9月10日(木)の学校生活より 〜Part5〜先週の授業で、「おしゃれなりゅう」の下描きを印刷用紙に書いていました。下描きには、「龍」のイメージである「空を飛ぶ」「火を吐く」「牙や髭がある」「体がギザギザしている」などがしっかりと表されていました。 下描きの時の印刷用紙よりも画用紙の方が大きいため、龍の顔の大きさのバランスを整えることが、子どもたちにとっては難しいようでした。それでも子どもたちは、何度も描いては消して、頑張って画用紙に下絵を描き上げていました。(校長) 9月10日(木)の学校生活より 〜Part4〜子どもたちは、花粉を顕微鏡で観察したり、花粉のついためしべの変化の様子を調べたり、植物の受粉についてノートにまとめていました。 授業の最後には、顕微鏡の使い方のまとめも行っていました。対物レンズ・接眼レンズ・プレパラートなど、専門的な用語を子どもたちがしっかりと覚えていることを知り、大変驚きました。(校長) 9月10日(木)の学校生活より 〜Part3〜子どもたちは、三角形の内角の和が180度であることを、これまでの授業で理解しています。四角形を対角線で2つに分けると三角形が2つでき、その三角形2つの角度の和と四角形の内角の和が等しいことを図に表すことにより理解できていました。このことにより四角形の内角の和は、180度×2=360度であることが分かりました。 同様に五角形や六角形も三角形がいくつできるか調べれば、計算で求められることが分かりました。子どもたちは、発展的に考えることの良さに気付き、意欲的に学習に取り組めていました。(校長) 9月10日(木)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業は、CDの範読を聞いて登場人物の気持ちや場面の様子などを思い浮かべ、物語のあらすじを掴むことを学習のめあてにしていました。子どもたちは、物語の世界を想像しながらCDの範読を聞いていました。 明日からの授業では、大造じいさんの気持ちの変化や残雪との戦いの様子を読み取ったり、美しい場面の様子を想像したりしながら、この物語の面白さを感じ取ってほしいと思います。(校長) 9月10日(木)の学校生活より 〜Part1〜体育館には、個人差に応じたたくさんの練習の場が設定されていました。エバーマットを使った跳び前転の練習の場、マットを重ね傾斜をつけた伸膝前転・後転の練習の場、細いマットでの開脚前転・後転の場、自分の演技を録画再生して見られる場などです。 それぞれの練習の場では、友達同士で見合ったり教え合ったりする子どもの姿も見られました。どの子もみんな意欲的に練習に励んでいました。(校長) 厚い雲に覆われた朝を迎えて(9月10日)登校時の検温を実施して、すでに3か月が経過しています。朝の気温が低いと、体温が37度を超えて再検温をする子どもがいなくなります。早く爽やかな秋となってほしいものです。 さて、今日はどんな一日となるのでしょうか。どんな天気であっても、健康で楽しい学校生活になるよう指導に万全を尽くしたいと思います。(校長) 9月9日の給食たかさきサラダうどん・牛乳・菊花和え ★きょうは、重陽の節句にちなんだ献立です。 5節句あるうちの一つです。5節句は、1月1日の七草の節句、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の笹の節句、9月9日の重陽の節句の5つです。 昔は奇数が縁起が悪いとされていてそれを払うために行われた行事ということです。そして奇数の一番大きい9が重なるので重陽の節句となり、宮中などでも盛大に宴が催されていました。菊の節句とも言われています。菊は長寿の意味があり長生きをお祝いしていました。今日は食用の菊入の和え物です。鮮やかなきいろの菊を食べて行事を祝いましょう。 9月9日(水)の学校生活より 〜Part7〜この単元では、これまでの学習から十進位取り記数法の仕組みを万の位でも生かせることを理解したり、週直線を使って1億までの数の構成について考えたりしていきます。 今日の授業では、10000より大きい数について、1000の束・100の束・10束に着目して、どのように表せるか考えていました。(校長) 9月9日(水)の学校生活より 〜Part5〜新出漢字の復習をした後、子どもたちは、机を移動させてテストの隊形を作りました。テストでは、読み取りのテストと言語(漢字や言葉)のテストを行っていました。 「漢字は、はね・はらい・止めに注意して丁寧に書いてください。」佐藤先生の言葉を聞いて、子どもたちは一画一画丁寧に漢字を書いていました。(校長) 9月9日(水)の学校生活より 〜Part4〜子どもたちは、教科書の絵を見て、その数がいくつになるのか考えていました。子どもたちは、これまでの学習を通して10より大きな数を調べる場合、10のまとまりに着目して考えればよいことを理解しています。どの子も絵を10数えて鉛筆で線を引いて囲み、10のまとまりを作っていました。(校長) 9月9日(水)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、教科書を見て絵に表されているものの数を数え、その数を読んだり書いたりしていました。10より大きい数を調べるに当たり、まず10のまとまりを作っていました。そして、ばらの数がいくつあるかを考え、10のまとまりとばらの数をたして全ての数を求めていました。 