7月15日の給食冷やし中華そば・すいか入りフルーツゼリーポンチ・牛乳 きょうは、すいかのお話です。 すいかは漢字で西の瓜と書きます。 では問題です。南の瓜と書くのはなんの野菜ですか? こたえは、かぼちゃです。すいかは西の瓜ですね。 英語ではwatermelonです。すいかの原産地はアフリカの砂地サバンナや砂漠の国だそうです。すいかは、スポーツドリンクのなかった昔からスポーツドリンク代わりに食べられていました。熱中症予防や水分補給にとてもよく、糖分やミネラルが含まれているので、ドリンク代わりに食べてほしい果物です。暑くてたくさん汗をかき水分が減ると血液循環が悪くなり体がむくみますが、すいかには、シトルリンというアミノ酸が含まれているので、流れをよくしてくれます。高血圧などの生活習慣病予防もしてくれます。夏休みにもすいかをおやつがわりに食べましょう。 形は丸の他ラグビーボール型や四角なども作られています。果肉も、赤やオレンジやきいろなど色々な種類や色があります。群馬では太田の藪塚の小玉すいかが有名です。絵本にも、すいかのたね ばばばあちゃんのおはなしや、ありとすいか、だめだめすいかなどおもしろい絵本があります。夏休みに読んでみて下さいね。 7月15日(木)の学校生活より 〜Part4〜その後、水に潜ってジャンプをしたり、プールの壁面を蹴って水中を潜って進んだり、子供たちは楽しく水遊びを行っていました。 1組と2組は、明日もプールに入ります。明日は、着衣泳を行う予定です。水着や体育着等の準備で保護者の皆様にはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。(校長) 7月15日(木)の学校生活より 〜Part3〜太陽も顔を出し始め、2年生のプールを応援しているようでした。(校長) 7月15日(木)の学校生活より 〜Part2〜「服を着たままだと、動きにくいですか?」先生の投げかけに、多くの子供たちが「動きにくい。」と答えていました。服を着たまま水に潜ったり、足を動かしたりした後、仰向けになって浮く練習を行いました。「おへそを空に向けるように浮けるといいね。」子供たちは、何度も浮く練習を行っていました。 「川や海に落ちてしまったら、服を着ていると動きにくいので、浮いて助けを待つことを忘れないでください。」吉田先生の言うことを子供たちはしっかりと聞いていました。絶対に忘れないでほしいと思います。(校長) 7月15日(木)の学校生活より 〜Part1〜1・2校時の2年3組・4組の授業の様子です。3組と4組は、着衣泳を行う予定になっています。はじめに、水着に着替えてプールに入りました。子供たちは、水慣れをしてからプールに入り、水の感触を確かめていました。(校長) 登校時の検温の様子(7月15日)登校してきた子供たちは、ボランティアの方のところで検温を行っています。高学年の子供たちには、自動の非接触型の体温測定カメラで体温測定を行ってもらっています。 初めのうちは、カメラとの距離が分からずに体温測定で時間が掛かっていましたが、今では短時間で測定を済ませることができるようになりました。(校長) 7月14日の給食まるパン横切り・カボチャチーズフライ・コールスロー・ポークビーンズ・牛乳 きょうは、カボチャのお話です。 はじめにクイズをします。カボチャが畑で収穫されるのはいつでしょうか? 1 11〜12月の冬の時期 2 7〜8月の夏の時期 3 3〜4月の春の時期 こたえは、2番の7〜8月の夏の時期です。 カボチャは、12月の冬至に食べるイメージがあるのですが、実ができるのは夏なのです。固い皮に覆われているので、冬までとっておけるのです。カボチャの名前はカンボジアに由来します。ポルトガル人が日本に伝えたと言われています。黄色の色は体の中で、ビタミンAになるカロテンという栄養素の色です。皮膚や呼吸器系の喉や肺を丈夫にしてくれる働きがあります。ほかにもビタミンCやE、食物繊維も多い食べ物です。 カボチャは漢字で南の瓜と書きます。その名前の通りウリ科の植物です。夏の果物スイカと同じウリ科です。野菜の種類では、切っても中が濃い色の緑黄色野菜です。 西洋カボチャと日本カボチャがあり小さい種類の坊ちゃんカボチャ・ぺポカというものもあります。普段スーパーにおいてある物は、西洋カボチャといいます。きょうも西洋カボチャです。 夏にとれる野菜の名前いくつ言えるでしょうか? どれも暑い夏、体の熱をとってくれたり、太陽から皮膚を守ってくれたりします。夏野菜をしっかり食べて、夏に負けない元気な体をつくりましょう。 7月14日(水)の学校生活より 〜Part6〜着衣詠は、来年以降も1学期の最後のプールの授業で取り組んでいきます。川や海などに落ちた時の自分の身を守る知識と技能を、全員の子供たちに確実に身に付けてほしいと願っています。 (校長) 7月14日(水)の学校生活より 〜Part5〜7月14日(水)の学校生活より 〜Part4〜「何か、動きにくい感じがする。」