12月17日(木)の学校生活より 〜Part4〜今日は、寒さに加えて強く冷たい西風が吹いていました。ボールが風の影響で思うようにコントロールできず、子どもたちは四苦八苦していました。 授業では、4チームが2コートに分かれて対戦していました。ボールを思いっきり蹴ったり、遠くへボールが飛ばないよう協力して守ったり、チームで攻撃と守備を協力して行っていました。両方のチームの子どもたちは、大きな歓声を上げて楽しそうにゲームに取り組んでいました。(校長) 12月17日(木)の学校生活より 〜Part3〜この単元では、2つの変わる数の変化の仕方について、その規則を見つけていきます。教科書の導入の問題(表の裏の時計の時刻の関係)について、学級全体で考えていました。 「表の時計が12時の時、裏の時計は1時」「表の時計が11時の時、裏の時計は2時」「表の時計が7時の時、裏の時計は6時」・・・・。「では、表の時計が4時の時、裏の時計は何時でしょう?」先生の質問に、素早く手を挙げる子もいれば、なかなか答えが見つからない子もいました。 先生が黒板に2つの数の変化の様子を表にまとめることで、「あっ!」と気付く子がたくさん見られました。(校長) 12月17日(木)の学校生活より 〜Part2〜子どもたちの持っている国語の教科書には、「五十歩百歩」「矛盾」「蛇足」などの故事成語が例示され、その成り立ちの説明が記載されていました。 今日の授業では、様々な故事成語についてその意味と成り立ちを調べていました。成り立ちについては、4コマ漫画で表す子もいました。子どもたちにとっては、ただ文章で書き写すよりも、4コマ漫画で表す方が理解し易いようでした。(校長) 12月17日(木)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、完成した絵のタイトルと、工夫したところの説明を紙に書いていました。「サンタのいえへ」「カラフルなバスにのってきれいな花ばたけへ」「ロケットにのってうちゅうへ」「せん水かんでうみのなかへ」「しゃぼんだまにのってくもの上に」「バナナにのってほしのくにへ」「にじにのっておかしのくにへ」など、タイトルを見ただけで楽しくなる絵がたくさんありました。 2校時には、クラスの友達と作品を見合う鑑賞を行っていました。子どもたちの作品は、どれも個性的で夢に満ち溢れています。子どもたちから作品の説明を聞いていると、心がとっても温かくなりました。(校長) 寒くてもしっかりと手洗いをしよう!(12月17日)「新しい生活様式」の中のマスク着用とこまめな手洗いについては、子どもたちにしっかり習慣として身に付いています。身体的な距離(ソーシャルディスタンス)の確保については、全体的に課題が見られるので、今後も繰り返し指導を行って新型コロナウイルス感染防止に努めていきたいと思います。 (校長) 12月16日の給食こめっこパン・リンゴジャム・地鶏のフライドチキン・コールスローサラダ・コーンクリームスープ・牛乳 ★きょうは、群馬の地鶏をみんな大好きなフライドチキンにしました。普通卵や牛乳につけこみ揚げますが、アレルギーフリーにするため、エッグフリーのマヨネーズをつけてスパイスと粉をつけ揚げました。簡単におうちのフライドチキンが作れます。今年は、自家製フライドチキンでクリスマスもいいかもしれませんね。 12月15日の給食こぎつねごはん・鰯のみぞれ煮・昆布あえ・けんちん汁・牛乳 ★きょうは屋敷神様の日です。群馬では、屋敷神様、屋敷稲荷とも呼ばれている神様が家屋敷の庭の隅に祭られています。お酒やいわしやお赤飯などをお供えします。一年の感謝を持ってお参りして、祭ったお赤飯を頂きます。それにちなんできょうは、子狐ごはん、油揚げが小さい△に刻まれてひき肉と甘塩っぱくしたごはんと、鰯のみぞれ煮とけんちん汁です。群馬の風習を知りましょう。 小プールに氷が張りました(12月17日)学校の外水道も凍り付いていて、蛇口をひねっても水が出ない状態でした。また、今季初めて小プールにうっすらと氷が張っていました。今日も寒い一日の始まりとなりますが、健康で楽しい学校生活となるよう指導に努めたいと思います。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part7〜子どもたち一人一人が、前後左右に机を移動させ、テストを受ける隊形になりました。テスト用紙が配られると、すぐに子どもたちは名前を書き始めました。その後、丁寧に問題を読み、テストの問題を解き進めていました。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part6〜この単元の学習では、「分数の表し方やその大きさ」「分数と小数の関係」「分数のたし算・ひき算」について学習していきます。今日の授業では、分数と小数の表す大きさについて考えを深めていきます。 先生から分数と小数が記された数直線図が配られ、その図を見て分数と小数の表す大きさの関連付けをしていきました。「1を10に分けた一つ分が1/10」「1を10に分けた一つ分が0.1」というこれまでの学習を関連させ、数直直線図上では1/10と0.1が同じところに表せることが分かりました。このことから、「1/10=0.1」ということを、子どもたちは確実に理解できたと思います。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part5〜子どもたちは、はじめに短縄の練習をしていました。一人の女の子が、「校長先生、見てください!」と声を掛けてきました。