時間を大切にしよう!(2月12日)今週は、祝日が一日あったので、一週間があっという間に過ぎてしまった気がします。以前にもお伝えしましたが、「2月は逃げる」と言われるように、時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。6年生は卒業まであと28日、1〜5年生は30日しか登校日が残っていません。「やるべきこと」「やらなくてはならないこと」をしっかりと見極め、進級や進学の準備を進めていってほしいと思います。頑張りましょう!(校長) 2月10日の給食丸パン横切り・かぼちゃチーズフライ・コールスローサラダ・白菜のクリームシチュー・牛乳 今日はセルフサンドです。コールスローやフライをはさんで食べましょう。今日のコールスローにも入っているキャベツですが、春になると春キャベツが美味しくなってきますね。キャベツの切り方に千切りがありますが、フランスでは千切りを、女の子のある名前と同じ名前で呼びます。さて、その名前はなんでしょう?1 アンヌ 2 ジュリエンヌ 3 マリアンヌ 答えは、2のジュリエンヌです。フランスでは千切りのことを、ジュリエンヌという有名なコックさんの名前にちなんで言うそうです。フランスではジュリエンヌ、英語ではコールスローと言います。 2月10日(水)の学校生活より 〜Part4〜6年生の子供たちは、もうすぐ城東小学校を卒業してしまいます。卒業するに当たり、子供たちの中には「もっと学校がよくなってほしい。学校生活をよいものにしたい。」という思いをもっている子が多くいるようです。そこで、一つの方策として「右側通行の徹底」を思いつき、右側通行するための目印を付けていたのでした。 休み時間や特別教室への移動時等、階段や廊下がたいへん混み合い、危険なことが度々あります。6年生の取組を生かして、学校全体で落ち着いた行動がとれるようになることを期待しています。(校長) 2月10日(水)の学校生活より 〜Part3〜3年生の理科では、植物や昆虫の観察をしたり、風やゴムの力で物を動かす体験をしたり、音や光の実験をしたりして学習を行ってきました。生活科から理科に変わり、興味・関心を高めながら毎回楽しく学習ができていました。 金曜日には、学年末テストが予定されています。4年生では、3年生で学習したことを基にして、より科学的な思考力を高める学習活動が行われていきます。3年生の理科の基礎基本となる学習内容については、復習を通してしっかり身に付けてほしいと思います。(校長) 月10日(水)の学校生活より 〜Part2〜子供たちのテーマは、「学校生活」「給食」「電化製品」「インスタント食品」「トイレ」「服装・衣装」など、多岐に渡っています。高崎市歴史民俗資料館の見学が、子供たちの学習に大いに役立っていることが分かりました。 黒板の前には、昔のくらしに関する図書資料もたくさん用意されていました。子供たちは、必要に応じて図書資料を活用し、新聞作りを進めていました。(校長) 2月10日(水)の学校生活より 〜Part1〜2月も中旬を迎え、これから各教科で学年末テストが行われる予定です。各教科の授業で、3年生の復習やまとめにも取り組んでいます。ぜひ家庭学習でも、これまでに学習したことをまとめたり、復習の問題に取り組んだりしてほしいと思います。 学年末テストは、次の学年への大切な準備でもあります。学習したことを忘れてしまったり、間違えてしまったりした場合は、必ずやり直してしっかりと理解を深めてほしいと思います。4年生に向けって、着実に前に進んでいってくださいね。(校長) 小さな春の発見(2月10日)休み時間に校庭に出ていると、「校長先生、ちょっと来てください。」と2年生くらいの子に誘われました。後について行ってみると、かわいらしい梅の花が咲いていました。「きれいに咲いているね。教えてくれて、ありがとう。」案内してくれた子にお礼を言いました。 物陰ですが、南向きで日中は暖かくなるのかも知れません。ピンクのかわいらしい花がいくつか咲き始めていました。枝には、他にもたくさんの蕾がありました。この後、一斉に咲くのではないでしょうか。小さな春を見つけ、嬉しい気持ちになりました。(校長) 心身のリフレッシュを!(2月10日)子供たちも、明日の祝日を楽しみにしている子も多くいるようでした。なかなか外出をすることのできない状況が続いていますが、家で自分の好きなことに取り組んで上手に気分転換をすることで、心身のリフレッシュを図ってほしいと思います。今日も一日、元気に頑張りましょう!(校長) 2月9日の給食ごまじゃこなめし・たれ別味噌おでん・ポンカン・牛乳 今日はたれ別味噌おでんです。群馬は味噌だれの味がソウルフードとなっています。今日は、おでんに味噌だれの風味をのせていただきます。たっぷりとあげたいところですが、給食の食塩相当量は2ミリグラムに近づけるため風味を味わってくださいね。 ポンカンは、別名ポンカンオレンジと呼ばれます。みかんよりごつくて、よりオレンジに近い甘さや香りがあり、むきやすいです。もうみかんは名残となりますが、ポンカンは今が旬です。11〜12月頃に収穫し熟成させ1〜2月ごろ出回ります。名残?旬?と思った人はいませんか。名残は名残惜しい来年までねと惜しむ時期のことです。旬は、たくさんとれて美味しく栄養価も高い時期のことです。そして、走りというのもあります。走りは出始めのことです。日本の素敵な走り・旬・名残を知ってほしいと思います。 ではクイズです。 食物繊維やビタミンを含む果物ですが、毎日何グラムくらいたべるといいでしょうか? 1 100 2 200 3 300 こたえは⒉の200グラムです。みかんやポンカンだと約100グラムとして、一日に2個は食べたいですね。いろいろな果物を組み合わせて食べましょう。 2月9日(火)の学校生活より 〜Part4〜この伝記は、伊能忠敬の成し遂げた偉業や生き方(行動や考え方)が時系列で書かれており、伊能忠敬が何歳の時に何を行ったのかを容易に読み取ることができます。