子供たちの口から、そのような言葉が出てきました。プールから上がると、服が重たく感じ、動きにくさが倍増していました。 (校長) 7月14日(水)の学校生活より 〜Part3〜授業のはじめに、水着に着替えてプールに入りました。子供たちは、十分に水慣れをしてから、プールの水の感触を確かめていました。(校長) 7月14日(水)の学校生活より 〜Part2〜縦割り活動の最後には、次回の予定も話し合っていました。低学年の子供たちにとっては、「次は、何をやるのだろう?」と期待が高まっていたようです。 遊びの準備や運営をしてくれた6年生のみなさん、本当にありがとうございました。次も、楽しい縦割り活動となることを期待しています。(校長) 7月14日(水)の学校生活より 〜Part1〜校庭の班の活動の様子です。ドッジボール・鬼ごっこ・ヘビジャンケンなどの遊びを、みんなで楽しく行っていました。上級生は、下級生に合わせたルールの中で、下級生を楽しませようとしてくれていました。 1年生にとっては、6年生のお兄さんやお姉さんが、とっても大きく頼もしく見えたことでしょう。本当に楽しそうでした。(校長) 今日も天気の急変に注意!!(7月14日)今週は、どの学年も最後のプールが予定されています。6校時の終わりまでは雨が降り出さないことを祈るばかりです。(校長) 7月13日の給食麦入りごはん・麻婆豆腐・春雨サラダ・牛乳 皆さんに悲しいお知らせがあります。給食でパンを食べてのどに詰まらせて死亡したということです。新潟県の5年生の男の子でした。 楽しいはずの給食の時間にあってはならないことです。詳しい状況はわかりませんが、皆さんにできることが3つあります。 1つめは、一口たくさん入れずによくかむこと。2つめは、たべもので遊ばないこと。 3つめは、口にはしやはぶらしをいれたまま歩き回らないことです。1つめのよくかむは、パンも一口にちぎりよくかんで食べること。だんごやもちなども一口にしてよくかんで食べます。2つめは、絶対に食べ物で遊ばないことです。パンを丸めて固めたりしません。命に関わることです。食べ物は粘土ではありません。3つめは、喉の奥は大事な脳があります。口にくわえたまま歩くと、もしつまずいたり友達にぶつかったら大変なことになります。絶対に動き回るときは口にはしや歯ブラシを加えません。3つを守ることがみなさんにできることです。命を大切にしましょう。 7月13日(火)の学校生活より 〜Part9〜教科書の資料は、スマートフォンを持つことに対して、よい点(利点)や悪い点(課題)を示すことで、子供たち一人一人にスマートフォンの使い方について考えを深めさせていました。 スマートフォンの利便性については、子供たち全員が認めていました。ただし、使い方を誤ると様々な危険性があることも理解していました。 今日の授業は、子供たちにとって、スマートフォンのよい使い方(望ましい使い方)について考えるよいきっかけになっていました。(校長) 7月13日(火)の学校生活より 〜Part8〜テストを前に、15分ほど復習の時間が設けられていました。子供たちは、教科書やノートを見返して、学習したことの復習を行っていました。どの子も真剣な表情をしており、テストに対する意識や意欲の高さが感じられました。 その後、テストが配られ、子供たちは集中して問題に取り組んでいました。落ち着いてテスト問題を解き進める姿から、学習したことがよく理解できていると感じました。(校長) 7月13日(火)の学校生活より 〜Part7〜聖徳太子の死後は、中大兄皇子と中臣鎌足によって大化の改新が行われ、天皇中心の国づくりが進められていきます。子供たちは、タブレットや資料集を活用して、どのような国づくりが行われていったのか調べ、まとめていました。(校長) 7月13日(火)の学校生活より 〜Part6〜子供たちは、2人組になって柔らかいボールを使ってキャッチボールを行っていました。腕の振り方や体重移動の仕方、腰の回転の仕方など、一つ一つの動きに着目させて、投げるフォームづくりに取り組んでいました。 授業の最後には、ソフトボール投げを行い、記録の測定に取り組んでいました。「前回よりも記録を伸ばすぞ!」と、子供たちは目標を掲げてソフトボールをより遠くへ投げようと頑張っていました。(校長) 7月13日(火)の学校生活より 〜Part5〜着衣泳の学習の最後に子供たち全員が、1分間浮いて待つことにチャレンジしました。先生の合図でビート板を胸に持った子供たちは、身体の力を抜いて水に浮いていました。多くの子供たちが、見事1分間水に浮いて待つことができていました。 着衣泳の学習を行うことで、万が一川や海に落ちでしまった場合に、どのような行動を取ったらよいか、子供たちは正しい知識と技能を身に付けることができました。(校長) |
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