すると、目の前で二重跳びを始めました。「やたあー、新記録が出た。」その子は、二十数回二重跳びができました。毎日練習を続けた成果だと、見ていて感心しました。 その後、子どもたちは赤白2グループに分かれ、長縄跳びに挑戦しました。1年生にとっては、長縄に入るタイミングが難しいようでした。何度も挑戦して跳べるようになった子は、満面の笑顔で喜んでいました。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part4〜1年生にとって縄跳びは、はじめは難しく感じるものです。授業や休み時間に何度も練習を繰り返すことで、すぐに技能の上達が見られます。何度も挑戦し続け、いろいろな技を身に付けてほしいと思います。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part3〜これまでの授業で、子どもたちは、鍵盤ハーモニカで「きらきらぼし」を演奏ができるようになっています。今日の授業では、タンブリン・鈴・トライアングルの楽器を使って、鍵盤ハーモニカとの合奏を行っていました。 タンブリン・鈴・トライアングルの楽器を交替で練習し、順番に「きらきらぼし」の合奏発表を行っていました。今日の音楽の授業の様子から、国語や算数などの教科だけでなく、様々な教科で子どもたちが大きく成長していることが分かりました。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part2〜体育館内は、たいへん冷え切っていたので、子どもたちはしっかり準備体操を行い、体を温めていました。その後、子どもたちは、縄跳びのいろいろな技の練習に取り組んでいました。 そして、いよいよ縄跳びのテストとなりました。先生の前で一人一人が縄跳びの技を行います。「グーパー跳び」「あや跳び」「交差跳び」とテストが行われていきました。この後のテストに備え、「駆け足跳び」「後ろ跳び」「二重跳び」など、子どもたちは並んで待っている時間も練習に余念がない様子でした。(校長) 12月16日(水)の学校生活より 〜Part1〜手をよく洗った後、子どもたちは自分の読みたい本を探していました。物語、図鑑、絵本など読みたい本を見つけた子どもたちは、自分の席に戻って本を読み始めていました。 子どもたちの読む本を見ると、「ブラックジャック」「おしりたんてい」「銭天堂」「サバイバルシリーズ」などの本が人気のようでした。子どもたちの中には、図鑑に載っている動物や昆虫などをノートに写している子もいました。図書の時間が、子どもたちにとって楽しい時間であることがよく分かりました。(校長) 寒さに負けずにがんばろう!(12月16日)登校して手洗いを済ませた1年生は、すぐに持ち物の整理を行っていました。持ち物の整理を終えた1年生は、ベランダに出てプランターに植えられたチューリップに水やりをしていました。プランターのチューリップも寒さをじっと耐え忍んでいるように見えました。人間も植物も我慢の時のようです。(校長) 12月15日(火)の学校生活より 〜Part6〜子どもたち全員が、新生児人形を抱く体験をさせていただいたり、出産場面の動画を視聴したりして、命の大切さを実感することができました。 『誕生日は命の記念日』。たくさんの人たちに愛されてここまで育ってきたということがよく分かる、とても良い授業となりました。 12月15日(火)の学校生活より 〜Part5〜今日は、とらうべの会からお二人の助産師の方にお越しいただき、命の誕生や新しい命の成長過程について、お話をしていただきました。 「みなさんの命は、お母さんの体の中にある卵子とお父さんの体に中にある精子が結びついて誕生したのです。」担任の先生からいただいた色紙に、赤ちゃんのもととなる卵子の大きさの穴があけられていました。その穴の大きさを、子どもたちは不思議そうな顔で確かめていました。 助産師さんは、出産までにどのように赤ちゃんが成長するのか、絵図や模型を使って説明してくださいました。(校長) 12月15日(火)の学校生活より 〜Part4〜この単元の学習では、目的に応じたデータの収集や分類整理、表・グラフ・代表値の適切な選択など、一連の統計的な問題解決ができるようになることをねらいとしています。今日の授業は、中央値(メディアン)についての理解を深めることをめあてとして、子どもたちは学習活動に取り組んでいました。 数多くのデータの整理をすると、ちょうど真ん中となる数値のないものがあることに気付きました。データの数が奇数と偶数では、中央値の求め方に違いがあることを、子どもたちはしっかりと理解できていました。(校長) 12月15日(火)の学校生活より 〜Part3〜授業のはじめに、行事食について考えました。日本では、昔から季節の行事ごとにお祝いの料理をいただく風習があります。「桃の節句」「端午の節句」「七夕」「十五夜」「お盆」「お彼岸」「お正月」など、子どもたちから様々な行事やその時にいただく行事食が発表されました。 次に、お正月のお節料理についての話となりました。久保先生は、お節料理に込められた思いや願い、お節料理のそれぞれの食材の名前・形・色に込められた願いを分かり易く説明されていました。子どもたちは、お節料理についての理解を深めることができたようです。授業の最後には、「我が家のお雑煮」についての話合いを行っていました。 2週間後にいただくお節料理やお雑煮は、きっと特別なものとなるのではないでしょうか。(校長) |
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