1月26日(火)の学校生活より 〜Part3〜これからの授業では、戦後の日本がどのような国を目指して復興を遂げ、発展していったのかを調べ、考えていきます。具体的には、戦後の日本が、1964年の東京オリンピックの開催に向けて国づくりを進めていったことを通して、日本が民主主義国家になっていく様子についてまとめていきます。 戦前と戦後の政治・外交・産業・軍事・国民感情をキーワードとして、目指す国づくりについて比較し、今までとは違った新しい日本をつくろうとしていたことを理解させたいと思います。(校長) 1月26日(火)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、写真立てとなる真っ白な板に鉛筆で下絵を描いていました。小学校の思い出・自分の好きなもの(スポーツ・キャラクター・アニメなど)が題材となっていました。下絵を描き終えると、彫刻刀で彫ってレリーフに仕上げる計画のようです。どんな作品に仕上がるのか、楽しみになりました。 この写真立て作りが、小学校の図工での最後の制作活動となります。思い出に残る作品となるよう頑張ってほしいと思います。(校長) 1月26日(火)の学校生活より 〜Part1〜授業では、酸性の水溶液として塩酸と炭酸水を、金属として鉄(スチールウール)とアルミニウム(アルミ箔)を用意しました。4本の試験管の中に2本ずつ塩酸と炭酸水を入れ、それぞれに鉄とアルミニウムを入れて変化の様子を調べました。 塩酸に鉄を入れた試験管の中では、細かな泡がすぐに出ました。その様子から、鉄が溶け始めたことが分かりました。他の3本では、なかなか変化が見られませんでした。子供たちも、中の様子を何度も確かめていました。 やがて、塩酸にアルミニウムを入れた試験管の中にも細かな泡が出始めました。炭酸水の2本の試験官と比べると、中の様子がまるで違っていました。(校長) 書き損じはがき・未使用はがきの回収について(1月26日)玄関前ロビーには、親善委員が回収箱を持って待っていました。はがきを持った子供たちが、次々に回収箱の中へ書き損じはがきや未使用のはがきを入れていました。 明日も午前8時から8時10分まで、玄関前ロビーではがきの回収を行います。ご自宅に書き損じはがきや未使用のはがきがあれば、ご協力をよろしくお願いいたします。(校長) 楽しく体を動かそう!(1月26日)校庭の体育の授業の様子を見ると、ボール蹴りゲームやゴール型ゲーム(簡単なルールのミニサッカー)、ベースボール型ゲームが行われています。今日は運動するには、暖かく風のない絶好のコンディションとなるでしょう。楽しく体を動かしてほしいと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part6〜今日の授業では、教科書の説明文を読んで学習の見通しを立てていました。「重い荷物を積んだ船が、川の流れに逆らって進んでいくには、どんな工夫があったと思いますか」という先生の投げかけに対し、子供たちは教科書の写真から様々な考えをもっていました。 見沼通船堀は、パナマ運河と同じ仕組みで造られていると教科書に紹介されています。パナマ運河ができる約180年前に見沼通船堀が造られたことを考えると、当時の人々の知恵がいかにすごいものであったかが分かります。このことを子供たちにも、伝えていければと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part5〜授業で子供たちは、「クレヨン」「チャーシュー」「ガーゼ」「ニュース」「カステラ」「リサイクルショップ」という言葉が、どこの国の言葉であるか考えていました。「チャーシュー」については、ほとんどの子が中国語であることを知っていました。一方、「クレヨン」がフランス語であることをほとんどの子供たちは知らず、「えー!」という声が上がりました。さらに、子供たちは「リサイクルショップ」が和製英語であることを初めて知り、大きな驚きがあったようでした。 「外来語=カタカナで表記されたもの」と子供たちは考えますが、「かるた」や「たばこ」がポルトガル語ということを教えていただき、さらに驚きが高まっていました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part4〜学習のまとめでは、算数の「比べ方を考えよう(割合)」の単元のまとめを行っていました。この単元での学習は、日常生活でも生かされるたいへん大事な内容でもあります。復習のプリントを全員で解きながら、一つ一つ丁寧に確認を行っていました。 友達同士で教え合う場面がたくさん見られ、学級のまとまりや雰囲気のよさを感じることができました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part3〜この話は、メジャーリーグで活躍したイチロー選手が、日本のプロ野球に残した大記録達成に関するエピソードを中心としています。5年間にわたって全試合に出場し、首位打者であり続けたという、常に全力で努力を惜しまないイチロー選手のひたむきさが書かれており、イチロー選手の凄さが子供たちにも伝わったと思います。 イチロー選手の野球に取り組む真摯な姿勢を通して、自分の目標に対して常に努力を惜しまず、希望と勇気をもって生活することの素晴らしさを感じてほしいと思います。