1月27日(水)の学校生活より 〜Part2〜教科書の折れ線グラフを見ると、桐生市の絹織物の生産額が年々減少していることが分かります。このグラフを見て子供たちは、様々な意見を持ちました。そして、伝統を守るために人々がどのような取組や努力をしているのかについて調べ、まとめていきました。 今日の授業を通して、「よい品質の絹織物を作っている」「着物以外にカレンダーや洋服を作っている」「今の時代に合った製品をつくっている」「伝統工芸士が技術を継承している」など、桐生の絹織物産業に関わる人々が、様々な取組や努力を行っていることを知ることができました。(校長) 1月27日(水)の学校生活より 〜Part1〜「みなさんは、毎日手洗いをして、清潔なハンカチで拭いていますね。どうしてそうするのでしょうか。」と、授業のはじめに佐藤先生が子供たちに質問をしました。「口に菌が入るから」「手を洗わないと汚いから」「病気になってしまうから」など、子供たちからは様々な意見が出されていました。 今日の学習のめあてを「清潔であることが必要な理由を考えよう」とし、DVDの視聴を通して手を洗う必要性や下着や靴下を毎日取り換える理由を考えていました。(校長) 書き損じはがき・未使用はがきの回収について(1月27日)たくさんの子供たちが、はがきをの回収に協力してくれています。いよいよ明日が最終日となります。ご家庭に書き損じはがきや未使用のはがきがあれば、ご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 暖かな朝(1月27日)朝の気温が高かったため、非接触型の体温計でも一度でしっかりと体温測定ができ、登校時の検温作業がスムーズに進みました。(校長) 1月26日の給食麦入りごはん・ピカタ・ほうれん草と小魚のバター炒め・盛りだくさん味噌汁・いちご・牛乳 きょうは6年3組が作成した給食献立です。成長期の栄養を考えた小魚やあさり、卵やほうれん草を盛り込んでくれました。そして食事の基本である、主食・主菜・副菜・汁物・デザートを考え、全校で楽しく食べられる献立を作成してくれました。彩りも綺麗ですね。 1月25日の給食なつかしのコッペパン・いちごジャム・カレースープ・みかん・牛乳 きょうは昭和初期の給食です。都合で揚げパンではなく。懐かしの大きなコッペパンとなりました。子どもの頃の給食のメニューをきくと、時代がわかると言います。脱脂粉乳とコッペパンの時代、くじらの竜田揚げの時代、ごはん給食が始まった時代など、おじいちゃんおばあちゃんに話を聞いてみるのも楽しいですね。 1月22日の給食セルフおにぎり・鮭の塩焼き・つけもの・味噌汁・牛乳 今日は初めての給食体験です。 初めての給食は、明治時代に山形県の忠愛小学校で、おにぎりと鮭とたくあんでした。 今はいつでも何でも食べられる時代になりましたが、当時は学校にお弁当も持ってこれない児童が多くいました。そこで始まったのが給食の始まりとされています。 今日は自分でラップの上から、おにぎりを握って食べます。どんなおにぎりになったでしょうか?丸三角□俵型など様々です。おにぎりが握れれば、自分で簡単なお昼やおやつなども用意できますね。 1月26日(火)の学校生活より 〜Part4〜これまでの図形に関する授業で、四角形・正方形・長方形・台形・平行四辺形・ひし形の定義や性質について学習をしてきました。また、辺や角や頂点という言葉の意味や平行や垂直といった関係についても学習を積み重ねてきました。 今日の授業では、辺の長さや角の大きさ、向かい合った辺の関係、対角線の長さや交わる角度などに着目して、それぞれの図形がどのようになっているのかまとめていました。 対角線の長さや交わる角度については、普段あまり目にすることがなく、子供たちに戸惑いがありました。近くの席の友達と話し合ったり、実際に図形を描いて確かめたりしながら学習を進めていました。(校長) 1月26日(火)の学校生活より 〜Part3〜これからの授業では、戦後の日本がどのような国を目指して復興を遂げ、発展していったのかを調べ、考えていきます。具体的には、戦後の日本が、1964年の東京オリンピックの開催に向けて国づくりを進めていったことを通して、日本が民主主義国家になっていく様子についてまとめていきます。 戦前と戦後の政治・外交・産業・軍事・国民感情をキーワードとして、目指す国づくりについて比較し、今までとは違った新しい日本をつくろうとしていたことを理解させたいと思います。(校長) 1月26日(火)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、写真立てとなる真っ白な板に鉛筆で下絵を描いていました。小学校の思い出・自分の好きなもの(スポーツ・キャラクター・アニメなど)が題材となっていました。下絵を描き終えると、彫刻刀で彫ってレリーフに仕上げる計画のようです。どんな作品に仕上がるのか、楽しみになりました。 この写真立て作りが、小学校の図工での最後の制作活動となります。思い出に残る作品となるよう頑張ってほしいと思います。(校長) 1月26日(火)の学校生活より 〜Part1〜授業では、酸性の水溶液として塩酸と炭酸水を、金属として鉄(スチールウール)とアルミニウム(アルミ箔)を用意しました。4本の試験管の中に2本ずつ塩酸と炭酸水を入れ、それぞれに鉄とアルミニウムを入れて変化の様子を調べました。 