10月18日の給食栗入りさつまいもごはん・さんまのみぞれ煮・けんちん汁・月見団子・ぎゅうにゅう 今日は、十三夜こんだてです。十三夜の月見には収穫期に入るくりや豆を供えたところから、「栗名月」「豆名月」とも言われます。今年とれた作物や月見団子をお供えして月見をします。今日は、夜空にみたてて黒蜜入りのきなこ団子です。お月様をおもいうかべながら、決してまるのみせずにお団子もよくかんでいただきましょう。よくかまないと大変なことになります。一口何回かむのですか?そうですね最低15回できれば30回を目安にかんで下さいね。 みなさん「十三夜」をご存知でしょうか? 広く知られているのは「十五夜」ですよね。「中秋の名月」とも呼ばれ、美味しい月見団子を食べながら、秋の満月を鑑賞する「お月見」の風習があります。 実はそんな「十五夜」の他にも「十三夜」という、日本独特の風習があります。 十三夜は旧暦の9月13日〜14日の夜をいいます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。十五夜では月の神様に豊作を願います。十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でるのです。この時代は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。 旧暦は、毎月新月から数え始めます。新月から数えて、14日目〜17日目が満月です。十五夜は新月から数えて15日目なので満月、もしくは満月に近い月。十三夜は新月から数えて13日目なので、満月には少し欠ける月です。十三夜は、十五夜の次に美しいとされています。 十五夜も十三夜も、お月見を楽しむことを大切にしており、どちらか一方しか見ないことを「片月見」と呼びます。片月見は、縁起の悪いこととされ、災いが来るといって忌まれていました。十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月(ふたよのつき)」と呼びます。 また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後(のち)の月」とも呼ばれます。月見団子。十三夜の場合は、13個のお団子を用意し、1段目に9個、2段目に4個並べます。月見団子は、お月様から見えるところもしくは、床の間にお供えしましょう。合わせて、収穫された旬の果物や野菜をお供えし、秋の実りに感謝します。 十五夜の事を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」といいますが、 十三夜は十五夜の約一か月後に巡ってくるので「後の名月(のちのめいげつ)」と呼ばれます。平安時代に中国から伝わったとされる十五夜の月を愛でる風習とは異なり、十三夜の少し欠けた月を愛でる風習は日本独特のものと言われています。 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part10〜 (10月18日)4団とも得点は大接戦です。優勝争いは、20日(水)の1年生と4年生の体育学習発表会へと引き継がれていきます。どの団にも優勝のチャンスがあります。優勝目指し、全力で頑張ってほしいと思います。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part9〜 (10月18日)バトンが落ちてもあきらめず、子供たちはゴールを目指していました。力強く走るその姿に、大きな成長を感じました。(校長) 年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part8〜 (10月18日)成績発表では、子供たちが跳びはねて体全体で喜びを表していました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part7〜 (10月18日)この音楽は、アニメ映画「アラジン」の挿入歌で、たいへんアップテンポな曲です。子供たちは、曲のリズムに合わせて軽快なダンスを披露してくれました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part6〜 (10月18日)午前10時10分、2年生の表現「GO! GO! ぐんまちゃん」のダンスが始まりました。背中にぐんまちゃんのイラストが描かれた黄色いベストを着た2年生。手にはキラキラ光るボンボンを持ち、元気いっぱいのダンスを披露してくれました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part5〜 (10月18日)4つの団が、大接戦で競技が進んでいきました。会場からも大きな声援が、5年生の子供たちに送られていました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part4〜 (10月18日)子供たちは、緊張した面持ちで並んでいましたが、スタートの合図でゴール目指して全力疾走していました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part3〜 (10月18日)2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part2〜 (10月18日)「熱い思いをこの胸に 目指せ優勝 城東五輪」をスローガンに、正々堂々全力を出し切ることを宣誓してくれました。