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part2〜テスト用紙が配られ、子供たちは自分のペースで問題を解き進めていました。みんな計算ミスをなくそうと、丁寧な文字で計算をする姿が見られました。 問題を全て解き終えると、気持ちを落ち着かせて見直しを行っていました。(校長) 1月25日(月)の学校生活より 〜Part1〜はじめに子供たちは、教科書の絵を見て主語になるものを見つけていました。「花が」「ぼうしが」「ねこが」「でん車が」「ちょうちょが」などたくさん主語を見つけ、文づくりに取り掛かりました。 「ねこが、ねています。」「ぼうしが、ういています。」という文の発表がありました。すると、「ねこが、ベンチの上でねています。」「ぼうしが、いけにういています。」という文の発表もありました。 「あっ、そうか。その方が詳しく伝えることができる。」と友達の発表を聞いて、自分の考えを深める子供の姿が見られました。(校長) 1月の最終週を迎えて(1月25日)さて、新しい週の始まりです。早いもので1月も最後の週となりました。新しい生活様式に基づいた基本的生活習慣の徹底を図り、健康で安全な生活を継続させていきたいと思います。(校長) 4年生「土曜スクール」の様子(1月22日)4年生の100マス計算の様子を見ると、早い子は1分10秒足らずで100マス計算を終えていました。1分台を記録する子もたくさんいて、計算力・集中力の向上を感じることができました。 プリント学習においても、みんな集中して取り組むことができました。ボランティアの方のプリントへの花丸と「よくできたね!」の称賛の言葉が、子供たちのやる気を高めているように感じます。 今日の土曜スクールでも、子どもたちの頑張る姿がたくさん見られました。(校長) 3年生「土曜スクール」の様子(1月22日)午前9時、100マス計算が始まりました。教室内は静まり返り、子供たちが集中して計算を行う姿を見られました。100マス計算の後は、復習のプリント学習に一生懸命取り組んでいました。たくさんのボランティアの方々が、優しく丁寧に丸付けや言葉掛けをしてくださっていました。(校長) 3学期の学習参観の開催中止のお知らせ(1月22日)
保護者の皆様には、日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝しております。
さて、12月25日付けの携帯メールおよび本Webページにて、3学期の学習参観開催についてお知らせをいたしました。しかしながら、昨今の群馬県内の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑みて、2月1日(月)からの学習参観を中止とさせていただきます。 つきましては、保護者の皆様には、ご多用のところ日程調整等していただき誠に申し訳なく存じますが、子供たちの健康と命を守ることを最優先に考えた上での判断ですので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 なお、今後も子供たちの健康と命を守るための取組に全力を尽くしてまいる所存ですので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 ※学習参観の開催中止のお知らせ R3.1.22 1月22日(金)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、画用紙に描いた自分の顔・胴体・腕・脚などの部位をはさみで切り取る作業を行っていました。それぞれの部位の切り取りが終ると、胴体を中心に各部位を糊で貼り付けて身体全体を完成させていました。 この後の授業では、出来上がった型紙を画用紙に貼り、その周りに色付け行って印刷をします。 今日の授業を見て、子供たちがどんな作品を仕上げてくれるのか、とても楽しみになりました。(校長) 1月22日(金)の学校生活より 〜Part7〜学校でも安全指導の徹底に努めてまいりますが、ぜひご家庭でも放課後等に地震が起きたら、自分の身を守るためにどう行動すべきか、話合いの機会をもっていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。(校長) 1月22日(金)の学校生活より 〜Part6〜1月22日(金)の学校生活より 〜Part5〜午前10時45分、緊急放送が入りました。緊急放送を聞いた子供たちは、すぐに机の下に身を隠しました。「今後も強い地震が起こる可能性があります。防災頭巾を被り、校庭へ避難してください。」 2度目の緊急放送を聞いた子供たちは、落ち着いて校庭へと避難していきました。(校長) 1月22日(金)の学校生活より 〜Part4〜この単元では、10000 までの数の読み方や表し方および数の大小や順序について学習し、数の概念を深めて数を用いる能力をいっそう高めることをねらいとしていました。 授業では、数直線を使って視覚的に数の構成や順序を表すことで、扱う数が大きくなっても仕組みは変わらないことが分かり、子供たちは確実に学習内容を理解することができました。(校長) |
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