6月23日(水)の学校生活より 〜Part1〜午前10時45分、校内に緊急放送が流れ、強い地震の揺れに備えて机の下に身を隠すよう指示が出ました。放送を聞いた子供たちは、すぐに机の下に入りました。 暫くして、校庭に避難するよう指示が出され、子供たちは防災頭巾を被り始めました。(校長) 保健集会より(6月23日)保健集会の中では、マスク着用・こまめな手洗い・ソーシャルディスタンスの確保が大事であるということを繰り返し伝えていました。特に、手洗いの仕方については、保健委員の子供たちと一緒に手を洗う一連の動作の確認を行っていました。学校生活上の課題として、マスクを外す歯磨きタイムが挙げられていました。歯磨きタイムで「おしゃべりをしないこと」「友達と離れて磨くこと」を徹底するよう、全校の子供たちに呼び掛けていました。(校長) 雨の日の検温について(6月23日)梅雨入り後、まだ本格的な雨の日がないため、玄関前で検温が実施できています。今週末から来週にかけての週間天気予報では、雨の日が続くとの予報が出ています。登校時に雨の場合は、傘を畳むスペースが必要となるため、検温は玄関内で行おうと考えています。混乱なく検温が実施できるよう、準備を進めてまいります。(校長) 6月22日(火)の学校生活より 〜Part4〜授業のはじめに、図書館指導員の臼田先生から、絵本の読み聞かせをしてもらっていました。絵本の読み聞かせが終わると先週借りた本を返して、新たに本を借りるために真剣に本選びに取り掛かっていました。 自分で読みたい本を見つけた子供たちは、静かに読書に耽っていました。(校長) 6月21日の給食枝豆ごはん 肉じゃが 舟きゅうり 牛乳 6月は特にかむことを意識して食べていますか。 今日のふなきゅうりはよくかむ献立です。生野菜をポリポリとよくかむことで、かむ力がつきます。家でも洗って生でまるごとワイルドに食べてほしいと思います。夏野菜は水分が多く水代わりにもなり、ビタミンやミネラルも一緒に摂ることができます。だから暑い夏のストレスで消耗しがちな体に水分やビタミンやミネラルを補給することができるのです。 では夏野菜のきゅうりのクイズです。 問題 とりたてのきゅうりについている白い粉のような物はなんでしょう? 1 農薬 2ブルーム 3デンプン 答えは、2のブルームです。野菜の皮の表面について、雨などの水をはじき、病気を予防したり、水分の蒸発を防ぎ、新鮮さを保つ役割をしています。野菜ってすごいですね。自分で自分の体を守っているわけです。皆さんも野菜をもりもり食べて、自分の体は自分で守りたいですね。 6月22日(火)の学校生活より 〜Part3〜授業では、雨の日の休み時間の教室内を描いた絵を見て、問題となるところ(危険と思われるところ)を見つけ、その理由を発表し合っていました。子供たちは、様々な危険な行動や環境を見つけていました。 梅雨入りしたので、休み時間教室で安全に過ごさなければならない状況が、今後必ずあるはずです。今日の学習を生かして、安全に楽しく休み時間を過ごせるようになってほしいと思います。(校長) 6月22日(火)の学校生活より 〜Part2〜漢字練習では、「心」「切」「夏」の読み方・書き順・注意するポイントの確認を行い、正しく身に付けようと丁寧な文字で練習に取り組んでいました。 その後、「きつねのおきゃくさま」の登場人物の気持ちの読み取りを行いました。教科書の文章に沿って、根拠を明らかにしながら気持ちの読み取りを進めていました。(校長) 6月22日(火)の学校生活より 〜Part1〜授業では、数直線に表された数の大きさの読み取りを行っていました。子供たちは、数直線の一番小さな目盛りに着目して、その目盛りの表す数の大きさがいくつになるか考えていました。一番小さな目盛りが10であることを理解した子供たちは、100を表す目盛りと10を表す目盛りを合わせて読み取り、数の大きさを答えていました。(校長) いじめ防止集会(6月22日)今日の「いじめ防止集会」をきっかけとして、「なぜ、いじめが起こるのか」「いじめ防止のためにできることは何なのか」「感染症によるいじめをなくすにはどうしたらよいか」について、各クラスで考えてほしいと思います。(校長) アサガオが咲きました!(6月22日)今朝、薄いピンクのアサガオが咲いているのを一人の子が発見しました。「あっ、〜ちゃんのアサガオが咲いてる!」その言葉に、たくさんの子供たちが集まってきていました。薄いピンクの花を見て、どの子も嬉しそうな顔をしていました。 もうすぐ、たくさんのアサガオが咲くことでしょう。そして、アサガオ同様たくさんの子供たちの笑顔の花も咲くことでしょう。その日のために、毎日しっかりと世話を続けてほしいと思います。(校長) 常に気持ちのよい挨拶を(6月22日)マスク越しの挨拶で、互いに表情は確認できません。それでも挨拶のその声で、相手の表情は想像できます。城東小学校の子供たちには、いつでもどこでも誰にでも、常に笑顔で挨拶ができる子になってほしいと思いました。(校長) 6月21日の給食きなこあげパン・ワンタンスープ・ごぼうサラダ・牛乳 ・ひとくち何回かんでいますか?