心と体の休養を(5月21日)「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」の挨拶を笑顔でする子が、徐々にではありますが増えてきています。学校中に『笑顔』が溢れ、より一層学校生活が楽しくなることを期待しています。(校長) 5月20日の給食麦入りごはん・鶏肉のコーンフレーク焼き・大豆の磯煮・みそしる・牛乳 ・鶏肉のコーンフレーク焼きは、塩ワインと塩こしょうした鶏肉に、マヨネーズをぬり、コーンフレークと粉チーズとパン粉をまぜた衣をつけて、スチームコンベクションで焼きます。マヨネーズの酸味やチーズの香りが聞いているボリュームがでる献立です。 ・みそ汁のわかめの旬は3〜5月の春です。ひじきも同じく春が旬と言えます。 ・ひじきには、茎の部分を使った長ひじきと、枝先だけの芽ひじきがあります。今日の煮物は芽ひじきです。ひじきは栄養豊富な食べものです。ヨウ素・カルシウム・ビタミン・食物繊維も豊富です。カルシウムは牛乳の12倍とか、食物繊維はごぼうの7倍といわれています。鉄分も今は製造工程で鉄釜でなくなっているので少なくはなりましたが、ナンと給食室で鉄釜で炒め煮しているので他より多いと思われます。鉄分の多い食べ物は、レバー・あさり・牡蠣・血合いの多い魚・赤身の肉・大豆製品・緑黄色野菜があります。どうして鉄分が必要かというと、皆さんの体の血液の酸素を運んだり、とても大切な働きをしたりしてくれるからです。 5月20日(木)の学校生活より 〜Part6〜授業では、1月から順番にエル先生の発音を聞き、子供たちが真似をして発音の練習を行っていきました。12月までの発音の練習が済むと、英語で月が書いてある札を使い、カルタ取りゲームを行いました。 「Put on your head.」手を頭に置いた子供たちは、エル先生の発音を聞いてその月が書いてあるカルタに、素早く手を伸ばしていました。(校長) 5月20日(木)の学校生活より 〜Part5〜子供たちは、タブレットを使って写真を何枚も撮り、それを連続させて再生することでアニメーションの作品を作っていました。「動いて踊る糊」「筆箱から飛び出す消しゴム」「ランドセルから出てくる教科書」など、子供たちの作品は楽しいものばかりでした。(校長) 5月20日(木)の学校生活より 〜Part4〜昨日までの授業で、「小数×小数」のかけ算の計算の仕方について学習を終えています。今日の授業では、「小数×小数」のかけ算の筆算の仕方について学習を進めていました。 小数を整数に直して計算するので、小数点の位置をどのように打ったらよいのか、一人一人が真剣に考えていました。(校長) 5月20日(木)の学校生活より 〜Part3〜子供たちは、自分の踏切り足がピッタリと合う助走距離を求めていました。何度も助走の位置を変えて、踏切り足を合わせる練習に取り組んでいました。授業の最後に、みんなようやく助走距離が決まりました。 自分の助走距離が決まると、学習カードに記録していました。次の時間は、実際に助走からの跳躍を行い、記録を測定することになります。ぜひ、自己の目標記録を突破できるよう頑張ってほしいと思います。(校長) 5月20日(木)の学校生活より 〜Part2〜6年生の家庭科の学習では、自分たちで実際に調理実習を行い、試食する学習に取り組むことになっています。しかし、コロナ禍のために調理を行って試食することはできません。 今日の授業では、栄養教諭の久保先生にホウレンソウを茹でたり、炒めたりしていただき、調理の過程や出来栄えから「ゆでる」と「いためる」の違いについての理解を深めていきました。 手際よく調理を進める久保先生に感心するとともに、ホウレンソウを強火で炒める音と美味しそうな匂いにお腹が空いてきてしまいました。(校長) 5月20日(木)の学校生活より 〜Part1〜ペットボトルに水を入れた1年生は、丁寧に水やりを行い、葉っぱの様子を真剣に観察していました。どの子もとっても嬉しそうな表情でした。(校長) 蒸し暑い朝を迎えて(5月20日)今朝は、曇り空でやや蒸し暑さを感じました。マスクをした生活をしていますので、日差しがなくとも熱中症の危険が高まります。こまめな水分補給を心がけさせたいと思います。(校長) 5月19日の給食ナン・キーマカリー・こんにゃくサラダ・牛乳 ・キーマカリーです。インドではひき肉のことをキーマというそうです。今日は、みじん切りにした玉葱・にんじん・ピーマン・トマトにヨーグルトやスパイスを入れたひき肉カレー、キーマカレーです。ピーマンやトマトが苦手な人も、キーマカリーなら食べられるといいます。 ・ナンは、インドではタンドールという壺のような釜で焼きます。最近は家庭に壺釜がない家も多いので、チャパティーというクレープのように妬くパンを、フライパンで焼いて食べる家庭が多いそうです。 タブレットを活用した学習(5月19日)しかし、タブレットは、あくまでもツール(道具)であり、そのツールを活用して各教科でどのような力を身に付けさせるのかが重要となります。タブレットを操作することが目的とならないよう、指導者である教員がしっかりと活用方法を考えなければなりません。 「ノートに考えを文章でまとめること」「友達の考えをもとに自分の考えをさらに高めること」など、教科によって身に付けなければならない能力があります。「タブレットの操作だけに夢中になって、大事な学習活動に取り組めない」そんなことがないようしっかりと指導計画を立て、指導に取り組んでまいりたいと思います。