校長室表彰(11月19日)みんな堂々とした態度で賞状を受け取り、たいへん立派でした。(校長) 11月19日(木)の学校生活より 〜Part4〜授業では、身近な給食を話題に、「黄」「赤」「緑」の栄養素について振り返っていました。それぞれ「力や熱になるもの」「骨や筋肉をつくるもの」「体の調子を整え、病気にかからないようにするもの」などであることを、しっかり学習できました。 その後、「みんなが食べたものは、体のどこから中に入るのでしょう?」体の中が分かるエプロンを着た久保先生の質問に、子どもたちは頭を悩ませていました。「食べたものの栄養は、小腸という器官で体に吸収されるのです。」子どもたちは、長い小腸の模型を見て驚くとともに、食べたものがどのように吸収されるのかについても知ることができました。(校長) 11月19日(木)の学校生活より 〜Part3〜この単元では、たくさんの資料から必要な情報を読み取り、白神山地の素晴らしい自然について学習してきました。「 白神山地の自然は、ブナの森に支えられていること」「絶滅危惧種や天然記念物、さらには白神山地にしか生息しない貴重な生き物がいること」など意見文を書くために必要なことを読み取り、自分の立場(人間を自然に近づけないようにして守る・人間が自然と関わりながら守る)を決めて、資料からの根拠を活用して意見文を書きました。 今日の発表会を通して、立場に違う友達の意見を聞いて改めて自分の考えを振り返ったり、より考えを深めたりすることができたようでした。(校長) 11月19日(木)の学校生活より 〜Part2〜今日の実験では、50mLの水に食塩とミョウバンがどのくらい溶けるのか、溶ける量には限界があるのか調べていました。まず、メスシリンダーを使って50mLの水の量を量り、ビーカーに移しました。2つのビーカーに食塩とミョウバンを入れて溶かそうと、担当の子どもがカラス棒でかき回していました。 子どもたちは、熱心にガラス棒をかき回し続けていました。食塩は、さじ3杯は溶けることが確認できました。しかし、ミョウバンはどんなにかき回し続けてもさじ1杯分がなかなか溶けない状態でした。 実験後、今日の結果から分かったことを、子どもたちは自分の言葉でノートにまとめていました。(校長) 11月19日(木)の学校生活より 〜Part1〜授業のはじめに、ALTの2人の先生がインタビューし合うお手本のスピーチの紹介がありました。スピーチを聞いた子どもたちに、「スピーチを聞いて、どんなことが分かりましたか?」と飯嶋先生が質問すると、「北海道に行く」「ジンギスカンを食べる」など、スピーチの内容をしっかりと聞き取れていることが分かりました。 来週は、子どもたちが行きたい都道府県とその理由を発表するパフォーマンステストを行う予定です。今日の授業では、パフォーマンステストに向けて発表の練習を行っていました。みんな友達と楽しそうにコミュニケーション活動に取り組めていました。(校長) 朝と20分休みの持久走練習終了(11月19日)今日の20分休み、最後の自主練習が行われました。たくさんの子どもたちが校庭に集まり、自分のペースで5分間走り切ることができました。この後は、体育の授業で持久走に取り組んだり、縄跳びを行ったりして持久力の向上を図っていきます。 今後も、子どもたちの体力向上への指導を計画的に行い、新型コロナウイルスに負けない健康な子どもの育成に努めたいと思います。(校長) 暖かな朝(11月19日)今週もあと2日となりました。新型コロナウイルス感染拡大の報道を受け、21日(土)からの3連休の過ごし方にも注意が必要です。マスク着用・手洗いや手指消毒・3密回避の徹底を図り、新型コロナウイルス感染徹底防止に努めていただきたいと思います。子どもたちの日常生活が、健康で楽しいものとなるようご家庭でもご指導・ご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 11月18日の給食くろごまきなこ揚げパン・肉団子と春雨のスープ・鉄骨サラダ・牛乳 ★紀元前4000年以前のエジプトのピラミッドからも見つかったというゴマ。主に体によい脂肪のためエネルギーが多く、脂肪とともにタンパク質もあります。良質で大豆並みといわれています。血管をきれいにし、悪玉コレステロールの低下や動脈硬化の予防に効果があるといわれています。今日は、一番体に吸収されやすいすった黒ごまを揚げパンにまぶしました。きなこ揚げパンに+することで、かおりがよくなりヘルシーですね。 ★だんだん牛乳の残りがみられるクラスもあるようです。毎日給食に牛乳がでるのはどうしてでしょうか?みなさんは、骨がどんどん育つ成長期です。毎年背が伸びているでしょ?そしてこの成長する時期に、骨を丈夫に伸ばすことができるのです。ちゃんと骨の栄養となるカルシウムなどをとっていればです。とっていないとたとえ背が伸びても骨の中はすかすかのスポンジのようになってしまいます。ぎっしりと詰まった丈夫な骨にすることは、いまの時期なんです。大人になってからはこつこつ貯金を下ろす一方で貯金することはできません。だから、毎日骨の貯金をするために牛乳が出ているのです。また、違うカルシウムでもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、牛乳は体に吸収しやすいので預金もしやすいのです。他のカルシウムある小魚や小松菜などの野菜は比べるとダントツで牛乳が貯金ができるのです。だから、牛乳をアレルギーなどで飲めない場合は、小魚や小松菜などを沢山食べる必要があるのです。