9月9日(木)の学校生活より 〜Part7〜子供たちは、理科の学習で様々な植物や昆虫の成長の様子を調べたり、観察したりしてきました。今日の授業では、身近な植物の成長の様子や昆虫の活動の様子について振り返り、まとめていました。 子供たちは、気温の上昇とともに植物の成長のスピードが速くなったり、昆虫の活動の様子が活発になったりしていたことに気付き、しっかりとまとめることができました。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part6〜授業では、教科書の4枚の写真から自分が好きな写真を1枚選びました。そして、タブレットのロイロノートを起動させて、ピラミッドチャートを活用して考えをまとめる活動に取り組んでいました。 子供たちは、自分の思ったことや感じたことをピラミッドチャートの中に、たくさん書き込んでいました。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part5〜授業では、「87÷25」のわり算の筆算の仕方について考えていました。仮の商を立てるために、わる数の25を「20にする」と「30にする」の2つの考えが子供たちから出されました。 そこで、クラス全員で2つの方法で筆算して、答えがどうなるか確かめていました。筆算で答えを求めた結果、どちらの考え方でも答えは同じになることが分かりました。 授業のまとめでは、「自分のやりやすい方法で仮の商を立てて計算してよいこと」「余りが出たらわる数より小さくなっているか確かめること」が確認されていました。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part4〜初めに、「小石」「大木」「白線」の意味について考えました。「小石は、小さい石」というように、それぞれの漢字の読み方をつなぎ合わせることで意味が分かりました。 次に、「親鳥」「海水」「人名」の意味について考えました。2つとも名詞を表す漢字になっています。子供たちは、「親鳥は、親の鳥」のように、2つの漢字の間に「の」を入れると意味が分かりました。 子供たちは、今日の漢字の学習を通して、言葉の面白さに気付いたようです。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、「42−7」を工夫して計算する活動に取り組んでいました。「42は30と12。12−7=5。30+5=35」「7は5と2。42−2=40。40−5=35」の方法で、子供たちは計算の工夫をして答えを求めていました。 自分の考えをノートにまとめ終えると、タブレットでノートの写真を撮って互いの考えを交流させていました。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part2〜新体力テストの握力測定は、出席番号順に2人ずつ廊下で行っていました。教室に残った子供たちは、テレビに映し出される「ミンナノグンマ」の振り付けを繰り返し見ながら、何度も踊って動きを覚えようと頑張っていました。(校長) 9月9日(木)の学校生活より 〜Part1〜今日の授業では、「毛」と「矢」の読み・書き順・画数について確認を行い、熟語についても理解を深めていました。その後、漢字ドリルに練習を行っていました。 子供たちは、一画一画丁寧に練習を進めていました。漢字練習が終わると手を挙げて、先生にチェックを受けて丸をもらいました。みんな集中して取り組んでいる姿が見られました。(校長) 子供たちの健康と安全を守るために(9月9日)本校では、保護者の皆様にご協力いただき、登校時の検温を行っています。子供たちが密になることを避けるとともに、短時間で子供たちの健康状態の把握ができ、本当に有難いと感謝しております。今後も、子供たちの健康と安全の確保のために、そして、楽しく充実した学校生活のために、学校と家庭が連携を強化してまいります。 本日は、PTA会長より、下記のお知らせが届きましたので保護者の皆様に配信させていただきます。今後もご理解とご協力をお願いいたします。(校長) ※2学期の始業に当たってPTAからのお知らせ R3.9.9 ☜ ここをクリック 雨でも元気に明るく!(9月9日)玄関では、1年生が傘を閉じて丸めていました。「できますか?」と尋ねると、「大丈夫!」と答えが返ってきました。1学期は、ボランティアの方にやってもらっていた1年生でしたが、雨の日を何度も経験し、大きく進歩と成長を遂げたことが分かりました。 「雨でも晴れでも、気持ちの持ちようで楽しくもつまらなくもなる」と教えられたように感じました。今日も明るく笑顔で、子供たちに接しようと思いました。(校長) 9月8日の給食えだまめごはん・とり肉のラタトウユソースがけ・みそしる・牛乳 きょうは、ラタトウユソースがけです。ラタトウユはフランスの家庭料理がはじまりですが、夏野菜を美味しくたくさん食べられるので、いまでは日本でも定番の料理となってきました。 オリーブ油とにんにくで夏野菜のトマトやなすやズッキーニ、玉葱やピーマンを煮込んだ料理です。きょうは給食技士さんたちがとても美しく切ってくれました。美しいですね。鶏肉にたっぷりかけていただきましょう。 では一つクイズです。枝豆ごはんのえだまめは、次のうちどれでしょうか? 1 ろらまめのこども 2 だいずのこども 3 グリンピースのこども こたえは、2の大豆のこどもです。枝豆が成長すると大豆になります。大豆は畑の肉と言われるほどたんぱく質が多い赤の仲間の食べ物です。だから、大豆から作られる豆腐や油揚げなどは皆体を作る働きの赤の仲間です。 枝豆が成長して熟すと大豆になりますが、では大豆を水に浸して暗いところに置くとどうなるでしょうか? こたえは、もやしです。もう一つ問題です。大豆を土に植えるとどうなるでしょうか?こたえは、芽が出て双葉になり、成長して枝豆になります。 枝豆が成長すると大豆似なります。大豆を水に浸しておいても、残念ながら双葉にはなりません、その代わりにしゃきしゃきのもやしになるのです。おもしろいですね。実験してみたくなったでしょ? また、枝豆は大豆の子どもなので栄養がありますが、最後の問題です。枝豆にあって大豆に少ない栄養価は何でしょうか?1 ビタミンC 2 脂肪 3 たんぱく質 こたえは、1のビタミンCです。一方大豆にも栄養素が凝縮するのでカロリーが高く、たんぱく質や食物繊維も多くなります。枝豆も大豆も仲良しになりたい食べ物ですね。