5月17日(月)の学校生活より 〜Part5〜教室の中は、しーんと静まり返り、鉛筆の走る音しかしませんでした。子供たちが、集中して問題に取り組んでいることが伝わってきました。 問題を全て解き終えた子は、先生から渡された確認用紙を使って、答えの確かめをしていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、順番に前に出て、英語で自己紹介を行いました。「Hello! My name is 〜. I like 〜. I can 〜. I don’t like 〜. My favorite fruits is 〜. Thank you. Nice meet you.」子供たちは、これまでに学習した表現方法を使って、自分らしさを強調した自己紹介を行うことができていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part3〜授業では、思考ツールのキャンディチャートを使い、子供たちは自分の考えをまとめていました。「もし、〜であれば、熱中症にならなかったであろう。なぜなら、〜だからである。」子供たちは、タブレットを使って仮定の『〜』の部分と、その根拠(理由)となる『〜』の部分に、自分の考えを記入していました。 授業のまとめの段階では、タブレットを使って友達の考えを確認したり、近くの友達と直接意見を交流させたりして、考えを深めていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part2〜プランターの中は、たくさんのミニトマトは発芽し、大きく生長していました。この後には、茎が太くて丈夫そうなものを残して、ヒョロヒョロのものや曲がっているものはそっと間引く必要があります。せっかく発芽した可愛い若葉を引き抜くのは、なかなか切ない作業ですが、これをしないと全部がうまく育たないことになってしまいます。 残した元気のよいミニトマトの苗を、大切に育ててほしいと思います。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part1〜「あっ、芽が出てる!」見つけた子供たちは、大はしゃぎでした。すぐに、ペットボトルに水を入れて、たっぷりと水をあげていました。 これからは、夏の日差しを浴びて、アサガオが日ごとに大きく生長していくと思います。1年生のみなさん、水やりと観察をしっかり行ってくださいね。何色のどのような花が咲くのか、楽しみになりました。(校長) 5月17日(月)の朝礼より「全校児童のみなさん、おはようございます!」と挨拶をすると、「おはようございます!」と元気のよい声が校長室まで響いてきました。 子供たちの元気な声は、私たち教員の元気の源です。「よぉーし、頑張るぞ!」と体中にエネルギーが満ちてきました。(校長) ※ 5月17日(月)の朝礼より 健康で安全な学校生活を目指して(5月17日)新型コロナ変異ウイルスが猛威を振るう中、昨日から高崎市をはじめとする県内の10市町に「まん延防止等重点措置」が適用となりました。これまで以上に不要不急の外出を控え、3密の回避を図るとともに、マスク着用と手洗いの励行に努める必要があります。 子供たち全員が、今週も健康で安全に学校生活を送ることができるよう指導に当ってまいります。ご家庭でもご協力をお願いいたします。(校長) 新型コロナウイルス感染症へ対応について
群馬県内においても従来より感染力が強いN501Y変異株が急増し、予断を許さない状況が続いています。新型コロナウイルス感染症については、既に報道等でご存じように、県は一昨日、高崎市を含む10市町を想定したまん延防止等重点措置の適用を国に要請し、今後正式に適用されることとなる見込みです。
さて、高崎市では、児童生徒の健康や安全を確保する観点から、児童生徒や学校職員が罹患した場合には、クラス全員や職員を接触者として拡大検査(PCR検査等)をすることになっております。この場合には、全員の陰性が確認されるまで学級閉鎖の措置が取られ、生活面や学習面において大きな影響を及ぼす事態となってしまいます。 つきましては、今後も各ご家庭で、3密の回避、不要不急の外出の自粛、マスクの着用、手洗いの励行等感染症への感染防止対策の徹底を図り、健康で安全な日常生活の維持に努めていただきたいと思います。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。(校長) ※ 新型コロナウイルス感染症へ対応について R3.5.14 5月14日の給食発芽玄米入りご飯・チキンカレー・かいそうサラダ・牛乳 ・発芽玄米は玄米を発芽させたものです。発芽で酵素が活性化し、発芽に必要な栄養を玄米の中に増やしてくれます。そのため栄養価の高いものになります。給食では10%発芽玄米が入っています。 ・かいそうは体の中での働き別に分けると、あか・き・みどりの仲間のどれか覚えていますか? お腹のお掃除もしてくれるからみどり?でなくて微量ですがとても体に大切な栄養素があるのです。それは、ミネラル 無機質ともいいます。ミネラルが多いのです。ひじき・のり・わかめ・こんぶなどのかいそうは、鉄分やカルシウムを多く含んでいます。 だから牛乳や乳製品・小魚・かいそうは体の中での働き別では、体を作る赤の仲間です。1つの食べ物には色々な働きがありますが、主にどれかにわけられているのです。 ・クイズです。かいそうはどこから栄養を摂るのでしょうか? 1 根 2 葉 3 根と葉の両方 答えは2です。かいそうは、葉の部分から栄養を摂ります。根は葉を固定するためのものです。 5月14日(金)の学校生活より 〜Part4〜3年生の書写の授業では、習字道具の使い方や筆の基本的な操作に慣れる活動から始まり、「一・二」といった横画の学習まで行ってきました。今日の授業では、横画と縦画を組み合わせた「土」の練習に進みました。 習字道具を準備した子どもたちは、体の姿勢と心の準備を整えてから、3枚の半紙に練習を行いました。3枚書いたその中で、一番良い出来栄えの作品を選びました。 子供たちは、宮口先生に一番良い作品を提出すると、すぐに習字道具の片づけに取り掛かりました。(校長) 5月14日(金)の学校生活より 〜Part3〜合併によって高崎市は、たいへん面積の広い市となっています。平地が広がる都市部がある一方、標高1000mを超える山地も広がっています。