牛乳を飲めるのに飲まないは、とてもそんなことなんですよ。給食のある日とない日では、ある日が牛乳のおかげでとても栄養のバランスがよくなります。 丈夫な骨にしたい人、身長を伸ばしたい人はすすんで牛乳を飲めるといいですね。 給食で1本、おうちで一杯は飲めるといいですね。 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part7〜自転車の乗り方の授業を終えた子どもたちは、大型バスの内輪差の実験を目の前で見ました。大型バスの後輪にペットボトルが轢かれて潰れる様子を見て、「えっ!」と驚きの声が上がりました。 子どもたちは、今日の「自転車安全教室」の学習や体験を通して、交通ルールや正しい自転車の乗り方の知識や安全に自転車に乗るための技能を身に付けることができました。今日の「自転車安全教室」は、子どもの命を守るための大事な学習でした。(校長)、 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part6〜休憩を終えた子どもたちは、急いで自転車に乗ってコースを回り始めました。だいぶ慣れた様子で、子どもたちは上手にコースを回ることができていました。(校長) 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part5〜自転車を発進させる時の右足の位置、「右・左・右・後」の発進時の合図の言葉、子どもたちは何度も練習を重ね、だいぶ上手になりました。(校長) 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part4〜3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part3〜2つのグループに分かれた子どもたちは、いよいよ自転車の安全な乗り方の実技に入りました。子どもたちは、緊張感をもって真剣に実技に取り組んでいました。(校長) 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part2〜所長さんの説明を受けて、代表の児童が模範演技を行ってくれました。(校長) 3年生1・2組「自転車安全教室」の様子より(11月18日) 〜Part1〜バスに乗った子どもたちは、20分ほどで和田橋交通公園に到着しました。到着するとすぐにヘルメットの正しい被り方を教えていただきました。 ヘルメットを被った子どもたちは外に出て、所長さんの話を聞きました。(校長) 頑張れ、持久走練習(11月18日)この約3週間、子どもたちは頑張って持久走練習に取り組んでいました。新型コロナウイルスに負けないためにも、毎日適度に運動を行い、体力(免疫力)を高めることがたいへん重要です。今後も運動を続け、毎日元気に学校生活を送ってほしいと思います。(校長) 天候に恵まれて(11月18日)今日は、延期されていた3年1組・2組の自転車安全教室が行われます。天候に恵まれ、充実した自転車安全教室となることでしょう。3年1組・2組のみなさん、交通ルールやマナーをしっかりと学び、安全に自転車が乗れるよう勉強してきてくださいね。(校長) 11月17日の給食麦入りごはん・鰯の梅煮・茎わかめのきんぴら・TONTON汁・牛乳 ★今日の給食はまごはやさしい給食です。 まごはやさしいとは、健康な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすく言い替えたものです。今の食事ではとりにくい優れた栄養素の昔ながらの食材ばかりです。これから100歳まで生きると何十年でしょうか?健康に過ごせるように、毎日の食事に積極的に取り入れて、健康的な食生活を送りたいですね。 まごはやさしいは、ま まめ ご ごま は わかめ や やさい さ さかな し しいたけ い いも です。 今日の給食のまごはやさしいを探してみましょう。 クイズ1 よく冬になると野菜が甘くなると言われますが、果たしてこれは科学的に本当でしょうか? 1 思い違いである。 2 煮物にするためそう感じる。 3 寒くなると野菜は本当に甘くなる。 こたえは3番。霜や氷がはる気温になると、野菜は自分の体が凍ってしまわないように、7蓄えたデンプンを糖分といって、甘い物に替えます。 ふつう水は0度で凍りますが、塩や砂糖を入れると0度でも、凍らないのと同じですね。 校長室表彰(11月17日)みんな堂々とした態度で賞状を受け取ることができました。(校長) 11月17日(月)の学校生活より 〜Part7〜授業では、はじめに子どもたち一人一人が、自分でどんなことができるのか考えていました。その後、クラスの友達と意見交流を行いました。友達の考えを聞いて、たいへん参考になったようでした。 授業のまとめでは、学級全体で考えを発表し合いまとめていきました。「使わないときはコンセントを抜く」「こまめに電気を消して節電する」など個人が努力する内容の意見や、「LEDに電球を替える」「太陽光発電や蓄電を利用する」など最新技術を利用するという意見が出されました。 便利で快適な生活をすることと同時に、環境に配慮した生活を送ることが、今日の重要な課題となっています。毎日の生活の中で、自分たちが実践できることからしっかりと取り組んでほしいと思います。(校長) |
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