9月25日(金)の学校生活より 〜Part4〜授業のはじめに、子どもたちは岡部先生の示す時計の時刻を読んでいました。次に、岡部先生の持つ時計と同じ時刻になるように、手元の時計の針を動かしていました。「これは、何時ですか?」先生の問いに、「はい、〇時です。」や「はい、〇時半です。」としっかり答えることができていました。 ただ、「〇時半に時計の針を合わせてください。」では、長針と短針の位置を合わせることが難しく、苦労する子も目立ちました。何度も何度も時計を合わせる活動を行い、次第に長針と短針の位置の関係を掴むことができていました。(校長) 9月25日(金)の学校生活より 〜Part3〜授業では、ALTケラー先生の発音をよく聞いて、身の回りの学用品の英語での言い方を学習していました。その後、一人一人に学用品の絵が描かれたカードが配られ、「What’s this?」「It’s a 〜.」というフレーズを使ってカードの絵の紹介をしたり、カードを交換をしたりする活動に取り組んでいました。どの子も英語でのコニュニケーションを楽しんでいる様子でした。(校長) 9月25日(金)の学校生活より 〜Part2〜授業では、子どもたち一人一人に、時計の模型が渡されていました。本田先生の示す時計の時刻を真似するため、子どもたちは手元の時計の針を動かしていました。「これは、何時ですか?」先生の問いに、「はい、2時です。」と子どもたちは大きな声で答えていました。 1年生の時間と時刻の学習では、「〇時」や「〇時半」の時計を読んだり表したりできるようになることが目標となっています。普段は、デジタルの時計を見て時刻を知ることが多いと思います。この単元の学習を通して、アナログの時計の時刻の読み方をしっかり身に付けさせたいと思います。(校長) 9月最後の週末を迎えて(9月25日)例年であれば、運動会・体育祭・陸上記録会など、スポーツ行事が目白押しとなる10月のはずですが、今年は新型コロナウイルス感染防止のために全てが中止となってしまいました。様々な行事は、子どもたちが成長する上で大きな節目となるものですから、できる範囲内で実施するよう考えていきたいと思います。 10月の各学年の校外学習や社会科見学は、実施する予定でいます。健康や安全に最大限の配慮を行い、有意義なものにしていきたいと思っています。(校長) 9月24日の給食きょうのこんだて 秋いっぱいごはん・卵焼き・なめこ汁・牛乳 ★きょうは秋いっぱいご飯です。秋に美味しい舞茸・しめじ くりにぎんなん入りです。 今日は栗のお話をします。栗ひろいの経験がある人はあまりいないかなと思います。私はみなさんのように子どもの頃 栗の時期には朝裏庭で栗拾いのお手伝いをしました。とげといがはとても痛いので 大きいトングのようなもので固い殻と渋皮に守られている栗拾いです。なかなか栗までたどりつけませんが そのほくほくとした甘味で 縄文時代の遺跡からも発見されるほど 昔から食べられていました。 主な成分はご飯と同じ炭水化物ですが ビタミンも多いです。また種実類では油が少ないのも特徴のひとつです。そのため低カロリーな木の実です。ビタミンや食物繊維もあります。たくさん食べれば疲労感や便秘の解消効果も期待できる木の実です。 9月24日(木)の学校生活より 〜Part9〜学校外でも様々な競技で活躍していることを知り、たいへん嬉しく思います。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part8〜昨日の授業で、2つの数の公倍数の見つけ方について学習しました。今日の授業では、3つの数の公倍数の見つけ方について考えを深めていきます。子どもたち一人一人が自分の考えを、言葉・図・式に表してから答えを求めていました。子どもたちの学習の様子から、既習事項を活用して問題を解く力がついていること分かりました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part7〜昨日までに、この物語の場面ごとの情景や大造じいさんの行動や心情についてのまとめができました。今日の授業では、「この物語を通して、作者が伝えたいことは何か」について考えていました。 子どもたちは、3の場面で大造じいさんの残雪に対しての気持ちが大きく変化したことに気付きました。近くの友達と意見交流を行いながら、作者の伝えたいことについて、一人一人が考えを深めていきました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part6〜この単元では、数直線を使って大きな数の概念や並び方の理解を深めたり、等号「=」と不等号「<」「>」の記号の意味を知り、大きな数の大小を比べて表したりする学習に取り組んできました。 これまでの学習で身に付けた力を発揮しようと、子どもたちは集中してテスト問題に向かっていました。問題をすべて解き終えた子どもは、丁寧な見直しを繰り返していました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、「飲」「負」「暑」「暗」の4つの漢字について、読み方・書き順・画数・熟語などの理解を深める学習を行っていました。 書き順については、テレビの画面の書き順の映像資料を見ながら、子どもたちが何度も空書きをして正しく覚えようと練習していました。