2月4日(水)の学校生活より 〜Part2〜テストは、表面が読み取りの問題、裏面が漢字の読み・書きと言葉の意味や使い方に関する問題でした。みんな真剣な表情で、テストに取り組んでいました。 問題を早く解き終えた子供たちは、丁寧に見直し行っていました。見直しが済んだ子供たちは、静かに読書をしていました。(校長) 2月4日(水)の学校生活より 〜Part1〜この単元では、城東小学校の先生方にインタビューをして、いろいろな情報を集めて分かり易くまとめ、クラスの友達に伝える発表会を行います。グループごとにインタビューをする先生方の分担とインタビュー内容を決めていました。 昨日の1校時は1年2組の子供たちが、そして、今日の1校時には1年3組の子供たちが、いろいろな先生方へインタビューに出かけていました。 「どうして先生になろうと思ったのですか?」「小学生の時、好きだった勉強は何でしたか?」「子供のころの好きな給食のメニューは、何ですか?」など、子供たちは、様々な内容のインタビューを先生方にしていました。(校長) 寒さに負けず、今日も元気に!(2月4日)朝の登場時の検温でも「Low」と度々表示され、保護者の方々が何度も測定し直す場面がありました。丁寧な検温へのご対応により、お陰様で今日も誰一人として発熱の症状の見られる子はいませんでした。 「おはようございます。」ボランティアの方と子供たちの気持ちのよい挨拶で、今日もみんな元気に学校生活をスタートさせることができました。(校長) 2月3日の給食きなこあげパン・ワンタンスープ・ツナサラダ・牛乳 2月は節分の豆にちなみ大豆からできる食べ物が多く給食に登場します。きなこは、大豆をよく炒ってから、粉にした物です。むかしはすりこぎとすり鉢でしたが、今はミキサーがあるのでおうちでも香ばしくて美味しいきなこができます。 黄色の大豆を粉にした物は。きょうのきなこですが、青大豆を使うと薄緑色になります。これはウグイスきなこと呼ばれて、ウグイスの鳴く春になると給食の揚げパンとして出るのでお楽しみに。 きなこにはほとんどの人が不足してると言われる食物繊維が多く含まれています。そして粉なので消化にもいいのです。畑の肉と呼ばれるだけあって、たんぱく質や鉄分やカルシウムが肉に負けないほど含まれています。だから、肉のない昔は大豆をタンパク源としていたのです。きなこの他にも、いろいろ変身して給食にでますので探してくださいね。 城東小美術展・書き初め展 〜Part6〜 (2月3日)城東小美術展・書き初め展 〜Part5〜 (2月3日)城東小美術展・書き初め展 〜Part4〜 (2月3日)城東小美術展・書き初め展 〜Part3〜 (2月3日)城東小美術展・書き初め展 〜Part2〜 (2月3日)城東小美術展・書き初め展 〜Part1〜 (2月3日)1年生の図工の作品です。自分で想像した世界へ行って、楽しく遊ぶ様子が描かれています。色使いがとってもカラフルで、見ているだけで楽しい気分になります。(校長) 春から冬へ逆戻り(2月3日)玄関前で子供たちに挨拶をしていると、「校長先生、学校に来る途中の水溜りが凍っていました。」と、1年生の女の子が通学途中の様子を話してくれました。 今日は立春ですが、気候が一気に春から冬に逆戻りしたようです。(校長) 2月2日の給食ごまわかめごはん・鰯の梅煮・けんちん汁・福豆・牛乳 きょうは、節分献立です。 節分といえば豆まきですね。豆まきに使うのは炒った大豆です。大豆は、お米と同じように大切な作物であり、豆は特別な力があると考えられてきました。鬼は外、福は内と唱えながら、家の中や出入り口にまいて、鬼という邪気を払い自分の年の数の豆のパワーを頂き、1年の幸福を祈る行事です。明日の立春はお正月と同じように1年が始まる重要な日と考えられており、その前の日は大晦日のような位置づけで大切にされてきました。豆まきと共に、ヒイラギの枝に、鬼がにがてな焼いた鰯の頭を刺した物を家の戸口や門に飾り、鬼を追い払う風習もあります。節分に鰯を食べるには、いわしの臭いで鬼という悪い物を追い払ってくれるからです。そして、けんちん汁を食べます。けんちん汁は、節分だから食べると言うよりは、寒い時期に体の温まるものを食べるということから、寒いときの行事には食べられていました。