午後３時４５分から、職員研修として救急法（心肺蘇生法）講習会を実施しました。水泳指導が始まる前に毎年実施するもので、今年度のプール開設がまた決定していませんが、水泳指導に備え救急法講習会は万全を期して行いました。
　講習会では、市教委から借りたレサシアン（救命訓練用の人形）とAEDを使って、心臓マッサージ・人工呼吸のやり方やAEDの使い方について再確認するとともに、知識と技能の向上を図ることができました。先生方は、みな真剣に緊張感をもって取り組んでいました。（校長）

　今週は、曇りや雨の日が多くなるとの予報が出ています。これで梅雨に入り、外で遊ぶことができずに我慢の日々が続くことになるかも知れません。健康で安全な雨の日の過ごし方について、各学級でも話し合っておいてほしいと思います。
　昨日で群馬県の「まん延防止等重点措置」が解除されました。しかし、群馬県の警戒度は４のままですから、少しも気を抜くことなく万全の態勢で感染防止に努めてまいります。ご家庭でもご指導とご協力をよろしくお願いいたします。（校長）

　午後3時25分、子供たちを乗せたバスは、学校へと戻ってきました。さすがに子供たちにも、少し疲れた様子が見られました。
　今日は、ゆっくりと休養をとり、身体の疲れを取り除いてほしいと思います。
　世界に一つのオリジナルスプーン、大切に使ってくださいね。(校長)

　退校式が終わり、バスに乗り込みます。その前に、乾燥が終わったオリジナルスプーンを受け取ります。どれもみな個性的スプーンに仕上がっていました。
　これから、学校に向かいます。(校長)

　午後2時15分、退校式が始まりました。楽しく活動できたので、あっという間に時間が経過したように感じます。(校長)

　最後の仕上げは、ニス塗りです。ゆっくり丁寧に刷毛で塗っていきました。
　30分程乾燥させて出来上がります。(校長)

　持ち手の部分に空けた穴の中に、グルーガンで接着剤を溶かし込んで、金具を接着させていきました。(校長)

　次に、切り取った持ち手の部分に、ドリルで穴を空けてもらいました。
　とっても難しい作業のようです。(校長)

　枝選びが終わると、持ちやすい長さにノコギリで切っていきます。けがをしないよう慎重にノコギリを動かしていました。(校長)

　オリジナルスプーン作りでは、まず、持ち手の部分になる枝選びから始まります。みんな真剣に枝を選んでいました。(校長)

　午後1時、オリジナルスプーン作りが始まりました。指導員の方の説明を、みんな真剣に聞いていました。(校長)

　12時45分、榛名湖荘に無事に戻ってきました。
　約10分の休憩をしてから、オリジナルスプーン作りになります。(校長)

　榛名湖荘に近づいてきました。「疲れた。」と、子供たちから弱音が聞こえてきます。(校長)

　昼食後、榛名湖荘に向かって、散策の後半戦がスタートしました。(校長)

　3組の子供たちの様子です。みんな元気に「いただきます！」の挨拶をして、食べ始めました。(校長)

　楽しみにしていたお昼ご飯になりました。
　2組の子供たちの様子です。みんなとっても嬉しそうです。(校長)

　クラスごとの記念写真です。「はい、チーズ！」みんなとってもいい笑顔です。(校長)

　午前11時15分、榛名ビジターセンターに着きました。
　これから、記念写真の撮影とお昼になります。(校長)

　アップダウンの激しい遊歩道。みんな足元に注意しながら、歩いています。(校長)

　途中で、湖に手を入れてみました。とっても冷たくて、気持ち良く感じました。(校長)