今日もやる気スイッチ、オン!(9月16日)登校時の検温には、今日もたくさんの保護者の方が協力してくださいました。高学年の子供たちは、機械での検温にも慣れ、スムーズに検温を終えて教室へと向かって行きました。(校長) 9月15日の給食五目ごはん・カボチャのあまに入り・なす入りみそ汁・牛乳 今日は、秋なす入りの味噌汁です。 「あきなすはよめにくわすな」ということわざがあります。あきなすは夏に比べてみずみずしく柔らかくて美味しいのでお嫁さんにはあげないといういじわるなことわざではじつはありません。美味しくてたくさん食べると、夏に多くとれる野菜は体を冷やすと言われているので、からだが冷えないようにという気遣いだということです。 秋なすはみずみずしくて実はしまっているけど柔らかいおいしいなすです。苦手な人も食べやすいように油で炒めてから入れています。味わってみて下さいね。 また、カボチャの甘煮のカボチャは夏にとれる野菜です。特に包丁で切ると中が濃い色の野菜を緑黄色野菜と言いますが、代表選手で、β‐カロテンというからだで必要な分だけビタミンAに変身するビタミンが多く、薄暗いところでも見える「夜間視力」の維持や、皮膚・粘膜を健康に保ち、免疫力の保持に貢献してくれています 整腸作用が期待できる食物繊維やビタミンCやビタミンEなど栄養が豊富な野菜です。夏の疲れたからだや日焼けの肌にもいいですね。 カボチャのクイズです。カボチャの生まれた国はどこでしょうか?1 アメリカ 2 カンボジア 3 イタリア こたえは1のアメリカです。日本にはカンボジアから渡ってきましたが、もともとの生まれはアメリカ大陸です。 2つめのクイズです。日本でカボチャの生産量、一番多く作っているのはどこでしょう?1 茨城県 2 鹿児島県 3北海道.こたえは3の北海道です。全国で出回っている量の半分近くが北海道産です。ちなみに1位は北海道2位鹿児島県3位茨城県です。 かぼちゃといっても色々な種類があります。きょうのかぼちゃは西洋カボチャですが、日本カボチャ、ぺポカボチャがあります。ズッキーニもカボチャのぺポカボチャの仲間です。カボチャの仲間を調べるのも楽しいですね。 アサガオのプランターを覗いて見ると(9月15日)ところで、1年生のプランターをよく見てみると、アサガオの芽が出ていることに気付きました。きっと、こぼれ落ちた種が発芽したのでしょう。中には、かなり大きく生長しているものもありました。このまま生長し、またアサガオの花を咲かせるのでは…。さて、どうなるのでしょうか? 熱中症に注意!(9月16日)学校では、WBGT(熱中症指数)が25度を超えると、体育や休み時間の活動時にマスクを外すよう指導しています。子供たちにも、WBGT(熱中症指数)がすぐに分かるようにと、養護の片田先生が「マスクを外そう!」の掲示物を児童玄関に設置してくれました。これを見て、子供たちが自主的にマスクを着ける・外すの判断ができるようになってほしいと思っています。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part8〜5年生では、体育学習発表会で団対抗(学級対抗)の全員リレーを行います。バトンパスの練習について、体育の授業で何度も練習を積んできました。今日の授業では、グループで練習を行った後に、全員リレーのタイム測定を行いました。 「他のクラスに絶対に勝ちたい!」そんな思いでリレーに臨む子が多かったように感じます。先生の笛の合図で、第1走者がスタートしていきました。「頑張れー!」大きな声援を仲間に送る中、バトンが次々に渡っていきました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part7〜授業では、クラス全員で順番に音読を行っていました。その後、大造じいさんの残雪に対する気持ちがどのように変化したかを考え、この物語のやま場がどこになるのか考えていました。 子供たちは、自分の考えをノートにまとめると、タブレットで写真を撮って先生に送っていました。そして、友達がどんな考えをもっているかを確認し合っていました。友達の考えに触れることで、新たな視点から自分の考えを深めることができたようです。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part6〜子供たちは、1学期に針と糸で布を縫う学習を行ってきました。2学期の家庭科の学習では、ミシンを使って布を縫っていきます。今日の授業では、上糸や下糸の通し方を学んだ後、実際にミシンを動かして布を縫う活動に取り組んでいました。グループで教え合い協力して、順調に学習活動が進んでいました。 練習布にミシンで縫い終えた子供たちは、先生に出来栄えをチェックしてもらっていました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、奇数と偶数についての理解を深めていました。奇数は2×○で表せる数、偶数は2×〇+1で表せる数と学習し、様々な数が奇数と偶数のどちらになるのか見分ける方法について考えていました。 自分なりに考えたり、友達と意見の交流を行ったりして、「奇数か偶数か見分けるには、2で割ってみると確かめられる」ということが理解できていました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part4〜今日の授業では、「lion」「panda」「kangaroo」「monkey」「elephant」「mouse」「tiger」「koala」「giraffe」「pig」「rabbit」「cow」の12種類の動物が取り上げられていました。 子供たちが「What animal?」と尋ねると、ALTのクリス先生が動物のジェスチャーをしてくれました。何の動物か分かると、「はいっ!」と子供たちの手が上がっていました。 授業の最後には、ゲームにも取り組みました。みんな楽しそうに活動していました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part3〜今日の授業では、「しょんぼりとしかおをみあわせたやまのようすをよみとろう」を学習のめあてとして、最後の場面の読み取りを行っていました。