5月14日(金)の学校生活より 〜Part3〜合併によって高崎市は、たいへん面積の広い市となっています。平地が広がる都市部がある一方、標高1000mを超える山地も広がっています。子供たちは、市内の土地の様子が見て分かるように、高崎市の白地図に標高ごとに色を変えて色塗りをしていました。 標高の低い所を緑色・黄緑色、標高の高い所を黒色・茶色に色分けると、南東部には土地が低く平らなところが広がり、北西部には高い山々が連なっていることがよく分かりました。(校長) 5月14日(金)の学校生活より 〜Part2〜3年2組で飼育しているアオムシが蛹になり、昨日1匹モンシロチョウになりました。そして、今日1匹モンキチョウに羽化していました。 今日の授業では、羽化した蝶の観察に取り組んでいました。子供たちは、タブレットを使って写真を撮り、撮った写真を見ながら観察カードに絵を描いていました。子供たちの観察カードには、蝶の羽の細かい模様までしっかりと描き込まれていました。(校長) 5月14日(金)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、「取」「駅」「曲」「感」の4つ漢字の練習に取り組んでいました。初めに、クラス全体で書き順の練習を行いました。先生の書く漢字の書き順をよく見て、全員で空書きをして確認していました。その後、漢字ドリルに練習を行っていきました。 3年生では、200字の新出漢字を学習していきます。(1年生80字、2年生160字)難しい漢字や熟語も出てきますので、繰り返し練習して完璧に身に付けてほしいと思います。ゆっくりと丁寧に練習し、正しく覚えるよう頑張りましょう!(校長) 笑顔で気持ちのよい挨拶(5月14日)新型コロナ変異ウイルスが猛威を振るい、高崎市にも「まん延防止等重点措置」が、5月16日(日)から適用となる見込みです。不要不急の外出を控え、3密の回避を図るとともに、マスク着用と手洗いの励行に努め、健康で安全に休日を過ごしてほしいと思います。(校長) 5月13日の給食ごまわかめご飯・揚げじゃがのそぼろ煮・キャベツのごま醤油和え・牛乳 ・今日は揚げじゃがのそぼろ煮です。今年とれたじゃがいもを揚げて、そぼろあんと合わせた旬の味です。じゃがいもは世界中で食べられていますが、もともとは、南アメリカの富士山より高い山々のアンデス山脈というところが、じゃがいものふるさとと言われています。そんな寒い中で育つので、寒さや乾燥に強い作物です。 でもなぜか今年はじゃがいもの値段がいつもの倍以上もします。どうしてでしょうか?一番は地球の温暖化により収穫量が減っているためだと言われています。そしてステイホームでどこの家庭も保存しやすいじゃがいもをいつもより沢山買っているためとも言われています。また、今年の冬は寒い北海道などでは大雪が降り、出回る量が減ったためとも言われています。このような理由で全体に出回る量が少なく高くなっているようです。 今頃の5月から7月頃のじゃがいもは、日本の南、長崎県や鹿児島県でとれたものです。北海道は、8月から10月にかけて収穫されます。南北に長い日本なので気候も違うからです。 ではクイズです。日本でじゃがいもが一番作られているところ、生産量の多いところはどこでしょうか?1 鹿児島県 2 長崎県 3北海道 答えは、3 北海道です。約80%近くは北海道で生産されています。城東小の花壇でも理科用のじゃがいもが今すくすく育っていますね。 5月13日(木)の学校生活より 〜Part8〜今日の授業では、教科書の「47−18」の問題に取り組んでいました。これまでに学習した2桁同士のひき算では、十と一の位同士をひき算すれば答えを求めることができました。今日の問題では、一の位同士でひき算ができないということが問題となりました。 そこで、47を30と17に分けて、十の位の「3−1」と一の位の「17−8」を計算して、答えを29と出していました。この方法を筆算でどのように表して計算したらよいか、佐藤先生が丁寧に子供たちに説明しながら、筆算の仕方を確認していました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part7〜子供たちは、箱にゴムを張って弾いたり、空き缶を割り箸で叩いたりして音を出していました。中には、ペットボトルやカプセルの中にビーズを入れ、それを振って音を出している子もいました。教室のあちこちから、いろいろな音が聞こえてきました。 子供たちの楽器が完成した後には、みんなで合奏を行う予定とのことです。楽しい演奏会になることを期待しています。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part6〜ページごとに音読を進め、意味の分からない言葉を探していました。「さける」「いきおいよく」「しばらく」など、子供たちからたくさんの言葉が出されました。 2年生では、まだ国語辞典を使う学習は行っていません。難しい言葉があると、文章の流れに沿って分かり易い違う言葉に置き換えて理解させています。初めは意味の分からなかった言葉も、友達の意見を聞くうちにみんな理解することができていたようでした。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part5〜教科書の話は、給食で人気メニューのフルーツポンチが出た時に、仲良しの友達に多く配ってあげたことを、隣で違う当番の仕事をしていた子に「どうして?おかしいでしょ。」と指摘されるというものでした。子供たちにも身近な内容の話だったので、自分事として捉えることができていました。 