いわしと福豆とけんちん汁で、自分の鬼を追い払いましょう。自分の鬼は何ですか?怠け鬼?怒り鬼?寝坊鬼でしょうか?そんな鬼は鬼は外と追い出して、福は内と福を呼び込みましょう。 やっと平常時に戻した給食ですが、衛生的な配膳に配慮し、不本意ではありますが、食器を基本二枚に2月はしてあります。ご理解をお願いいたします。 2月2日(火)の学校生活より 〜Part5〜生活面でも学習面でも、2年生の自覚をもって学校生活してきた子供たちは、様々なことにチャレンジして力をつけてきています。漢字をたくさん覚えたこと・かけ算九九を覚えたこと・一輪車が乗れるようになったこと・縄跳びや鉄棒でいろいろな技ができるようになったことなど、様々な題材で作文を書いていました。 構成表に基づいて作文の下書きが仕上がると、新井先生のチェックを受けていました。合格となった子供たちは、原稿用紙を使って清書に取り掛かっていました。(校長) 2月2日(火)の学校生活より 〜Part4〜子供たちの様子を見てみると、クラスの友達とドッジボールや鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりしていて、みんなとっても楽しそうでした。(校長) 2月2日(火)の学校生活より 〜Part3〜この単元の授業では、1mを超える物の長さを測ってmやcmの単位を使って表します。今日の授業では、1mものさしを持った子供たちが、校庭にある遊具などの長さを測る活動に取り組んでいました。様々な物の長さを測った子どもたちの中には、ぴったり1mの長さの物を見つけた子がいました。 教室へ戻った後、子供たちはグループになって、3mの長さを測れるテープ作りに取り掛かりました。(校長) 2月2日(火)の学校生活より 〜Part2〜6つのチームに分かれた子供たちは、相手ゴールにボールを蹴り入れるゲームを行っていました。明け方降った雨により、湿ったグラウンドは土埃が立たず、ボール運動をするに絶好のコンディションでした。 暖かな春の日差しを浴びて、子供たちは気持ちよく、そして、夢中になって運動に取り組むことができていました。(校長) 2月2日(火)の学校生活より 〜Part1〜子供たちは、算数のかけ算九九を覚えて計算できるようになったり、体育の縄跳び・鉄棒などの技ができるようになったりしたことを、頑張ったこととして挙げていました。 子供たちは、作文の構成を考えて下書きをした後、原稿用紙への清書に取り組んでいました。みんな自分の頑張ったことがよく伝わるように、丁寧に文を書き進めていました。(校長) 冬から春への変化(2月2日)そういえば、昨日は校庭にたくさんの霜柱ができていました。寒々とした校庭を歩くたびに、「グニャ、グニャ」とした感触が足の裏に伝わってきました。今日は、暖かな日差しを浴びて花壇のパンジーが生き生きとしていたり、城東の池の金魚が気持ちよさそうに泳ぎ回っていたりする様子が観察できました。たった一日で、季節が冬から春へ変化したようでした。(校長) 節分を迎えて(2月2日)今日は、節分です。暦の上では、冬から春へと季節が変わっていきます。今日の最高気温が15度近くになるとの予報があったの、本当に春がやって来たと思える日になるかも知れません。 2月は、春のような暖かな日もあれば、真冬に逆戻りするような寒い日もあると思います。寒暖差が激しくなる時期なので、子供たちの体調管理に十分気を付けさせ、毎日元気に充実した学校生活を送らせたいと思います。(校長) 給食週間から6年生は、家庭科で学習したことをもとに、冬休みにお雑煮を学習してきました。 5年生も、家庭科で学習したことをもとに、冬休みに味噌汁ズくりを学習しました。 また、全校児童は、給食五七五から、食について考えてきてくれました。 どれも素晴らしい物ですが、代表作品を集中玄関前に掲示しています。 それぞれの学習から食について考え、自分の食生活を振り返り、給食についても関心を持つ機会となりました。保護者のみなさまには、冬休み中大変お世話になりました。 |
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