あまりたくさん入れるとよくかめなかったり、かみにくくなったりします。ひとくちは、スプーン1杯位にして、1回で20回かむのを目安にしましょう。 ・きょうはおやつのお話です。 毎日おやつを食べますか?おやつは心の栄養としての楽しみもありますが、3回の食事を補う食事としての役割もあります。だから3回しっかり食事できていれば、必ずたべなくてもいいのです。 ではクイズです。おやつは次のうちどれ?1 お腹いっぱい食べる。2 量を決めて食べる。 答えは2です。 おやつを食べるときは、この量と、もう一つ大事なことがあります。それは時間です。食事と食事の間に食べるのが間食でおやつです。食事に影響しないように、量と時間に注意しましょうね。 ・食べる量の目安は一日200㎉と言われています。ミルクにさつまいもとか、バナナにヨーグルトなど組み合わせて200㎉位にしましょう。 タブレットなどで組み合わせて200㎉位になるように、何がいいか調べてみるのも楽しそうですね。 6月21日(月)の学校生活より 〜Part9〜明日が、単元のテストとなります。授業の前半では、学習プリントを使って各自が自分のペースでまとめを行っていました。プリントの問題を解き終えると、黒板に貼ってある解答を見て、丸付けをしていました。 プリントを全て終えた子供たちは、授業で作ったポスターの鑑賞をすることになりました。自分で良い作品と思うポスターを選び、工夫したところやよいところをワークシートにまとめていました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part8〜4年生までの算数で、「何倍になるか」という学習は行ってきています。これまでの整数倍という考えを、小数倍という考えに高めることが学習のねらいとなります。もとにする量と比べられる量をキーワードとして、問題文を読んで式を立てていました。 「整数倍と同じように考えられそうだ」という見通しをもって、子供たちは熱心に学習に取り組んでいました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part7〜これからの授業では、メダカを飼って観察を行います。オスとメスが受精することで、新しい命が生まれることを学んでいきます。メダカを飼って受精卵を産ませるためには、どんなことに気を付けたらよいかグループで話し合っていました。 話合い後、グループごとに発表を行っていました。「水温や水質の管理」「餌のあげ方」「水草や砂利の利用」「水槽の置き場所」等、各グループから大事なポイントがたくさん挙げられていました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part6〜この曲は、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスによる音の強さの変化に気を付けながら、弦楽合奏の響きを楽しむものであり、曲の特徴や曲想の変化を図や言葉、体の動きなどで表現させることができます。授業では、一人一人が感じ取ったことをその理由を音楽の中から見つけさせ、友達と互いに交流させていました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part5〜子供たちは、逆上がりや連続前回りの技を披露してくれたり、両手を使って登り棒を上る様子を見せてくれたりしました。 爽やかな風が吹く中、みんなとっても楽しそうに遊んでいました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part4〜暑い夏は、たくさん汗をかき、体を清潔に保つよう工夫することが重要です。この単元では、衣服を清潔に保ち、快適に生活することを目指して、洗濯の仕方について学習していました。 授業を通して子供たちは、洗濯の「洗う・すすぐ・絞る・干す」などの手順や正しいやり方について理解を深めていました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part3〜この単元では、自分たちが住んでいる高崎のよいところを英語でスピーチする学習に取り組んできました。子供たちは、グループごとに高崎のよいところ・自慢できるところを英文で表し、熱心にスピーチの練習を行っていました。 教室で練習後、テスト会場となるパソコン室前の廊下で待機します。そして、自分たちの順番になるとパソコン室へ入り、ALTのグンタン先生に向かってスピーチしていました。子供たちは緊張しながらも、しっかりとスピーチができていました。(校長) 6月21日(月)の学校生活より 〜Part2〜今日の授業では、「9/4mの重さが2/5kgのホースがあります。このホース1m(1kg)の重さ(長さ)は、何kg(m)になりますか?」という文章問題を、その関係を数直線に表して考えていました。 単位当たりの数量が重さなのか、長さなのかによって、式が変わってきます。子供たちは、単位量当たりの数量が何になるのかをしっかりと考え、式に表して答えを出そうとしていました。(校長) |
|