(校長) 5月18日の給食ひじき入り五目ごはん・茎わかめのきんぴら・みそしる・牛乳 ・茎わかめのきんぴらは、よくかむ献立の1つです。 よくかむと8つのいいことがありましたね。覚えていますか? 卑弥呼のはがいーぜです。肥満予防・味覚の発達・言葉はっきり・脳に刺激・歯の発育・ガン予防・胃腸快調・全力投球の8つです。 ・今日の給食は何回かめるでしょうか?ちなみに卑弥呼は、1食あたり4千回近くかんだそうです。現代の食では、平均卑弥呼の6分の1だそうです。こんなにもかむ回数が減っているのですね。よくかんで健康な体を作りたいですね。 ・さて今日の朝ごはんは何をたべてきたでしょうか?朝ごはん抜きは、けがやだるい、イライラしたりけんかしたりが多いそうです。学校にきても脳がよく働いてくれないのです。 それに比べてしっかり派は、なんとテストの点数20ポイント近く高いことがわかっています。そして体力テストでも同じく点数が高いのです。知力も体力も優秀なのです。 明日の朝ごはんから、あか・き・みどりの仲間の食べ物をどれもしっかり食べて、勉強や運動や心もパワーアップしてくださいね。 読み聞かせ、スタート!(5月18日)本日、2年生と3年生を対象とした第1回目の読み聞かせが行われました。理科室からZoomを使って、2年生と3年生の子供たちに向けて絵本を読んでいました。各クラスからは、子供たちの歓声が聞こえていました。みんな夢中になって絵本の世界を想像しているようでした。 今後は、対象となる学年を広げ、読み聞かせを行っていきます。読み聞かせの会の皆様、本当にありがとうございました。(校長) 挨拶運動、お世話になりました(5月18日)昨日の朝礼で、「『笑顔』で挨拶ができるようにしましょう!」と呼び掛けたところ、今日はたくさんの子供たちが笑顔で挨拶をしてくれていました。本当に素直な子供たちだと感心しました。 笑顔は、周りの人たちに安心感と希望を与えるものです。これからも笑顔を忘れずに、何事にも前向きに取り組んでほしいと思います。(校長) 5月17日の給食高崎ソースやきそば・青梗菜のスープ・白玉入りフルーツポンチ・牛乳 ・給食の焼きそばは、高崎ソースを使用しています。 高崎の特別栽培などのトマト・たまねぎ・小麦粉を使用したとてもまろやかなソースです。高崎市の学校給食のためにJAと高崎市学校栄養士会が協働で開発した物です。高崎産の安心安全な調味料です。他に高崎しょうゆもあります。ほとんどの大豆が輸入であるのに、高崎産の大豆を使用しています。地元でとれた物を使用する、地産地消なのです。地域で誰が作ったか顔の見える、輸送費もほとんどかからない、新鮮で安心安全なものが使用できます。 ・給食では、今日の青梗菜のように高崎で通年作られている野菜をはじめ、群馬県や高崎市の食材の地産地消を進めています。 5月17日(月)の学校生活より 〜Part6〜新出漢字の練習では、読み方・書き順・画数、注意するポイントについて、山口先生から指導されていました。指で空書きをして確認した後、子供たちは漢字ドリルに練習をしていました。 その後、学習を終えた「薫風」と「迷う」のテーマや具体例の書き方の比較を通し、随筆の書き方についての理解を深めていました。単元の最後の学習になる随筆を書く活動を通して、自分のものの見方や感じ方・考え方がより明確になるよう表現力を高めてほしいと思います。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part5〜教室の中は、しーんと静まり返り、鉛筆の走る音しかしませんでした。子供たちが、集中して問題に取り組んでいることが伝わってきました。 問題を全て解き終えた子は、先生から渡された確認用紙を使って、答えの確かめをしていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part4〜子供たちは、順番に前に出て、英語で自己紹介を行いました。「Hello! My name is 〜. I like 〜. I can 〜. I don’t like 〜. My favorite fruits is 〜. Thank you. Nice meet you.」子供たちは、これまでに学習した表現方法を使って、自分らしさを強調した自己紹介を行うことができていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part3〜授業では、思考ツールのキャンディチャートを使い、子供たちは自分の考えをまとめていました。「もし、〜であれば、熱中症にならなかったであろう。なぜなら、〜だからである。」子供たちは、タブレットを使って仮定の『〜』の部分と、その根拠(理由)となる『〜』の部分に、自分の考えを記入していました。 授業のまとめの段階では、タブレットを使って友達の考えを確認したり、近くの友達と直接意見を交流させたりして、考えを深めていました。(校長) 5月17日(月)の学校生活より 〜Part2〜プランターの中は、たくさんのミニトマトは発芽し、大きく生長していました。この後には、茎が太くて丈夫そうなものを残して、ヒョロヒョロのものや曲がっているものはそっと間引く必要があります。せっかく発芽した可愛い若葉を引き抜くのは、なかなか切ない作業ですが、これをしないと全部がうまく育たないことになってしまいます。 残した元気のよいミニトマトの苗を、大切に育ててほしいと思います。(校長) |
|