12月14日(月)の学校生活より 〜Part4〜今日の授業には、養護教諭の片田先生が指導に加わってくださいました。最初に、エイズがどのようなウイルスなの、どのように感染していくのか、子どもたちに説明していました。エイズは、空気・水・熱に弱いこと、日常生活では感染しないことを子どもたちは理解することができました。次に、新型コロナについても、どのように感染していくのか説明がありました。 「もし、友達がエイズや新型コロナに感染してしまったら・・・。」先生の投げかけに対する答えから、「相手の気持ちを考えて行動することが大事」という子どもたちの姿勢が感じられました。(校長) 12月14日(月)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、「歌」「止」「池」の3つの漢字について、音訓読み・書き順・画数・気を付けるポイントなどを、細かく先生から指導されていました。それぞれの漢字を使った熟語づくりや短文づくりでは、たくさんの子どもたちが積極的に起立して発表していました。 授業の最後には、3つの漢字をドリルに練習する時間がありました。子どもたちは、一画一画丁寧に練習し、正しく覚えようと頑張っていました。(校長) 12月14日(月)の学校生活より 〜Part2〜2年生の算数の授業では、「たし算とひき算のひっ算」「三角形と四角形」「かけ算」「かけ算九九づくり」の単元の学習を行ってきました。子どもたちは、まとめの問題に真剣に取り組み、学習したことの復習がしっかりできていました。 2学期に学習したかけ算九九は、この後の学習の基礎・基本となるものです。冬休み中も、繰り返しかけ算九九の暗唱に取り組んでほしいと思います。(校長) 12月14日(月)の学校生活より 〜Part1〜子どもたちは、まず教室内を見渡して顔のように見えるものはないか探しました。「掃除用具入れの模様が、目・鼻・口に見える!」何気なく見ていたものも、よく見ると顔のように見えることに気付きました。 その後、子どもたちは校舎内や校庭を歩き回り、顔に見える模様はないか探していました。普段何気なく見ていたものもじっくりと観察してみると、今まで気づかなかったことや新たに発見したことが、たくさんありました。子どもたちは学校内の様々なものから顔のように見えるものを探し出し、ワークシートにスケッチしていました。 教室に戻った子どもたちは、すぐさま見つけたものを先生に報告していました。(校長) 寒い一週間の始まり(12月14日)「おはようございます!」校門の方から元気のよい挨拶が聞こえてきました。一番乗りでやって来た5年生3人の登校班の子どもたちの挨拶です。寒い朝の一週間の始まりでしたが、俄然元気が出てきました。 新型コロナウイルスの脅威が身近に迫り、心配がつきません。学校では、保護者の皆様の協力を得て登校時の検温を行うとともに、「マスクの着用・こまめな手洗い・身体的距離の確保」と「室内の換気」の徹底に努めてまいります。本格的な冬の寒さとなる一週間ですが、ご家庭でもお子さんの体調管理についてご協力よろしくお願いいたします。(校長) 12月11日の給食麦入りごはん・麻婆豆腐・春雨スープ・牛乳 ★感染症予防のために、対応を給食の時間もしていますか。慣れてきていい加減になってはいませんか?食事の前にはせっけんでしっかり手を洗うのは、いつの時でも基本です。給食当番はアルコール消毒をしたら色々なところはさわりませんね。髪の毛や顔などもさわらないことです。マスクから鼻が出ていたりはしませんね?配膳を待っている人は給食の準備をして、新しいマスクに替え手洗いをして、静かにまちます。どうして食事中は話さないのでしょうか?そうですね。つばが飛ぶからです。みなさんが思っている以上につばは飛びます。決して給食時間はお話しせずに、かわりに手などで合図するのはいいですね。クイズの時は1とか2とか指でしたり、あたったらガッツポーズもよいですね。みんなで気をつけて、感染しないようにしましょうね。ではクイズです。風邪や新型コロナなどの予防にふさわしくないのはどれですか?1 マスクをつける 2栄養をとる 3人混みにいく4運動する 5よく寝る 6手洗い・うがいをしない こたえは、3と6です。