「くろいくもがわっさわっさと」や「しょんぼりと」という表現に着目して、子供たちは場面の様子や情景を想像していました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part2〜教科書を見ると、数字の並び方を考える問題が載っていました。空欄に入る数字を、前後の数を見て考えるものです。1ずつ増える並び方や2ずつ増える並び方など、子供たちは前後の数字を見て数の並び方のきまりを見つけていました。(校長) 9月15日(水)の学校生活より 〜Part1〜授業では、毎日の生活で牛や鶏から牛乳と卵をもらい、栄養を摂って生きていることを子供たちに実感させていました。「動物にエサをあげることで、牛乳や卵をもらうことができている。」ということに気付き、みんな助けたり助けられたりして支え合っていることが理解できました。 毎日の生活では食事の場面だけでなく、様々な場面でいろいろな人やもののお世話になっています。いつでも感謝の気持ちをもって生活してほしいと思いました。(校長) 今日も元気に頑張りましょう!(9月16日)秋らしい日が続いていますが、太陽の下での練習においては、熱中症予防対策をしっかりと行わなければなりません。体育帽子の着用とこまめな水分補給の確保に努め、子供たちの健康と安全に留意しながら練習を進めていきたいと考えています。(校長) 9月14日の給食丸パン横切り・魚のフライ・コールスロー・ミネストローネ・牛乳 きょうのフライは鱈という名前です。では問題です。鱈のこどもは次のうちどれでしょうか? 1 いくら 2たらこ 3たこ こたえは、2のたらこです。 ではもう1つ問題です。たらのこどもはたらこでしたね。ではいくらのおかあさんは次のうちどれでしょうか? 1 さんま 2さば 3さけ こたえは、3の鮭です。鮭の塩焼きや鮭のちゃんちゃん焼きなど色々な料理がありますね。群馬では魚と言えば鮭か鮪を購入する家庭が多いそうですが、その鮭の子どもがいくらなのです。 みなさんも、冬にあかちゃんのいくらからメダカぐらいの鮭に飼育したことがあるでしょう。そして筋子は膜で覆われた、いくらの塊のことをいいます。 では、問題です。世界三大珍味と言われるキャビア・トリュフ・フォアグラですが、さてチョウザメの子どもは次のうちどれでしょうか?1 キャビア 2 トリュフ 3 フォアグラ こたえは、1のキャビアです。 ではさいごの問題です。にしんという魚の子どもは次のうちどれでしょうか?1 とびっこ2 かずのこ 3 からすみ こたえは、2のかずのこです。かずのこはにしんのこども、あかちゃんです。魚の親子を知るのも楽しいですが、魚の漢字から名前を想像して調べてみるのも楽しそうですね。 9月14日(火)の学校生活より 〜Part7〜3年生は、社会の学習でスーパーマーケットの見学を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、タブレットを活用したリモートでの見学となりました。タブレットを活用することで、スーパーマーケットで働く人の仕事内容を知ることができたり、普段なかなか見ることのできないバックヤードの様子を見せていただいたりすることができました。さらに、普段疑問に感じていることについて、店長さんに質問して答えていただきました。 そこで、お世話になったスーパーマーケットの店長さんに対し、みんなでお礼の手紙を書くことになりました。子供たちは、仕事の様子がよく分かったこと、疑問に思うことが解決して嬉しかったことなどを手紙に書いていました。 手紙が仕上がった子供たちは、丁寧に色塗りを行ったり、飾りの模様を描いたりしていました。手紙には、子供たちの感謝の気持ちがたくさん込められていました。(校長) 9月14日(火)の学校生活より 〜Part6〜この話は、登場人物の「わたし」が弟の分のアイスまで食べてしまい、悪いと思いながら正直に言えずにもやもやした気持ちで過ごすという内容です。話の最後に、ようやく自分からアイスを食べたことを両親に言うことができ、ずっと心に残っていた“もやもやした気持ち”がなくなってすっきりと気持ちになっていきます。 授業では、子供たちに登場人物の「わたし」の気持ちを考えさせることを通して、過ちを正直に言うことで生活が楽しいものになることについて、気付かせることができたと思います。(校長) 9月14日(火)の学校生活より 〜Part5〜「土」は縦画の筆使い、「大」ははらいの筆使いが大事なポイントとなります。子供たちは、先生から大事なポイントについての話を聞いてから、筆を持ち半紙に文字を書き始めました。みんな真剣な表情で、丁寧に文字を書き進めていました。(校長) 9月14日(火)の学校生活より 〜Part4〜昨日の授業で、子供たちは10倍になると0が1つ付いて、位が左に一つ動くことを学習してきました。子供たちは、これまでに学習したことを活かしながらノートに位取りをしたマスを書き、100倍・1000倍になると0の数がどうなるか、また、位がどのように動くのか考えていました。(校長) 9月14日(火)の学校生活より 〜Part3〜子供たちは、これまでの学習で2桁÷2桁のわり算のの筆算の仕方を身に付けています。今日の授業では、今までの学習を生かして「134÷14」のわり算の筆算を行っていきます。先生の説明を聞きながら、みんなで真剣に計算の仕方を考え、手順の確認を行っていました。先生の説明を聞いた後、一人一人が実際に計算して答えを求めていました。 その後、教科書の練習問題を丁寧に解いて、3桁÷2桁の計算の仕方についてまとめていました。(校長) 9月14日(火)の学校生活より 〜Part2〜子供たちは、4枚の写真から気に入った1枚を選び、自分なりの発表原稿を完成させていました。今日の授業では、一人一人がみんなの前に出て、自分で想像したこと・考えたことを発表していました。聞き手の子供たちは、発表を聞いての感想や工夫しているところなどをワークシートにまとめていました。(校長) |
|