50歳という高齢でありながら、それまでの安定した生活を捨てて小さい頃より夢見てきた天文暦学の道を志したり、生涯をかけて日本全国を徒歩で正確に測量しながら地図づくりを進めたりした伊能忠敬の生き方(行動や考え方)は、子供たちにとって感動したり共感したりする点が多々ありました。 子供たちにとっては、伊能忠敬の生き方(行動や考え方)をまとめることを通して、今後の目標や自分の生き方を考える大きなきっかけとなったように思います。(校長) 2月9日(火)の学校生活より 〜Part3〜子供たちは、写真立てとなる真っ白な板に鉛筆で下絵を描き終え、レリーフ作りに取り掛かっていました。子供たちは、小学校の思い出や自分の好きなもの(スポーツ・キャラクター・アニメなど)を題材として、卒業記念制作作りに取り組んでいます。最後まで丁寧に作業を進め、小学校のよい思い出となる作品に仕上げてほしいと思います。(校長) 2月9日(火)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業では、地球の写真を見て気付いたことや気になったことをノートにまとめていました。子供たちからは、「球体である」「緑が少なく、砂漠が多い」「雲がたくさんある」「多くの生物がいる」など、たくさんの意見が出されていました。 この単元では、これまでの理科の学習で学んだことを生かし、地球の環境について考えていきます。「地球はどんな星で、どのような特徴があるのか」そして、「人間が、地球の環境とどのように関わっていけばよいのか」このことについて一人一人が、しっかりと考えを深めてほしいと思います。(校長) 2月9日(火)の学校生活より 〜Part1〜最初に、清掃チェック表について、取組のめあてを考えていました。6年間お世話になった校舎をよりきれいにして卒業することを目指していました。その後は、係活動の見直しを行ったり、卒業カウントダウンカレンダーづくりを進めたりして、僅かな時間も無駄にしないよう活動していました。 6年生にとっては、残された時間があと30日となりました。中学校への進学に向けて、着実に準備を進めてほしいと思います。(校長) 挨拶の力(2月9日)午前7時35分、いつものように最初の登校班の子供たちが登校してきました。「おはようございます!」校門から入ると、遠く離れていても聞こえる声で元気いっぱいに挨拶をしてくれました。 元気のよい挨拶の声を聞いて、「寒さに負けず、今日も頑張ろう。」と、こちらも体の中に力が湧いてきました。(校長) 2月8日の給食ココアパンのクリームサンド・ポークビーンズ・大根サラダ・牛乳 今日は、バレンタインデーも近いので、チョコ色のクリームサンドパンです。給食室の技士さんたちが愛を込めて生クリームを絞ってくれました。チョコとココアは何が違うの?と思った人はいませんか?チョコとココアは、原料のカカオ豆は一緒です。でも、ココアの方は、作る途中でココアバターを抜くんです。一方チョコはそのままココアバター入りで最後に砂糖やミルクを入れて作ります。 そんなココアですが、なんとごぼうより多い食物繊維が含まれています。また、カカオのポリフェノールは、ストレスや病気予防にも効果があることがわかってきています。亜鉛も多く体の炎症やけがを早く直してくれます。最近ではテオブロミンという成分が、認知能力や計算能力によいこともわかってきています。幸せホルモンと呼ばれる物にも働いて、ほっとした気分にさせてくれる効果もあります。ココアは健康にも良い効果があるのです。そうかといってココアばかり摂りすぎても困ります。いろいろな物を好き嫌いせずによくかんで食べることが大切ですね。 2月8日(月)の学校生活より 〜Part5〜この単元では、台風や地震などの災害についても学習してきました。子供たちは、社会の学習を通して日本の地形についての理解を深めたり、近年の被害の様子を目の当たりにしたりしてきているので、自然災害に対する予防への対策や準備の重要性をよく認識していました。(校長) 2月8日(月)の学校生活より 〜Part4〜午前10時35分過ぎに20分休み終了の放送が流れ始めると、子供たちは急いで教室へと戻りました。みんな教室へ入る前に、水道でしっかりと手洗いとうがいを行っていました。(校長) 2月8日(月)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、振り子の糸の長さ・振り子のおもりの重さ・振り子の振れ幅を変えると、往復の時間がどのように変化するのか実験で調べていました。 どの班も役割分担がしっかりとでき、協力して実験を進められていました。実験の結果については、次の授業で発表し合い、考察をしていくようです。(校長) 2月8日(月)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、複雑に木の板を組み合わせて作品を作り上げていました。そのため、木の板の細部にまで色を塗る作業は、困難を極めるものとなっています。どの子も、集中して丁寧に色塗り作業を進めていました。(校長) 2月8日(月)の学校生活より 〜Part1〜この単元では、各個人が「〜のひみつ」というテーマを掲げ、自分で調べたことについて考えをまとめ、発表を行っていきます。「家電のひみつ」「オゾン層のひみつ」「地球のひみつ」「新型コロナウイルスのひみつ」「アニメのひみつ」など、子供たちは自分の興味関心のある事柄をテーマに、発表の構成メモ作りに取り掛かっていました。 子供たちは、具体的な事例を示したり、アンケート調査を行ったり、話す順序の工夫を行ったりすることで、聞き手の関心を引き付けようと考えていました。(校長) |
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