よくないですね。人ごみは避けましょう。人混みとは、人が一杯いるところです。感染しやすくなります。後手洗いうがいはしっかりした方がいいですよね。皆さんしっかりしているためか、いつもより休みの人が少ないようですよ。 清掃週間の取組について(12月11日)今日、校舎内を回ってみたところ、先週までに比べ静かに清掃活動に取り組めていることが分かりました。15分という短い時間ですが、無言で集中して取り組むと非常に能率がアップします。今後も無言清掃を実践し、学校中をピカピカにしてほしいと思います。(校長) 12月11日(金)の学校生活より 〜Part4〜子どもたちは、画用紙に乗ってみたいものに乗った自分の姿をクレヨンで描いていました。乗ってみたい乗り物として、子どもたちはロケットや船などの乗り物の他に、猫・鳥・ワニ・バナナ・綿あめなどユニークな乗り物も描かれていました。 行ってみたい世界を描く色画用紙には、絵の具を使って大空・海の中・宇宙が描かれていました。子どもたちは、自分の想像力を大きく膨らませながら夢中になって作業を進めていました。(校長) 12月11日(金)の学校生活より 〜Part3〜めんことお手玉に初めて挑戦する子も多く、試行錯誤を繰り返しながらコツを掴もうと頑張っていました。お手玉は、時間の経過とともに上手に取ったり投げ上げたりできるようになっていました。 1月26日(火)に、地域の方々(区長会・児童民生委員会)を講師とする「昔遊び教室」を開催する予定です。授業でも、竹馬・竹とんぼ・めんこ・お手玉・羽根つきなどの遊びを子どもたちに体験させ、興味・関心を高めていきたいと思います。(校長) 校長室表彰(12月11日)今日は、1年生と3年生の2名の子どもに優良賞の賞状を手渡しました。二人とも素晴らしい作品を仕上げ、たいへん立派でした。(校長) 12月11日(金)の学校生活より 〜Part2〜縄跳びを10分ほどした後、ボール投げ遊びとしてドッジボールのゲームに取り組んでいました。紅白の2チームに分かれ、ボールを捕ったり投げたり、さらに上手にボールをかわしたり、子どもたちは楽しそうに活動していました。(校長) 12月11日(金)の学校生活より 〜Part1〜子どもたちは、画用紙に乗ってみたいものに乗った自分の姿をクレヨンで描いていました。その画用紙を切り取って色画用紙に貼り付け、行ってみたい世界を表していました。乗ってみたい乗り物としては、ロケット・UFO・飛行機・電車・気球など描かれていました。中には、ペガサスやクワガタなどに乗る姿を描く子もいました。 様々な乗り物に乗って空を飛んだり、宇宙へ行ったり、夢の国へ出かけたりと、子どもたちの空想は広がっていました。みんな夢中になって、作業に取り組む姿が見られました。(校長) 健康に留意して週末を過ごそう!(12月11日)昨日も、新型コロナウイルス感染者が群馬県でも44名報告され、全国でも2970人と過去最高を記録してしまいました。新型コロナウイルスの脅威が、ひしひしと身近に迫っている気がします。週末も子どもたちに、「マスクの着用・こまめな手洗い・身体的距離の確保」を徹底させるとともに、不要不急の外出を控えさせるようご協力をお願いいたします。(校長) 12月10日の給食さつまいもごはん・がんもどきの含め煮・TONTON汁・牛乳 ★きょうはがんもどきのおはなしです。 がんもどきは、豆腐をつぶして、食材をいれて丸め油で揚げた料理です。 飛竜頭といって、漢字で飛ぶ竜の頭と書きます。主に関西でそう呼ばれます。 がんもどきは江戸時代に考えられた精進料理ですが、味が渡り鳥のがんと言う鶏の肉に似ているので、そう呼ばれるようになったとされています。クイズです。 さあ、がんもどきはなにレンジャーの仲間でしょうか? 1 あか 2きいろ 3みどり こたえは、あかレンジャーの仲間です。お豆腐から作られるので、豆腐の材料は大豆。そして牧場の横の大豆畑ですから、あかレンジャーですね。 12月10日(木)の学校生活より 〜Part4〜授業のはじめに、「漁夫の利」の風刺画を子どもたちに示し、当時の日本・中国・ロシアと魚として描かれている朝鮮(韓国)と、それぞれの国が置かれている立場の違いについて考えさせていました。 