これからだんだん枝豆も大豆になっていきます。枝豆ごはんで、最後の夏の味、枝豆を楽しみましょう。 9月8日(水)の学校生活より 〜Part8〜授業では、4年生が育てているヘチマの雄花と雌花を使って、顕微鏡でおしべとめしべを観察していました。密を避けるために、子供たちは少人数のグループに分かれ、理科室で顕微鏡を覗いていました。「あっ、見えた!」「すげー!よく見える!」顕微鏡を覗いた子供たちは、おしべ・めしべ・花粉を見て、驚きの声を上げていました。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part7〜子供たちは、教科書を読んで、山形県の庄内平野での米作りを中心に仕事の内容や工夫している事柄について学習を進めてきました。 今日の授業では、「生産性を高める努力や工夫」をキーワードに調べたり、考えたりしていました。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part6〜同じ読みの漢字では、「はかる(計る・測る・量る)」「つく(着く・付く)」「なおす(直す・治す)」などの漢字の書き取りをしていました。詩の暗唱では、3つの詩の中から自分の好きな詩を選んで暗唱していました。 そして、今日から「大造じいさんとがん」の単元の学習に入りました。範読のCDを聞きながら、子供たちは教科書の文章を目で追っていました。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part5〜先日開催された東京パラリンピックを、たくさんの子供たちがテレビで観戦していたので、車椅子の体験活動にもみんな意欲的に取り組む姿が見られました。共生社会実現のために、できること・やるべきことにしっかりと取り組める人になってほしいと思います。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part4〜授業では、教科書にある100000までの数直線を使って、「29000」「87000」「38000より3000大きな数」がどこに並ぶのか考えていました。 子供たちは、数直線の目盛りを慎重に指で確かめながら、それぞれの数を矢印で書き込んでいました。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part3〜その後は、鍵盤ハーモニカを出して、CDの曲に合わせて指の動かし方の練習をしていました。新型コロナウイルス感染症対策で、歌を歌ったり、リコーダーや鍵盤ハーモニカを吹いたりすることは、今現在はできません。各学年で工夫を重ね、できることを精一杯やっているところです。 一日も早く感染状況が改善し、気う持ちよく合唱したり、合奏したりできるようになってほしいと願います。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part2〜初めに子供たちが、自分で読んだ本の紹介を行っていました。みんなに聞こえる声で、しっかりと発表ができていました。聞き手も、話し手を見てよく聞くことができました。 その後は、借りた本の返却を行い、新たに借りる本を探していました。読みたい本を見つけた子供たちは、急いで貸し出しの処理を行って、自分の席で読書を始めていました。(校長) 9月8日(水)の学校生活より 〜Part1〜城東小学校では、例年新体力テストを全学年で実施しています。その中でも、「ソフトボール投げ」の記録で課題が見られます。普段、ボールを投げる機会が、子供たちの日常の中にないことが原因となっています。授業では、ボールを投げるフォームについても丁寧に説明し、子供たちにたくさん投げる機会を与えていました。 柔らかなボールを使用しているため、素手で捕っても痛さは感じないようでした。投げるフォームと投げ出す角度に注意し、子供たちは何度もボールを投げていました。(校長) 肌寒い朝(9月8日)9月になって空気が入れ替わり、肌寒い毎日です。マスクが当たり前の生活になっているので、熱中症の心配がないことだけが唯一の救いです。子供たちが、下校して家に帰るまで持ってきた傘を使うことがないことを祈るばかりです。(校長) 9月7日の給食ナン・キーマカリー・こんにゃくサラダ・牛乳 「葱とこんにゃく下仁田名産」 これは上毛かるたの「ね」ですね。 上毛カルタは70年以上前につくられた、ぐんま独自の郷土かるたです。群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読まれています 。44枚あります。なかには上毛カルタのゆかりの場所をまわり歩いている人もいます。すごいですね。機会があればいってみたいですね。 ではクイズです。上毛とはなんでしょうか?1 新聞屋さんのこと2 牛の名前のこと 3群馬県のこと こたえは、3の群馬県のことです。上毛とは群馬県の昔の名前です。 ちなみに上野の国とも呼ばれていました。では下野の国はどこの県でしょうか?1埼玉2栃木3茨城こたえは、2の栃木のことをしもつけともいいました。 ではきょうは、こんにゃくのお話をします。 こんにゃくパークがあるのを知っていますか?いったことがある人もいるかもしれませんね。富岡製糸場の近くで、こんにゃくの工場見学やこんにゃく料理のバイキングなどができるところです。そんなこんにゃくは実は群馬県の名産品です。まあるいお芋から作ります。食物繊維が多いですが、こんにゃくにするとカロリーは少ないのです。だから赤 黄 緑仲間では、体の中でどう働く食べ物かで分けるため、黄色ではなくて体の調子を整えてくれる緑の仲間となります。緑はお腹のお掃除をしてくれたり、生活習慣病などの病気を予防する働きがあるからです。おでんや煮物には欠かせないこんにゃくですが、きょうのようなパスタやごはんやゼリーなど色々な食べ物に変身します。なぜ群馬県がこんにゃくの生産日本一で全国の9割は群馬県のものかというと、水はけの良い土地や天候が栽培に適しているからと言われています。昔は各家で芋をすり下ろして作っていました。こんにゃく芋は一人前になるまでに3年かかります。春植えて秋に収穫して保存してまた春に植えるという作業を行います。ぐんまが誇れる名産品ぐんまのこんにゃく、よくかんで食べておなかのお掃除や体の調子を整えたいですね |
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