その後の学習で子どもたちは、10より大きい数の学習を生かし、列に並んでいる人の数を数えたり、前から何番目であるか調べたりしていました。(校長) 9月9日(水)の学校生活より 〜Part2〜子どもたちは、1学期の算数で10までの数について学習をしています。2学期の算数では、10より大きい数についての数の読み方・書き方・構成について学習します。今日の授業では、算数セットのブロックを操作しながら、数の構成についての理解を深めさせていました。 「11は、10と1。12は、10と2。・・・19は、10と9。20は、10と10。」子どもたちは、10より大きな数の仕組みや構成について、しっかりと理解できていました。(校長) 9月9日(水)の学校生活より 〜Part1〜子どもたちは、自分で作りたいものをイメージし、色紙に絵を描いてハサミで切り抜いていました。切り抜いた紙を張り合わせたり、折り曲げたりして動物や家など様々なものを作っていきました。大きな怪獣を作る子もいれば、小さなひよこを作る子もいて、子どもたちの個性がよく表れる作品ばかりでした。 みんな友達と話しながらイメージの世界を広げ、どの子も楽しそうに活動していました。(校長) 初秋の朝を迎えて(9月9日)今日9月9日は、五節句の一つ「重陽の節句」です。菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」とも言われています。「重陽の節句」は、今では五節句の中でも影が薄くなりましたが、昔は五節句の締めくくりとして盛んに行事が行われていたと言われています。 今日の給食では、「重陽の節句」にちなんで「野菜の菊花和え」がメニューに登場します。初秋の訪れとともに日本の伝統文化を感じながら、ぜひ味わってほしいと思います。(校長) 9月8日の給食豚丼・牛乳・群馬のきのこ味噌汁・冷凍ミカン ★豚丼★ ニュースで群馬のぶたが盗難に遭ったという報道がありました。生産者が一生懸命育てたのに酷いですね。群馬は、豚の他牛や鶏なども飼育されていて生産県でもあります。 きょうは、豚肉のロース肉をスチコンで焼き玉葱やりんごのたれをかけました。 ★群馬のきのこ味噌汁★ 給食の舞茸は高崎産のとても立派な舞茸です。皆さんの住んでいる高崎でもおいしいきのこが生産されているのです。きのこはにがてという子どもが居ますが、最近では食べるとすごい効果があることがわかってきました。カロリーは少なめですが、βグルカンという食物繊維が多く便秘の人に効果があるようです。また、日光に当たるとビタミンDに変身するエルゴステロールという骨や歯を強くしてくれる栄養もあります。そして、二人に一人がなると言われるガンの予防にも効果があることがわかってきました。きのこを食べて健康で長生きできるようにしたいですね。きょうはぐんまいっぱい給食でした。 9月8日(火)の学校生活より 〜Part8〜授業では、藤原氏が栄えていたころの貴族の生活や当時の政治・文化について、教科書や資料集を参考にして調べていました。貴族の屋敷の絵図を見て、当時の貴族の暮らしぶりについて考えを深めていきました。そして、服装・遊び・文字・文学・芸術・和歌の観点から、貴族が栄えていた平安時代の貴族の暮らしや政治・文化についてまとめを行っていました。(校長) 9月8日(火)の学校生活より 〜Part7〜子どもたちの思い出に残る場所(もの)としては、「校舎」「城東の森」「ブランコ」「滑り台」「教室」「図書室」「音楽室」「児童玄関」「体育館でのカラーガード練習」「体育館でのバスケットボール練習」などが挙げられていました。 子どもたちは、自分の小学校時代のよい思い出となる場面や情景を絵に残そうと、丁寧に下書きを進めていました。(校長) 9月8日(火)の学校生活より 〜Part6〜授業では、左右半分の色が違うボール(半分が黄色、もう半分が黒)が用意されていました。このボールを月に見立てて、月が動くとボールの見え方がどう変わるのか実際にボールを動かして調べていました。 これらの活動を通して、地球の周りを回る月と太陽の位置関係から、地球から月の形がどのように変化して見えるのかを理解することができました。(校長) 9月8日(火)の学校生活より 〜Part5〜この単元では、友達との会話において相手が話しやすくなるための技能やより詳しく話を聞くための技法について学習していきます。今日の授業の初めに、横澤先生と代表児童との会話の様子を見て、よいところや気付いたことを話し合っていました。 二人の会話の様子から、「相手の気持ちを読むこと」「相槌を打ったり、聞き返したりすること」「自分の考えと比べながら聞くこと」などが大事なこととして挙げられていました。 その後に授業では、自分の話したいと思う『とっておき』について、子どもたち一人一人が真剣に考えていました。(校長) 9月8日(火)の学校生活より 〜Part4〜1学期末に、夏休み明けに漢字50問テストを行うことが、子どもたちには伝えられていました。そのため、夏休み中も1学期の漢字の復習に励んだ人が多かったのではないでしょうか。子どもたちは、練習の成果を発揮しようと丁寧な文字で漢字を書いていました。 50問全ての漢字を書き終えた子は、何度も見直しを行っていました。見直しを終えた子どもたちは、静かに読書に取り組んでいました。 (校長) |
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