうか、外れでしょうか?」この問題の答えを子どもたちは、一生懸命に考えていました。 「2でわり切れるから、当たりです。」「『20』は、偶数だから当たりです。」友達の発表を聞いて、子どもたちはハンドサインで自分の考えを表していました。 今後の授業では、偶数と整数について理解し、その後倍数と約数の学習に入ります。子どもたちにはこの単元での学習を通して、整数を多面的に捉えることができるようになってほしいと思います。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part4〜10日前にみんなで除草作業を行った花壇は、とってもきれいに整備されていました。ホウセンカの他に、ヒマワリ・ピーマン・オクラが植えられていました。 大きく成長したホウセンカには、赤・紫・ピンクの花が咲き、たくさんの実もついていました。今日の観察では、実の様子をスケッチしたり、手で触ってみたりしていました。「細かな毛が生えていて、とてもふわふわしていた。」と子どもたちは、分かったことや感じたことを観察用紙にメモしていました。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part3〜数直線を使うと、大きな数の概念や構成が子どもたちに分かりやすくなります。しかし、1目盛りの大きさを的確に把握しないと数の概念がおかしくなってしまいます。数と数の間にいくつの目盛りがあるのかをしっかりと掴ませ、1目盛りの表す大きさを的確に理解させたいと思います。 授業では、どの子も教科書の問題に真剣に取り組むことができていました。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part2〜授業では、五・七・五の十七音で俳句ができていることや俳句には季節を表す季語が使われていることを、子どもたちは学習しました。そして、子どもたちは、俳句づくりにチャレンジしていました。 季節を表す季語を決めた子どもたちは、指を折りながら「五・七・五」に合うように言葉を選んでいました。食べ物・行事・思い出など、一人一人が自分の表したい内容を決めて、言葉集めに励んでいました。(校長) 9月15日(火)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、等号「=」と不等号「<」「>」の記号の意味を知り、数の大きさを比べる学習を行っていました。子どもたちは、教科書の問題を一問一問丁寧に解いていました。答えや考え方を学級全体で確認した後、先生問題(先生の作った問題)にチャレンジしていました。(校長) 9月の折り返しを迎え(9月15日)毎朝、保護者の皆様のご協力により、登校時の検温を行っています。このところ再検温となる子どもは誰もいない状態が続いています。気温が低下したことが大きな要因だと思いますが、保護者の皆様にお子さんが規則正しく健康的な生活を送ることができるようご協力いただいているからだと感謝しております。本当にありがとうございます。 9月と10月には、各学年の校外学習が予定されています。学校を離れて学習することも、子どもたちの成長には必要なものだと考えます。楽しい校外学習が実施できますようお子さんの体調管理につきまして、今後もよろしくお願いいたします。(校長) 9月14日の給食こめっこパン・はちみつ&マーガリン・スパゲティーミートソース・チーズとじゃこのサラダ ★きょうは、カルシウムのおはなしをします。 きょうのきゅうしょくの中でカルシウムの多いものはどれでしょうか? そうですね。一番に牛乳があげられると思います。あと2つあります。さあなんでしょうか。 そうです。サラダに入っている、チーズとちりめんじゃこです。 チーズは何から作られるかというと、カルシウムの多い牛乳を固めてつくるのでもちろんカルシウムが多い食品です。もともとは、小牛のものですが、みなさんが大きくなるために頂いているのです。だから残したら小牛にもうしわけないですね。そんな、すくすく大きくなるための栄養がカルシウムだけでなくたくさん詰まっています。残さず飲めるといいですね。 そしてちりめんじゃこは、いわしの小魚です。いわしのあかちゃんです。小魚のいいところは、あたまからしっぽまで丸ごと食べられるところにあります。だからカルシウムもとれます。 食物アレルギーで、チーズや牛乳が飲めない人は、特に、小魚や桜エビ、魚や、厚揚げなどの豆腐から作る食品、ごまやひじき、野菜では夏に多くとれるモロヘイヤや、冬においしい小松菜にもおおいので、しっかり食べてほしいです。一緒に食べると体に吸収されやすくなるのは、きのこやビタミンの多い野菜や果物です。 そして、外で日光にあたりことも大切です。カルシウムが不足すると、体にちょっとしたへんかがみられます。次のような症状があったら、カルシウム不足を疑ってみましょう。 (1) まぶたがピクピクとけいれんする (2) 運動もしていないのに、足がつる (3) もの忘れをよくする (4) イライラする カルシウム不足による筋肉活動の低下が原因だったり、脳の神経細胞の働きが低下することによります。 みなさんは成長期でほねや歯ができあがる時期です。カルシウムをしっかり摂ると。丈夫な骨がのびて、しっかりした強い歯になります。心も安定していらいらしてけんかすることもなくなるかもしれません。きょうの、牛乳やサラダ残さずによくかんで食べてみましょう。 ようこそ、先輩!(9月14日)3名の教育実習生は、いろいろな学年の教室へ授業の参観に出かけたり、所属する学年で先生方のお手伝いをしたりしています。教職に就くという夢に向かい、毎日が勉強の連続です。3名の教育実習生には、素直で明るい城東小の子どもたちとの実習を通して、大学の講義では学べないことをたくさん学んでほしいと思います。 城東小の子どもたちも先輩とのふれあいを通して、毎日の学校生活をより楽しく充実したものにしてください。お互いに頑張りましょう!(校長) |
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