子供たちは、タブレットを使って自分で考えたことをまとめていました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part4〜この「フルーツランド」は、子供たちが身に付けた『タン・タン・タン・うん』というリズムの手拍子を使って、3文字のフルーツの名前を連続して言っていくゲーム活動です。手拍子に合わせて『バ・ナ・ナ・はい!(次の子に移る合図)』『イ・チ・ゴ・はい!』というように、次から次へとリズミカルにフルーツの名前を繋げていきます。手拍子のリズムに乗って、連続してフルーツの名前を言い続けることができると、「やったあー、新記録の9人連続だ!」と歓声と拍手が起こっていました。 授業の最後には、カスタネットを使ってリズムを打つ学習へと移りました。教室からは、気持ちのよいカスタネットの音が響いていました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part3〜子供たちは、段ボールを丸く切ったり、四角く切ったりして、自分なりのすきまちゃん(マスコット)を作っていました。切り取った段ボールにモールの腕や脚を付け、最後に顔を描いて仕上げていました。 子供たちは、みんな真剣に制作活動に取り組み、かわいらしいすきまちゃん(マスコット)を完成させていました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、教室前のベランダのプランターに土を入れてもらうと、丁寧に土を平らにならしていました。次に、指で種を入れる穴を5つ開けました。一粒一粒種を蒔いた後、そっと土を被せていました。最後に肥料を撒いてから、水をあげていました。 アサガオの種蒔きが終わると、子供たちは絵日記に絵を描いて記録していました。(校長) 5月13日(木)の学校生活より 〜Part1〜「早く芽が出るといいな」アサガオが早く発芽すること祈り、たっぷりと水をあげていました。(校長) 児童民生委員さんとの挨拶(5月13日)検温を済ませた後、「ありがとうございました!」と協力してくださる保護者の方に向かって、笑顔でお礼を言える子も増えた気がしました。(校長) 5月12日の給食横切りコッペパン・カボチャチーズフライ・コールスローサラダ。ABCスープ・ジョア ・今日は、フライやサラダをパンにはさみ、セルフサンドパンにしていただきます。 ABCスープには、アルファベットのマカロニが入っています。皆さん英語のお勉強をしているので、組み合わせると言葉になるかもしれませんね。何の文字が入っているか楽しみながらいただきましょう。 では問題です。給食は英語でなんというでしょうか? 1 ブレックファースト 2スクールランチ 答えは、2のスクールランチです。 もう一つ問題です。カボチャは英語でなんというでしょうか? 答えは 一般的にはパンプキンです。発音は英語の先生に教わってくださいね。 5月12日(水)の学校生活より 〜Part9〜この単元では、子供たちが興味・関心のある様々な情報を集めて、情報ノートとしてまとめました。子供たちは、食べ物のこと・動物のこと・自然や環境のこと・スポーツのことなど、様々なテーマで情報を集めていました。 今回の発表会では、タブレットを活用して集めた情報を紹介していました。タブレットの活用により文章だけでなく、写真や図なども取り入れて説明や発表を行うことができるので、聞き手となる子供たちにとってもたいへん分かり易いものとなっていました。(校長) 5月12日(水)の学校生活より 〜Part8〜「植物の種子が発芽するには、どんな条件が必要になるのだろうか?」という課題に対して、子供たちの予想としては、「土」「水」「日光」「空気」「温度」などの意見が出されました。 子供たちの予想をもとに班で相談し、確かめたい条件以外は全て同じにするということを決めて、実験方法を考え準備を進めてきました。今日から実験が開始となるので、毎日発芽しているかその様子を観察し、しっかりと実験の結果をまとめてほしいと思います。(校長) 5月12日(水)の学校生活より 〜Part7〜明日が、単元のテストの予定になっています。今日の授業では、明日のテストに備えての課題が提示されていました。最初にタブレットを使っての復習「みやチャレ」、次に印刷された「MIYAプリ」、最後に問題集「item(アイテム)」の問題を解いて復習を進めていきます。(※「みや=MIYA」は、先生の名前です。) 子供たちは、各自のペースで復習やまとめに取り組んでいました。明日のテストでは、努力の成果を発揮してくれることを期待しています。(校長) 5月12日(水)の学校生活より 〜Part6〜榛名林間学校は、5年生の子供たちが一番楽しみにしている行事です。栞となる印刷物が配られると、みんな目を輝かせていました。ページ順に並べた後ホチキスで綴じ込み、榛名林間学校の栞が完成しました。 5年1組は、6月9日(水)に榛名林間学校を実施します。今日完成した栞をもとに、今後も授業で詳しく活動の説明を行ったり、安全に実施するためのきまりや約束について話し合ったりする予定です。栞を大切に保管してほしいと思います。(校長) 5月12日(水)の学校生活より 〜Part5〜授業のはじめに、百人一首を行いました。毎時間取り組んでいるので、子供たちは素早く反応して札を取っていました。次に、新出漢字(的・周)の練習に取り組んでいました。読み方や書き順の確認を行った後、漢字ドリルに丁寧な文字で練習していました。 そして、漢字の部首の学習へと移りました。プリントに様々な「へん」「つくり」「かんむり」「あし」などの部首の漢字を書く活動では、たくさんの漢字を書こうと真剣に取り組む子供の様子が見られました。(校長) |
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