11月12日の給食群馬和牛の牛丼・ブロッコリーのおかか和え・なめこ汁・みかん・牛乳 ★今日は、群馬の和牛です。和牛は、明治時代以前からの日本にいた牛をもとに、交配して作られた品種のことです。黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種を和牛と言います。国産牛肉は日本の牛を指しますが、和牛と言えるのは、黒毛和牛などの4品種だけです。その黒毛のブランド牛が今日の牛肉です。A5ランクのもちろん個体識別番号つきなので、どこで生まれて育ったかがわかります。牛のトレーサビリティ制度といって、牛1頭ごとに付けられたパソコンで個体識別番号を検索することによって、農場にいる牛や、小売店や料理店などで販売・提供されている牛肉が、いつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができるのです。 ★今年は新型コロナウイルスの関係で様々な食材も行き場を失いました。和牛や地鶏やギンヒカリなどの高級食材もしかりです。そんな生産者の応援のためにも、私たちができることは、美味しく食べて応援することです。食べ物は作っている人がいるから口に入るのです。感謝の気持ちを持ち残さずに美味しく頂きましょう。 ★今日はうしのクイズです。 クイズ Q和牛の体重は、何キロくらいでしょうか? 1 300〜400 2 600〜700 3 1000以上 正解 イ 牛さんの体重は、約600〜700で軽自動車と同じくらいなんだって!とっても重いんですね〜。 牛さんの体は、大きくて立ち上がると高さが約150前後です。乳牛は800位あります。この大きい体から毎日みんなが飲んでいる「おいしい牛乳」がしぼられていますよ!牛のカラダには、ナゾがいっぱいなんですよ。 Q牛のエサは、牧草の他に何を食べているのでしょうか? 1 にんじん 2 トウモロコシ 3 肉 正解 イ 牛さんは、牧草のほかにトウモロコシなどの穀物が大好きなんです。 牧場のお仕事は、牛を育てて毎日牛乳を搾ることのほかに、牛さんたちのえさを作ることも大切な仕事の一つです。 その土地に合った牧草を育て牛の健康と栄養のことを考えて、らくのう家さんはえさ作りをしています。 校長室表彰(11月12日)みんなしっかりと返事をして堂々と賞状を受け取ることができ、たいへん立派だと感心しました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part8〜友達とペアになって、周回数を数え合ったり、互いに応援し合ったりして、校庭5周のタイムを測定していました。たっぷりの日差しを浴びて、朝の寒さが嘘のように暖かくなったので、多くの子どもたちが半袖・ハーフパンツになって走っていました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part7〜「1.5−0.7」の計算では、0.1をもとにすると1.5と0.7ではいくつ分になるのかを求め、「15−7=8」と考えていました。8は、0.1が8つ分ということなので、子どもたちは0.8という答えを出していました。 この計算の仕方をいろいろな子に聞いてみると、どの子もしっかりと考え方を理解していることが分かりました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part6〜子どもたちは、「ペットボトル持ち込み禁止」「禁煙」「立ち入り禁止」「非常口」「動物飛び出し注意」などの絵文字を見つけることができていました。 この後の授業では、自分が探したり調べたりする中で、気付いたことや考えたことを紹介文として発表し合う活動が予定されています。分かり易く文章にまとめ、自分が見つけた絵文字のことをみんなに紹介してほしいと思います。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、ペアになって「相手を見て頷いて聞く」「相手を見ないで話を聞く」「相手を見るが頷かずに聞く」「ほおづえをついて話を聞く」の4つの話の聞き方を試していました。 4つ場面を体験し、やはり相手がしっかりと顔を向けて頷いたり反応したりしてくれると、話がしやすいことが分かったようです。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part4〜子どもたちは、家庭学習で何度も音読に取り組み、物語の内容をしっかり掴んでいます。みんな教科書の文章を丁寧に読み取り、写真の場面の様子について想像を膨らませていました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part3〜これまでの授業で、子どもたちは何度も音読を行い、文章の内容をしっかりと読み取ることができました。