江戸から明治に変わる時に結んだ不平等な条約を改正し、欧米の国々と対等な関係を築くために、日本がどのような政策を進めていったのかを教科書や資料集を基に調べ、考えをまとめていました。(校長) 12月10日(木)の学校生活より 〜Part3〜今日の音読発表会を迎えるに当たり、子どもたちは家庭学習で音読練習を重ねてきていました。「(1)正しく読むこと(2)はっきりとした声で読むこと(3)気持ちを込めて読むこと」の3つを評価のポイントとして、学級全体で相互評価し合っていました。 子どもたちの発表を聞くと、3つの評価のポイントの他にも読む速さや間の取り方などでも練習の成果が感じられました。友達の発表が終わると、子どもたちは評価シートに急いで記入していました。(校長) 12月10日(木)の学校生活より 〜Part2〜子どもたちは、様々な背景や音声を取り込んだり、画像の動きを作ったり、楽しくプログラミングの活動を行っていました。どの子も真剣にパソコンのモニターを見つめ、夢中になってキーボードの操作をしていました。(校長) 12月10日(木)の学校生活より 〜Part1〜江戸から明治に変わる時に、日本は不平等な条約を結んでしまいました。そのため、その不平等な条約を改正するために国を豊かにして、欧米の国々と対等な関係を築こうとする政策に出ました。 子どもたちは、教科書や資料集を基に当時の日本では、どんな人物がどのような働きをしていったのかについて調べ、考えをまとめていました。(校長) 体育の授業や休み時間もマスクの着用を!(12月10日)昨日は、新型コロナウイルス感染者が、群馬県でも49名も出ました。日に日に新型コロナウイルスの脅威が、身近に迫っている気がします。インフルエンザ予防の観点からも、マスクの着用・こまめな手洗い・身体的距離の確保の徹底を継続させ、子どもたちに健康で楽しい学校生活を送らせたいと考えます。 なお、体育の授業や休み時間もマスクを着用するよう指導していきます。予備のマスクや清潔なハンカチをお子さんの持たせるよう、ご家庭でもご協力をお願いいたします。(校長) 12月9日の給食麦入りごはん・煮込みハンバーグ・だいずの磯煮・味噌汁・牛乳 ★きょうは大豆のおはなしです。 大豆は、大豆という名前以外になんて言われているか知っていますか? なんとかの肉と言われています。そうですね。畑の肉です。 日本は、世界でも長生きの国長寿国といわれていますが、そうなったのもこの大豆も関係しています。日本では、ごはんと味噌汁を食べてきました。その味噌汁の味噌も大豆から作られます。そしてどこの家でも昔は自分の家の味噌を手作りしていました。うちの味噌は美味しいと自画自賛するのは手前味噌。そういう言葉も生まれたんですね。 むかしは、肉とか貴重で冷蔵庫もなく、毎日は食べられませんでしたが、この畑の肉が活躍していました。何しろ肉と同じにたんぱく質が多く、赤レンジャーですので、体を作る大事な働きをしてくれるのです。昔は肉の代わりになっていた大豆ですが、今の色々な研究で、すごいパワーがあることがわかってきたのです。中でも、すごいのは日本人の死因第一位のガン予防の効果があることです。だから最新栄養学では大豆は最も注目されているのです。アメリカの発表したガン予防効果食品にも最も効き目のある食品8種類に含まれています。ちなみに、のこりの7種類聞きたいですよね。それは、にんにく・キャベツ・にんじん・セロリ・かんぞう・バースニップ白い人参です。給食でも、大豆やにんにく・キャベツ・人参などがでていますね。海外でも豆腐や味噌や納豆などその良さを取り入れている人や店が増えているそうです。大豆は色々なものに変身しますね。この小さな粒一粒に詰まった沢山の栄養素もあります。大豆のパワーはすごいのです。毎日大豆パワーをいただきましょう。 さてクイズです。 畑の肉といわれる大豆ですがこの名前はどこでつけられたのでしょうか? 1 にほん 2 ドイツ 3アメリカ 答えは、2ドイツです。 ちなみにアメリカでは大地のゴールドと呼ばれているそうですよ。 |
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