イロハモミジの秘密(4月2日)冬を迎えて葉を落としたイロハモミジには、たくさんの新葉が付いていました。よく見ると、小さい赤い花がたくさん咲いていました。調べてみると、花が咲いた後に翼果(よくか)と呼ばれる羽根をつけたような果実ができることが分かりました。タンポポが種に綿毛をつけて、風の力でより遠くに種を飛ばすように、イロハモミジも種に翼を持たせることで、より遠くに種を運び子孫を増やしていくようです。イロハモミジのことを調べてみて、植物の子孫を残すための知恵を知ることができました。 城東小学校のシンボルでもある大切なイロハモミジを、今後もじっくりと観察してみたいと思いました。(校長)、 春爛漫(4月2日)しかし、職員室の先生方は、朝から慌ただしく新年度の準備に追われていました。教室の整理整頓は勿論のこと、クラス名簿や名札の作成、テストやドリルの選定、授業のための教材研究等大忙しでした。 校庭の桜は散り始めていますが、校庭や花壇の様子を眺めてみると、春の到来を喜ぶかのように樹木にもたくさんの花が咲いている様子を発見できました。 明日からの2日間は、先生方にも十分休養を取っていただき、来週からの学校生活に備え、英気を蓄えるようにしてほしいと思います。(校長) 令和3年度のスタート!(4月1日)城東小学校には、新たにたくさんの先生方が赴任され、新しい風が吹き始めています。どんな一年になるか、本当に楽しみで期待が膨らんでいます。 今日の職員会議で、担任等も決まりました。子供たちにとっても、保護者の皆様にとっても、一番の関心事でしょう。4月7日の担任発表を楽しみにしてくださいね。 令和3年度が、よい一年となるよう全力で頑張りたいと思います。(校長) |
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