塩酸に鉄を入れた試験管の中では、細かな泡がすぐに出ました。その様子から、鉄が溶け始めたことが分かりました。他の3本では、なかなか変化が見られませんでした。子供たちも、中の様子を何度も確かめていました。 やがて、塩酸にアルミニウムを入れた試験管の中にも細かな泡が出始めました。炭酸水の2本の試験官と比べると、中の様子がまるで違っていました。(校長) 書き損じはがき・未使用はがきの回収について(1月26日)玄関前ロビーには、親善委員が回収箱を持って待っていました。はがきを持った子供たちが、次々に回収箱の中へ書き損じはがきや未使用のはがきを入れていました。 明日も午前8時から8時10分まで、玄関前ロビーではがきの回収を行います。ご自宅に書き損じはがきや未使用のはがきがあれば、ご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 楽しく体を動かそう!(1月26日)校庭の体育の授業の様子を見ると、ボール蹴りゲームやゴール型ゲーム(簡単なルールのミニサッカー)、ベースボール型ゲームが行われています。今日は運動するには、暖かく風のない絶好のコンディションとなるでしょう。楽しく体を動かしてほしいと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part6〜今日の授業では、教科書の説明文を読んで学習の見通しを立てていました。「重い荷物を積んだ船が、川の流れに逆らって進んでいくには、どんな工夫があったと思いますか」という先生の投げかけに対し、子供たちは教科書の写真から様々な考えをもっていました。 見沼通船堀は、パナマ運河と同じ仕組みで造られていると教科書に紹介されています。パナマ運河ができる約180年前に見沼通船堀が造られたことを考えると、当時の人々の知恵がいかにすごいものであったかが分かります。このことを子供たちにも、伝えていければと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part5〜授業で子供たちは、「クレヨン」「チャーシュー」「ガーゼ」「ニュース」「カステラ」「リサイクルショップ」という言葉が、どこの国の言葉であるか考えていました。「チャーシュー」については、ほとんどの子が中国語であることを知っていました。一方、「クレヨン」がフランス語であることをほとんどの子供たちは知らず、「えー!」という声が上がりました。さらに、子供たちは「リサイクルショップ」が和製英語であることを初めて知り、大きな驚きがあったようでした。 「外来語=カタカナで表記されたもの」と子供たちは考えますが、「かるた」や「たばこ」がポルトガル語ということを教えていただき、さらに驚きが高まっていました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part4〜学習のまとめでは、算数の「比べ方を考えよう(割合)」の単元のまとめを行っていました。この単元での学習は、日常生活でも生かされるたいへん大事な内容でもあります。復習のプリントを全員で解きながら、一つ一つ丁寧に確認を行っていました。 友達同士で教え合う場面がたくさん見られ、学級のまとまりや雰囲気のよさを感じることができました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part3〜この話は、メジャーリーグで活躍したイチロー選手が、日本のプロ野球に残した大記録達成に関するエピソードを中心としています。5年間にわたって全試合に出場し、首位打者であり続けたという、常に全力で努力を惜しまないイチロー選手のひたむきさが書かれており、イチロー選手の凄さが子供たちにも伝わったと思います。 イチロー選手の野球に取り組む真摯な姿勢を通して、自分の目標に対して常に努力を惜しまず、希望と勇気をもって生活することの素晴らしさを感じてほしいと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part2〜テスト用紙が配られ、子供たちは自分のペースで問題を解き進めていました。みんな計算ミスをなくそうと、丁寧な文字で計算をする姿が見られました。 問題を全て解き終えると、気持ちを落ち着かせて見直しを行っていました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part1〜はじめに子供たちは、教科書の絵を見て主語になるものを見つけていました。「花が」「ぼうしが」「ねこが」「でん車が」「ちょうちょが」などたくさん主語を見つけ、文づくりに取り掛かりました。 「ねこが、ねています。」「ぼうしが、ういています。」という文の発表がありました。すると、「ねこが、ベンチの上でねています。」「ぼうしが、いけにういています。」という文の発表もありました。 「あっ、そうか。その方が詳しく伝えることができる。」と友達の発表を聞いて、自分の考えを深める子供の姿が見られました。(校長) 1月の最終週を迎えて(1月25日)さて、新しい週の始まりです。早いもので1月も最後の週となりました。新しい生活様式に基づいた基本的生活習慣の徹底を図り、健康で安全な生活を継続させていきたいと思います。(校長) |
|