(校長) 2年生・5年生の体育学習発表会より 〜Part1〜 (10月18日)快晴の青空の下、6年生の代表児童の進行で開会式が行われました。全校児童で校歌を歌うのは、今年度これが初めてとなります。マスク越しではありますが、しっかりと校歌を歌うことができました。 国旗・校旗の掲揚も行われ、子供たちは真剣な眼差しで掲揚柱に注目していました。(校長) 快晴の朝を迎えて(10月18日)今日から3回に分かれて体育学習発表会が行われます。快晴の朝を迎えて、絶好の運動日和となりました。朝の子供たちの表情や声からも、『頑張るぞ!』という気持ちが伝わってきました。 午前9時には、たくさんの保護者の皆様が来校され、体育学習発表会の開始を待ってくださいっていました。2年生と5年生のみなさん、練習の成果を存分に発揮し、充実した一日としてくださいね。応援しています。(校長) 第32回高崎マーチングフェスティバル 〜Part3〜(10月17日)城東小学校マーチングバンドの演奏・演技が終了すると、会場から大きな拍手喝采が沸き上がっていました。(校長) 第32回高崎マーチングフェスティバル 〜Part2〜(10月17日)今日の本番を迎え、子供たちは練習の成果を発揮しようと、みんなよく頑張っていました。(校長) 第32回高崎マーチングフェスティバル 〜Part1〜(10月17日)午前11時に開会宣言が行われ、フリーパフォーマンスが始まりました。プログラムが予定通り順調に進行し、いよいよ城東小学校マーチングバンドの出番となりました。学校紹介のアナウンスが流れ、城東小学校マーチングバンドの演奏・演技が始まりました。(校長) 土曜スクールの様子 (10月16日)開始時間になると、いつものように挨拶をした後、最初に100マス計算に挑戦していました。「よーい、始め!」コーディネーターの方の合図で、子供たちは一斉に鉛筆を走らせていました。 100マス計算の後は、復習プリントの問題を解いていました。解き終わったプリントは、ボランティアの方に丸付けをしてもらっていました。今日もみんな、大きな花丸をたくさんもらっていました。(校長) 10月15日の給食バンズパン・ペンネの豆乳米粉クリーム煮・昆布サラダ・ぎゅうにゅう 今日のバンズパンは、群馬のご当地パンです。普通バンズというとハンバーガーのパンをいいます。群馬では、ビスケット生地、甘い香ばしい生地でつつんである、まあるいパンのことをいいます。みそパンも群馬独自のパンですね。 10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。日本では年間約612トンも捨てられています。これは国民1人あたりごはん茶碗1杯毎日捨てている事になります。他の国では食べるものがなく1日にパン一切れなんて子どももいるのにです。食品ロスをそのままにしておくと、たくさんの食べ物を無駄にしてしまうだけでなく、環境の悪化をまねき、地球規模の食糧危機にも対応できません。1人1人が食べ方や生活の工夫で少しでも解決していきたいですね。 また、10月はスリーアール推進月間でもあります。 スリーアールとは何でしょうか?リデユ−ス・リサイクル・リユースの一文字目アールの3つをいいます。皆さんができるは、リデユ−ス減らすと言うことです。給食でも、自分にあったふさわしい量を知って、なるべく残さず食べるようにして、食べ残しを減らしましょう。まだ食べられるのに、捨ててしまう食品ロスも減らしたいですね。 次に、リサイクルです。よみがえることです。給食の野菜を切っているときにでる野菜くずなどの生ゴミは堆肥にしています。そして畑で使って美味しい野菜がとれるという、まわる循環するシステムです。牛乳パックも、再生紙かみに作りなおして利用できるようにしています。限られた資源です。有効に使いたいですね。 3つめのアールはリユースです。食べ物を無駄なく使い切ったり、残り物を別の料理にアレンジして、無駄なく使うことも含まれます。特に災害に備え備蓄している食べ物も、無駄なく使いたいですね。3アールは10月の食育たよりにものせてあります。お家の人とよく読んで下さいね。 リフェーズ余計な物は断る。リペア修理する。リスペクトものを大切にする。のアールもあります。資源は限られています。無限にはりません。大切に使い皆さんが住む地球を守っていきましょう。 10月15日(金)の学校生活より 〜Part10〜開会式の練習後は、遊競技の「綱引き」の練習を行っていました。6年生が全力で綱を引き合う姿から、優勝への熱い気持ちが伝わってきました。(校長) 10月15日(金)の学校生活より 〜Part9〜背中に一人一人が、「絆」「愛」「燃」など自分の思いを込めた漢字を書いていました。本番に向けて、6年生の気合が高まっていました。(校長) 10月15日(金)の学校生活より 〜Part8〜さて本番は、どの団に栄光が訪れるのでしょうか。声を掛け合い、気持ちを一つに合わせ、頑張ってほしいと思います。(校長) |
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