今日の授業では、教科書に載っている9枚の写真の中で、子どもたち一人一人が自分の好きな写真を発表し合っていました。 「私は、〜番の写真が好きです。どうしてかというと〜だからです。」子どもたちは、教科書に書かれている内容と写真の様子から、自分が好きな写真とその理由をはっきりと発表することができていました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part2〜子どもたちは、「立」「音」「年」「千」の4つの漢字について、読み方・書き順・画数などについての確認を行った後、漢字ドリルに練習していました。正しい書き順で丁寧な文字を書こうと、みんな頑張っていました。(校長) 11月12日(木)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、繰り下がりのある「13−5」「17−9」「15−8」などのひきざんの問題を、さくらんぼ計算で解いていました。教科書の問題を全て解き終えた子は、計算カードを出してひき算の計算練習を行っていました。 早く解き終えた子は、黒板に計算の仕方と答えを書いて発表していました。(校長) 冬の足音が・・・(11月12日)今朝も保護者の皆様が大勢、登校時の検温にご協力くださいました。本当にありがとうございました。子どもたちは、みんな元気に学校生活をスタートさせていました。週末まであと2日。 さあ、今日も元気いっぱいに活動しましょう!(校長) 11月11日の給食群馬名物おっきりこみ・カムカム揚げ・ひじきのツナマヨサラダ・牛乳 ★今日は、さつまいものお話です。さつまいもは、体の中でも働き別に、あか・き・みどりの仲間に分けるとどこでしょうか?そうですね。いもなので、体の中でおもに、熱やエネルギーになるので黄色レンジャーでしたね。黄色の国の黄色レンジャーは、畑や田んぼにいるのですものね。米や麦と一緒に芋畑にいます。主な働きで分けるため、黄色の仲間ですが、さつまいもには、みかんに負けないくらいビタミンCもあります。このビタミンCはさつまいものデンプンに守られているため、煮ても焼いても壊れにくいのです。風邪予防にもなるビタミンCも摂ることができますね。黄色の体を温めたり、動かしてくれる働きがありながら、ビタミンCもとれるお得な食材です。だから、寒くなると焼き芋や大学芋など食べたくなるんですね。 今日は、よくかむ献立のカムカム揚げに入っています。よくかむともっと体の中で働いてくれるんですよ。よくかんでいただきましょう。 ★さてクイズです。 さつまいもは、どこでうまれたのでしょうか? 1 中国 2 メキシコ 3 アフリカ こたえは、2のメキシコです。メキシコで生まれて、コロンブスのおかげで世界中に広まったそうです。さつまいものうまれはメキシコですが、日本へは、中国から薩摩国今の鹿児島県に伝わりました。それなので、さつまいもと呼ばれています。八代将軍の吉宗の頃に、青木昆陽により全国に広まったそうです。今の埼玉県の川越市あたりはさつまいもの産地で江戸今の東京より昔のはかり方で十三里あったため、さつまいものことを十三里と呼んでいました。それにひっかけて、焼き芋屋が、栗よりうまい十三里といってさつまいもを売ったそうです。いまもダントツで鹿児島県で多く生産されています。2位は茨城県3位は千葉県です。さつまいもに限らず毎日色々なお芋を食べて、お腹の中から元気になりましょう。 校長室表彰(11月11日)1年生にとっては、初めての表彰となります。返事の仕方や賞状の受け取り方など、表彰者に説明をしてから賞状の授与を行いました。みんなしっかりと返事をして、堂々とした態度で賞状を受け取っていました。(校長) 4年生、お帰りなさい!(11月11日)校庭東側のブランコ前に整列し、4年生全体で帰りの会を行って下校となりました。晴れていても北風が強く、ちょっと寒く感じる子もいたようです。 家に帰ったら、ゆっくりと体を休めてくださいね。そして、明日から校外学習のまとめにしっかり取り組んでほしいと思います。(校長) 4年生社会科見学 11月11日(水) Part 104年生社会科見学 11月11日(水) Part 94粘年生社会科見学 11月11日(水) Part 8生態試験池(入ってきた水が安全かどうか確認する池)の近くで皆で前を向いて食べました。風が少し冷たく感じました。 4年生社会科見学 11月11日(水) Part 7今回の見学で、子どもたちは、長野堰の学習をさらに深めていました。 4年生社会科見学 11月11日(水) Part 64年社会科見学 11月11日(水) Part 5 |
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