意味のよく分からない熟語もたくさん紹介され、その意味をみんなで考えていました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part4〜今日の授業では、「時間が経つとかげの向きが変わるのは、どうしてだろう?」の課題について、子どもたちが自分なりの予想を立てていました。「かげは」「かげの向きが変わるのは」をキーワードとして、かげの向きが変わることの理由を言葉で説明していました。 この後の授業では、自分の予想が正しいのか、調べ学習や観察を通して確かめていきます。かげの向きの変わる理由をしっかりと理解してほしいと思います。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、「4と6の公倍数を小さい方から5つ求めよう」という課題に対し、子どもたち一人一人が自分の考えをもとにして答えを出そうとしていました。自分の考え方を言葉・図・式に表した子どもたちは、それぞれの方法で答えを出そうと頑張っていました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part2〜5年生の理科の授業では、解剖顕微鏡・顕微鏡・双眼実体顕微鏡などの道具を使って、メダカの卵を観察をしたり、花粉など植物の観察をしたりしてきました。また、パソコンを使って様々な映像資料を視聴して調べることで、知識を身に付けたり、理解を深めたりしてきました。 今日の授業では、それらの道具の使い方をもう一度確認し、自分の興味や関心のあることを調べたり観察したりしていました。みんな意欲的に活動する姿が見られました。(校長) 9月24日(木)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、20×3や200×3の計算の仕方について考えを深めていました。20×3と200×3は、2×3をもとに考えられることが分かり、自分なりの方法で答えを求めていました。 授業の最後には、かけられる数が10倍・100倍になると、その答えも10倍・100倍になることがまとめられていました。(校長) 気持ちを切り替えて(9月24日)本日は、5年3組・4組の子どもたちの林間学校が予定されていました。「今日は残念だったね。」と、検温時に榛名へ行く予定であった子どもたちに声を掛けました。すると、「延期になって、きれいな紅葉が見られるから楽しみが増えました。」との答えが返ってきました。子どもたちの気持ちが一番心配だったので、救われた気持ちになりました。 10月15日(木)が秋晴れの行楽日和となり、5年3組・4組の子どもたちが楽しい思い出をたくさん作れるように祈っています。(校長) 9月23日の給食冷やし高崎うどん・竹輪の天ぷら・なすときのこのつけ汁・おはぎ・牛乳 ★今日はお彼岸献立です。お彼岸とは、ご先祖様を供養する日本の行事です。仏教では、極楽浄土あの世を彼岸と呼びます。彼岸は西のはるかかなたにあると考えられており、太陽が、真東から昇り真西に沈む、春分の日と秋分の日は、彼岸にもっとも近くなる日、つまりあの世のご先祖様とも最も通じやすくなる日と考えられていたことから、この時期に、先祖供養をするようになったと言われています。お墓参りをしたり、おはぎを供えます。秋の彼岸は、秋の七草のひとつ萩の花にちなんでおはぎと呼びます。春の彼岸は、季節の花ぼたんにちなみぼた餅と呼びます。なぜあんこにもちなのかというと、あずきの赤色は、悪いことを追い払う力があるとされてきたことから、お供えするようになりました。おはぎを食べていろいろなことに感謝するのは日本のよい行事ですね。語り継ぐのは皆さんです。日本の行事を知ってほしいと思います。 9月23日(水)の学校生活より 〜Part9〜厚い雲に覆われていますが暑くも寒くもなく、校庭で体を動かすには絶好の気候となりました。ドッジボール・鬼ごっこ・遊具遊びと、子どもたちはとっても楽しそうでした。子どもたちが下校するまで、雨が降らないことを祈るばかりです。(校長) 9月23日(水)の学校生活より 〜Part8〜子どもたちは、これまでに3桁÷2桁までの筆算の仕方について学習を終えています。今日の授業では、3桁÷3桁の筆算の仕方を学習していました。 これまでの学習を生かして、3桁÷3桁の筆算でも仮の商を立てて計算すると答えが求められることを、子どもたちはすぐに理解できました。今日の学習のまとめでは、教科書の練習問題を一生懸命解いていました。(校長) 9月23日(水)の学校生活より 〜Part7〜物語・図鑑・絵本など、子どもたちは自分の興味や関心のある本を探して、静かに集中して読書を楽しんでいました。(校長) 9月23日(水)の学校生活より 〜Part6〜子どもたちは、普段から相手に様子や状態を伝えるために修飾語を使って文章を表しています。ここでは、子どもたちがより詳しく分かり易い内容の文章を表せるようになることを目的に、修飾語についての学習を進めていました。 教科書の例文から、子どもたちは「主語」「述語」をもとにして、どの言葉が修飾語としてどのような働きをしているのか、真剣に考えていました。(校長) |
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