4年生の土曜スクールの様子(6月26日)100マス計算や復習のプリントなど、一人一人が集中して学習に取り組む姿が見られました。今日のプリントは、角度を測ったり、計算で角の大きさを求めたり、角を作図したりする内容でした。 丁寧に作図する子供たちに対して、「よくできているね。」と称賛の言葉掛けをしてくださると、子供たちは嬉しそうな笑顔を見せていました。(校長) 3年生の土曜スクールの様子(6月26日)コーディネーターの方から、土曜スクールの参加の仕方や学習の進め方を説明していただき、100マス計算や復習のプリントなどに取り組んでいました。 準備していた算数プリントは、まだ授業で習っていない内容のものでした。それでも、ボランティアの方から考え方や解き方を教わり、子供たちは自力でプリントを解き進めることができていました。普段は復習中心の土曜スクールですが、今回は予習となりました。基礎がしっかりしていれば、新しい内容でも理解して解けることが分かりました。(校長) 6月25日の給食きんぴら肉丼・カリカリ梅和え・かきたま汁・牛乳 ・今日は、高崎市の箕郷地区の梅を使用しました。群馬の地場産物のことを知りましょう。 群馬県の梅は全国でも第2位の生産量です。群馬の三大梅林は梅の産地です。高崎市には2つあります。1つは、箕郷です。2つめは榛名です。そして3つめは安中市の秋間です。花の咲く頃も美しいですが美味しい梅がとれます。梅の名前は「しらかが」が多いようです。 では梅クイズをふたつします。 問題1 梅の生産地の1位はどこでしょうか?1 千葉県 2 和歌山県 3栃木県 こたえは2の和歌山県です。全国でも、群馬県は和歌山県に次ぐ第2位です。 問題2 梅の加工品に、塩でつけた梅干しがあります。では梅干しにするために塩以外にかかせないものは、次のうちどれでしょうか? 1 しょうゆ 2 あぶら 3たいよう こたえは、3たいようです。 梅干しは塩で漬けた後、ざるなどに並べて太陽の下で時々ひっくり返しながら干します。それを何度か繰り返します。そうするとだんだんに水分が抜けてきてしわがよってきます。そうなると食べられますが、3ヶ月以上保存すると味がなじんで美味しくなります。しっかり太陽のちからをかりればかびたりせずに、長い期間保存ができます。古来の住居後などからも梅干しが出てきてそれが食べられるなんて話も聞くことがあります。塩の力もありますが太陽のおかげで梅干しができるのです。 6月25日(金)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、計算力を高めるためにタブレットのストップウォッチ機能を使い、計算の速さを測定していました。速く正確に計算できる力を身に付けようと、子供たちは頑張っていました。 計算練習が終わると、みんなまとめのプリントに取り組んでいました。自分のペースで確実にまとめに取り組んでほしいと思いました。(校長) 6月25日(金)の学校生活より 〜Part3〜3年生の理科の学習では、モンシロチョウやアゲハチョウの育て方や成長の様子について学習してきました。トンボやバッタを育てるためには、幼虫の餌となるものや棲む環境について学習しなければなりません。子供たちは、教科書の写真やタブレットでの動画の視聴等を通して、トンボやバッタをどのように飼ったらよいか調べ、まとめていました。(校長) 6月25日(金)の学校生活より 〜Part2〜この単元では、メダカがどのようにして敵から身を守っているのかを読み取ってきました。単元のまとめとして、学習して分かったことや思ったことを文章にまとめる活動を行いました。 今日の授業では、友達と書いた文章を交換し合って読み合い、考えの交流を行っていました。みんな友達の書いた文章を真剣に読んでいました。(校長) 6月25日(金)の学校生活より 〜Part1〜教科書の話は、上級生に親切にされたことがきっかけで、主人公が困っている人を見かけたら助けるという「やさしい人大さくせん」を考えました。ところが、いざ実行しようと思っても、なかなかできないのです。そんなある日、お楽しみ給食会で大変そうな6年生に対して、思わず「お手つだいします。」と言って手伝うことができ、「やさしい人大さくせん」を成功させたというものです。 子供たちは、「やさしい人大さくせん」が成功した理由を考え、友達と考えを伝え合う活動を行っていました。そして、毎日の生活の中で友達に親切にしたり、思いやりをもって接したりすることができているかを振り返っていました。(校長) 身体を動かす楽しさ(6月25日)今回は、手と足をリズミカルに動かす運動に取り組んでいました。いろいろなリズムで、手と足をそれぞれ違ったタイミングで動かすことは、最初は難しい動きに感じます。子供たちは、何度も手足を動かすことを繰り返し、やがてリズミカルに動かすことができるようになっていました。(校長) アサガオがたくさん咲き出しました!(6月25日)「まだ、咲かないな。」と少し心配している子もいるので、「すぐに咲き出すから、大丈夫だよ。」と声をかけています。この週末後、来週にはもっとたくさんのアサガオの花が咲いていることでしょう。 土日に水やりができないので、今日の帰りにはたっぷりと水をあげてほしいと思います。月曜日の朝、色とりどりのアサガオの花が子供たちを迎えてくれると信じます。(校長) 6月最後の金曜日(6月25日)来週からは水泳学習も開始となり、授業では学期末テストにも取り組み始めると思います。一人一人が、健康と安全に十分注意しながら、自分のやるべきことにしっかり取り組んでほしいと思います。 6月24日の給食ひじきごはん・イワシの梅煮・みそしる・牛乳 ・6月はよくかむことと、カルシウムの多い食べ物を覚えましょう。 ・今日のカルシウムが多い食べ物は、ひじきとイワシと牛乳です。 ・今日はひじきとイワシのお話です。 ・さてひじきは、体の中での働き別で、あか・き・みどりのどれの仲間でしょうか? ひじきは海でとれます。さあ思い出した人もいますね。赤の仲間です。赤の仲間の簡単な覚え方を伝授します。それは、海・牧場・大豆の三つを思い浮かべるイメージすることです。海でとれる物は全て赤です。ひじきやわかめやもずくなどの海草、魚やいかたこ貝も赤の仲間です。では牧場はというと、牛がいますね。牛から絞る牛乳、チーズ・ヨーグルトも赤の仲間です。鶏もいますね。鶏が産むたまごも赤の仲間です。そして牧場の周りには、大豆畑があります。大豆も赤の仲間です。大豆忘れないでくださいね。 ・イワシも海に住む赤の仲間の食べ物です。今日は梅で煮てあるので骨まで食べられるカルシウムたっぷりの魚です。皆さんの骨や歯を作ってくれます。そして背中の青い魚は、特に体に良い油がたっぷりです。脳にもよいのです。頭の回転が良くなりたい人はすすんでたべてほしいですね。自分でどう食べるかで、強い体になったり、弱い体にもなるのです。にがてでも一口から始められるといいですね。いわしは日本だけでなく世界中で愛されています。油で煮たオイルサーデンや塩漬けにしたアンチョビなど、パスタやピザ、料理の隠し味にするとうま味がでて美味しくなります。カルシウムだけでなく、うま味もあるんですよ。 カブトムシが羽化しました(6月24日)カブトムシのオスとメスが交尾をして卵を産んだら、城東の森の腐葉土に入れて育てたいと思っています。数が多いので、毎日たくさんの餌が必要になります。このことが今一番、頭の痛い問題となっています。(校長) 笑顔の挨拶(6月24日)最近、気持ちのよい挨拶をしてくれる子が多くなってきました。検温に協力してくださる保護者の方が、笑顔で子供たちに接してくれるからでしょうか。検温の協力だけでなく、挨拶指導にもご協力いただき、感謝しています。本当にありがとうございます。(校長) 水泳学習開始に向けて(6月23日)なお、プール開設に伴う感染防止対策は、以下の資料のとおりです。 ※各学年では、ソーシャルディスタンス確保のために、着替えの仕方・移動の仕方・整列の仕方・シャワーの浴び方等丁寧に説明・確認を行っています。 (写真は、6年生の指導の様子です。しっかり人との距離を確保しています。) ※水泳学習実施に伴う感染防止対策について R3.6.23☜ ここをクリック 6月23日の給食こめっこパン・ブルーベリージャム・鶏肉の粒マスタード焼き・切り干し大根のサラダ・コーンスープ・牛乳 ・6月はかむことを意識して食べていますか?今日の切り干し大根のサラダもかみごたえたっぷりです。一口何回かんでいるか数えてみましょうね。 きょうは2つお話しします。地場産物とふりかえりの2つです。 地場産物は、近くでとれる物すなわち収穫される物を、近くで食べる消費すると言うことです。今日のぐんまや高崎の地場産物は、キャベツ・きゅうり・にんじん・玉葱です。これは地産地消で、地球を守る取り組みに繋がっています。どうしてでしょうか?考えたりタブレットで調べたりしてみましょう。 ・4月より三ヶ月たとうとしています。給食の時間を一度振り返ってみましょう。自分でできている場合は〇、できていなかった人は×ですが、これから頑張れば大丈夫ですよ。 1 楽しい気持ちで食べる事ができました。 2 自分周りを片づけてから給食の準備をしました。 3 給食当番の時は、きちんと身支度ができた。 4 給食当番の時は、きれいに盛り付けられました。 5 給食の後片付けは、約束通りにできた。 6 牛乳はカルシウムが多く含まれているのを知っている。 7 牛乳をすすんでのめた。 8 苦手な物でも、ひとくち食べてみようとした。 9 健康を考えてよくかんで食べた。 10 給食の時間はおしゃべりせずに、食事のマナーを守り食べた。どうでしたか全問〇がついたでしょうか? 6月23日(水)の学校生活より 〜Part3〜ただし、低学年の子供たちの中には、おしゃべりをしたり、ふざけ半分で取り組んだりしている子もいたように感じました。「命を守る」大事な避難訓練です。今回の反省をしっかりと次の訓練に生かしてほしいと思います。(校長) 6月23日(水)の学校生活より 〜Part2〜学年ごとに集合した子供たちは、きちんと整列して並んでいました。700名の子供たちが、全員避難完了するまでにかかった時間は、約3分30秒でした。(校長) 6月23日(水)の学校生活より 〜Part1〜午前10時45分、校内に緊急放送が流れ、強い地震の揺れに備えて机の下に身を隠すよう指示が出ました。放送を聞いた子供たちは、すぐに机の下に入りました。 暫くして、校庭に避難するよう指示が出され、子供たちは防災頭巾を被り始めました。(校長) 保健集会より(6月23日)保健集会の中では、マスク着用・こまめな手洗い・ソーシャルディスタンスの確保が大事であるということを繰り返し伝えていました。特に、手洗いの仕方については、保健委員の子供たちと一緒に手を洗う一連の動作の確認を行っていました。学校生活上の課題として、マスクを外す歯磨きタイムが挙げられていました。歯磨きタイムで「おしゃべりをしないこと」「友達と離れて磨くこと」を徹底するよう、全校の子供たちに呼び掛けていました。(校長) 雨の日の検温について(6月23日)梅雨入り後、まだ本格的な雨の日がないため、玄関前で検温が実施できています。今週末から来週にかけての週間天気予報では、雨の日が続くとの予報が出ています。登校時に雨の場合は、傘を畳むスペースが必要となるため、検温は玄関内で行おうと考えています。混乱なく検温が実施できるよう、準備を進めてまいります。(校長) |
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