子供たちは、市内の土地の様子が見て分かるように、高崎市の白地図に標高ごとに色を変えて色塗りをしていました。 標高の低い所を緑色・黄緑色、標高の高い所を黒色・茶色に色分けると、南東部には土地が低く平らなところが広がり、北西部には高い山々が連なっていることがよく分かりました。(校長) 5月14日(金)の学校生活より 〜Part2〜3年2組で飼育しているアオムシが蛹になり、昨日1匹モンシロチョウになりました。そして、今日1匹モンキチョウに羽化していました。 今日の授業では、羽化した蝶の観察に取り組んでいました。子供たちは、タブレットを使って写真を撮り、撮った写真を見ながら観察カードに絵を描いていました。子供たちの観察カードには、蝶の羽の細かい模様までしっかりと描き込まれていました。(校長) 5月14日(金)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、「取」「駅」「曲」「感」の4つ漢字の練習に取り組んでいました。初めに、クラス全体で書き順の練習を行いました。先生の書く漢字の書き順をよく見て、全員で空書きをして確認していました。その後、漢字ドリルに練習を行っていきました。 3年生では、200字の新出漢字を学習していきます。(1年生80字、2年生160字)難しい漢字や熟語も出てきますので、繰り返し練習して完璧に身に付けてほしいと思います。ゆっくりと丁寧に練習し、正しく覚えるよう頑張りましょう!(校長) 笑顔で気持ちのよい挨拶(5月14日)新型コロナ変異ウイルスが猛威を振るい、高崎市にも「まん延防止等重点措置」が、5月16日(日)から適用となる見込みです。不要不急の外出を控え、3密の回避を図るとともに、マスク着用と手洗いの励行に努め、健康で安全に休日を過ごしてほしいと思います。(校長) 5月13日の給食ごまわかめご飯・揚げじゃがのそぼろ煮・キャベツのごま醤油和え・牛乳 ・今日は揚げじゃがのそぼろ煮です。今年とれたじゃがいもを揚げて、そぼろあんと合わせた旬の味です。じゃがいもは世界中で食べられていますが、もともとは、南アメリカの富士山より高い山々のアンデス山脈というところが、じゃがいものふるさとと言われています。そんな寒い中で育つので、寒さや乾燥に強い作物です。 でもなぜか今年はじゃがいもの値段がいつもの倍以上もします。どうしてでしょうか?一番は地球の温暖化により収穫量が減っているためだと言われています。そしてステイホームでどこの家庭も保存しやすいじゃがいもをいつもより沢山買っているためとも言われています。また、今年の冬は寒い北海道などでは大雪が降り、出回る量が減ったためとも言われています。このような理由で全体に出回る量が少なく高くなっているようです。 今頃の5月から7月頃のじゃがいもは、日本の南、長崎県や鹿児島県でとれたものです。北海道は、8月から10月にかけて収穫されます。南北に長い日本なので気候も違うからです。 ではクイズです。日本でじゃがいもが一番作られているところ、生産量の多いところはどこでしょうか?1 鹿児島県 2 長崎県 3北海道 答えは、3 北海道です。約80%近くは北海道で生産されています。城東小の花壇でも理科用のじゃがいもが今すくすく育っていますね。 5月13日(木)の学校生活より 〜Part8〜今日の授業では、教科書の「47−18」の問題に取り組んでいました。これまでに学習した2桁同士のひき算では、十と一の位同士をひき算すれば答えを求めることができました。今日の問題では、一の位同士でひき算ができないということが問題となりました。 そこで、47を30と17に分けて、十の位の「3−1」と一の位の「17−8」を計算して、答えを29と出していました。この方法を筆算でどのように表して計算したらよいか、佐藤先生が丁寧に子供たちに説明しながら、筆算の仕方を確認していました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part7〜子供たちは、箱にゴムを張って弾いたり、空き缶を割り箸で叩いたりして音を出していました。中には、ペットボトルやカプセルの中にビーズを入れ、それを振って音を出している子もいました。教室のあちこちから、いろいろな音が聞こえてきました。 子供たちの楽器が完成した後には、みんなで合奏を行う予定とのことです。楽しい演奏会になることを期待しています。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part6〜ページごとに音読を進め、意味の分からない言葉を探していました。「さける」「いきおいよく」「しばらく」など、子供たちからたくさんの言葉が出されました。 2年生では、まだ国語辞典を使う学習は行っていません。難しい言葉があると、文章の流れに沿って分かり易い違う言葉に置き換えて理解させています。初めは意味の分からなかった言葉も、友達の意見を聞くうちにみんな理解することができていたようでした。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part5〜教科書の話は、給食で人気メニューのフルーツポンチが出た時に、仲良しの友達に多く配ってあげたことを、隣で違う当番の仕事をしていた子に「どうして?おかしいでしょ。」と指摘されるというものでした。子供たちにも身近な内容の話だったので、自分事として捉えることができていました。 子供たちは、タブレットを使って自分で考えたことをまとめていました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part4〜この「フルーツランド」は、子供たちが身に付けた『タン・タン・タン・うん』というリズムの手拍子を使って、3文字のフルーツの名前を連続して言っていくゲーム活動です。手拍子に合わせて『バ・ナ・ナ・はい!(次の子に移る合図)』『イ・チ・ゴ・はい!』というように、次から次へとリズミカルにフルーツの名前を繋げていきます。手拍子のリズムに乗って、連続してフルーツの名前を言い続けることができると、「やったあー、新記録の9人連続だ!」と歓声と拍手が起こっていました。 授業の最後には、カスタネットを使ってリズムを打つ学習へと移りました。教室からは、気持ちのよいカスタネットの音が響いていました。(校長) |
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